「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!
タイトルが「ざ」から始まる曲と聴いて、どんな楽曲が思い浮かぶでしょうか?
濁音から始まることもあり、言葉のイメージが難しいという方もおられるでしょう。
「ざ」から始まる曲は、「残」や「the」などがタイトルに入っている曲が多く、情熱的な曲や切ないメッセージが込められた曲が挙げられます。
この記事では、ロックやポップスなど幅広いジャンルで、「ざ」から始まる曲をピックアップしました。
カラオケやしりとりでも活用できるナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。
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「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(21〜30)
The Great Time Killerラブリーサマーちゃん

90年代英国ロックの香りが漂う、思わず体が動き出すようなナンバーはいかがでしょうか。
ラブリーサマーちゃんさんの作品で、日常の閉塞感から解放され、再び外の世界へ一歩踏み出す心の変化を巧みに描いていますよね。
「人生は壮大な暇つぶし」と問いかけるテーマは、聴く人の心に深く響くものがありますよね。
本作は、2025年1月にリリースされたミニアルバム『Music For Walking (Out Of The Woods)』からのリード曲です。
ライブで一体感を味わいたいバンドにはうってつけの選曲ではないでしょうか。
イントロのギターリフは歪みと厚みを意識し、Aメロは軽快なカッティング、サビは開放感あるストロークで。
間奏のギターソロも聴かせどころですよ。
バンド全体でグルーヴ感を大切に、楽しんで演奏してみてください。
THE SEQUEL舐達麻

心に突き刺さるようなリアリティ、じわりと押し迫るビートにやられます。
ヒップホップクルー舐達麻の1曲で、2025年6月にシングルとしてリリース、そして同月発売のアルバム『GODBREATH BUDDHACESS (THE RE‑UP EDITION)』に収録。
このアルバムは2019年リリースの名盤『GODBREATH BUDDHACESS』に、本作を加えて再構成されたものです。
メンバー自身の経験が色濃く反映された言葉と深かみのあるトラックの絡み合いが、聴く者の心を捉えて離しません。
本物のストリートの空気を感じたいならぜひ。
「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(31〜40)
残響散歌Aimer

Aimerさんの艶やかでハスキーな歌声が、アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』の華やかで緊迫した世界観と見事に融合した一曲です。
過去の痛みを乗り越え、未来へと力強く踏み出す意志を歌い上げる歌詞は、聴く者の心を奮い立たせますよね。
本作は、2022年1月にリリースされた両A面シングル『残響散歌/朝が来る』の表題曲で、テレビアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニングテーマとして大きな話題を呼び、Billboard JAPAN HOT 100では9週連続首位を獲得しました。
その疾走感あふれるサウンドは、夏の甲子園で球児たちを応援するブラスバンドの演奏でも定番となりつつあり、まさに勝利への願いを込めた応援歌として、多くの人の背中を押してくれるでしょう。
The 1muque

福岡発の4人組バンドmuqueは、多彩な音楽的バックグラウンドを持つメンバーが集まり、2022年5月に結成されました。
POPS、R&B、ROCKなど、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えたサウンドは、グローバルな音楽要素と日本的な歌詞が見事に融合しています。
メンバーは感情豊かな歌声を持つAsakuraさん、リズムを支えるLenonさん、現代的なトラックメイキングも手掛けるtakachiさん、そしてKenichiさんで構成されています。
結成後すぐにEggs Viewerランキングで1位を獲得し、2023年11月にはアルバム『Design』をリリース、2024年初めには人気ドラマの挿入歌を担当するなど、着実にその知名度を高めています。
4人の個性が重なり合い、時にメロウに、時にエッジの効いたサウンドを作り出すmuqueの音楽は、洋楽ファンはもちろん、新しい音楽との出会いを求めているリスナーにもおすすめです。
The Revenge Of Kero KeroeX-Girl

「惑星ケロケロ出身」を自称し、他に類を見ない音楽性とパフォーマンスでカルト的人気を誇るのがeX-Girlです。
1997年にホッピー神山さんのプロデュースで結成、サイケデリックやノイズ、プログレなどを融合した実験的サウンドを展開しましたね。
音楽経験ほぼゼロから1998年にデビューアルバム『Heppoco Pou』が発売され、翌1999年にはSXSWへ出演、アルバム『Kero! Kero! Kero!』も話題となりました。
手作りの奇抜な衣装と強烈なライブは、海外アーティストからも称賛されたほどです。
90年代の個性的なバンドを探している方には、ぜひ触れてほしい世界観ですね。
The RumblingSiM

進撃の巨人の世界観を見事に表現した壮大なメタルコアサウンドが圧巻です。
重厚なギターリフと力強いボーカルが織りなす激しい轟音の中に、主人公の葛藤や決意が鮮やかに描かれています。
暴力を避けつつも大切な人を守りたいという思い、すべてを失っても前に進もうとする覚悟が歌詞に込められています。
2022年1月からテレビアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part 2のオープニングテーマとして起用され、米ビルボードのホットハードロックソングチャートで1位を獲得した実績を持つ本作。
SiMならではの重厚な音像と深いメッセージ性に触れたい方にオススメの一曲です。
残暑果歩

過ぎゆく夏の終わりに感じる、あの何とも言えない切なさと、ふとした瞬間に訪れる淡い希望。
そんな情景を繊細な歌声とメロディで描き出す、果歩さんの楽曲です。
アコースティックな温もりとバンドサウンドが心地よく響き、聴く人の心にそっと寄り添います。
本作は2021年9月リリースのEP『きみと過ごした街のなかで』に収録されました。
夏の終わりが近づき、少しセンチメンタルな気分になっているとき、この曲を聴けば、きっと心にじんわりと温かいものが広がるでしょう。