「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!
タイトルが「ざ」から始まる曲と聴いて、どんな楽曲が思い浮かぶでしょうか?
濁音から始まることもあり、言葉のイメージが難しいという方もおられるでしょう。
「ざ」から始まる曲は、「残」や「the」などがタイトルに入っている曲が多く、情熱的な曲や切ないメッセージが込められた曲が挙げられます。
この記事では、ロックやポップスなど幅広いジャンルで、「ざ」から始まる曲をピックアップしました。
カラオケやしりとりでも活用できるナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。
「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(21〜30)
雑魚柊マグネタイト

ポップなサウンドと挑発的な歌詞のギャップが心地よい音楽です。
柊マグネタイトさんが2025年3月に発表した本作は、洗練された電子ビートで聴く人を魅了します。
口では突き放しながら、本当の気持ちは……好きな人に対してそんな態度を取ってしまう方、いるんじゃないでしょうか。
自分でも口ずさみたくなるメロディーラインも魅力の一つ。
頭からっぽにして、音楽に身を任せてみませんか。
The holeKing Gnu

孤独や喪失、傷ついた心を抱える人の心に寄り添うバラード曲。
ピアノの静ひつなメロディから始まり、ストリングスとリバーブの効いたドラムが織りなす深く切ない世界観が広がります。
常田大希さんが手掛けた歌詞には、心の傷を抱える人への深い共感と、愛する人を守りたいという強い思いが込められています。
映画監督の内山拓也さんが手掛けたミュージックビデオでは、揺れ動く男女の恋模様が美しく描かれました。
一人でゆっくりと向き合いたいとき、心が落ち着かないとき、本作は深い共感とともに、静かな癒やしを与えてくれるでしょう。
The Distanceナオト・インティライミ

グローバルに活躍するナオト・インティライミさんが、デビュー15周年を記念して2025年5月に公開した新曲は、遠距離恋愛をテーマにした心温まるR&B調ミディアムバラード。
日本とマイアミの2拠点で活動する彼自身の経験を投影した物語性豊かなリリックと、アフロビートを取り入れた現代的なサウンドが見事に融合しています。
ゴスペル隊とストリングスの壮大なアレンジも相まって、距離を超えて繋がる愛を優しく歌い上げています。
11枚目のアルバム『インターセクション』リリースから約1か月後に配信された本作は、遠く離れた相手を想う人の心に寄り添う、そんな心癒される一曲となっていますね。
2025年5月から始まる全国ツアーでの披露も今から楽しみです。
ざらめあいみょん

あいみょんさんの名曲『ざらめ』。
多くの名曲を持つあいみょんさんですが、本作はその中でも特に感情的なボーカルが魅力です。
そういった部分が最も色濃く現れているのは、やはりサビではないでしょうか?
本作のサビはファルセットを効果的に使ったエモーショナルなボーカルが登場します。
ファルセットというと難しく感じるかもしれませんが、ファルセット前とファルセット後の音階が広いので、意外にも発声しやすいのが特徴です。
その他はミドルテンポの中低音域で構成されているので、よほどのかすれ声などではない限り、十分に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
The 1muque

福岡発の4人組バンドmuqueは、多彩な音楽的バックグラウンドを持つメンバーが集まり、2022年5月に結成されました。
POPS、R&B、ROCKなど、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えたサウンドは、グローバルな音楽要素と日本的な歌詞が見事に融合しています。
メンバーは感情豊かな歌声を持つAsakuraさん、リズムを支えるLenonさん、現代的なトラックメイキングも手掛けるtakachiさん、そしてKenichiさんで構成されています。
結成後すぐにEggs Viewerランキングで1位を獲得し、2023年11月にはアルバム『Design』をリリース、2024年初めには人気ドラマの挿入歌を担当するなど、着実にその知名度を高めています。
4人の個性が重なり合い、時にメロウに、時にエッジの効いたサウンドを作り出すmuqueの音楽は、洋楽ファンはもちろん、新しい音楽との出会いを求めているリスナーにもおすすめです。