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「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!

タイトルが「ざ」から始まる曲と聴いて、どんな楽曲が思い浮かぶでしょうか?

濁音から始まることもあり、言葉のイメージが難しいという方もおられるでしょう。

「ざ」から始まる曲は、「残」や「the」などがタイトルに入っている曲が多く、情熱的な曲や切ないメッセージが込められた曲が挙げられます。

この記事では、ロックやポップスなど幅広いジャンルで、「ざ」から始まる曲をピックアップしました。

カラオケやしりとりでも活用できるナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。

「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(21〜30)

the Fourth Avenue CaféL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Cielの、秋の街角を舞台にした1曲です。

弾むようなホーンセクションがとっても華やかで、疾走感あふれるバンドサウンドとの相性ばつぐん。

しかし、そんな明るい曲調とは裏腹に、歌詞につづられているのはカップルの別れ際の切ない情景。

季節の移ろいとすれ違う心を重ね合わせた世界観に、胸が締め付けられます。

この楽曲はアルバム『True』に収録、テレビアニメ『るろうに剣心』のエンディングテーマに起用されました。

ライブでの「演奏曲目リクエスト投票」で1位に輝いた、ファンからの支持が熱い曲でもあります。

ザ ウルフ賀来賢人

俳優の賀来賢人さんがゲスト声優を務めるキャラクター名義で歌った、とっても情熱的なナンバーです。

2025年8月に公開された『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!

灼熱のカスカベダンサーズ』の挿入歌として、物語を華やかに彩りました。

監督が自ら歌詞を書き下ろしたというユニークな制作背景には、作品への深い愛情を感じますね。

インド音楽のエッセンスにロックやポップスのビートが融合した本作は、聴くだけで心も体も踊りだすような魅力にあふれています。

映画の興奮をもう一度味わいたいときや、元気を出したいときに聴いてみてはいかがでしょうか?

「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(31〜40)

The Moon藤原さくら

シンガーソングライター藤原さくらさんが歌ったこのナンバーは、劇場版アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道』の主題歌として書き下ろされました。

2018年2月に配信リリース、同年6月発売のミニアルバム『green』に収録。

浮遊感のあるサウンドとスモーキーでやわらかな歌声が溶け合って、世界観に引き込まれます。

また、それぞれの正義のためにすれ違い傷つけあう人々の葛藤や悲しみが描かれたリリックは、物語の世界をこえて、私たちの心にも深く問いかけてくるようです。

じっくりと耳を傾けたくなる、センチメンタルな1曲です。

The Everlasting Guilty CrownEGOIST

高速トランスとロックが融合したサウンドが心を揺さぶる、EGOISTの楽曲。

大人気アニメ『ギルティクラウン』第2クールの主題歌として、2012年3月に公開された作品です。

ryoさんが手掛ける疾走感あふれるビートにのせて、chellyさんの透き通るような歌声が響き渡ります。

歌詞には、罪の王冠を背負い、孤独のなかで戦うことを決意した主人公の悲痛な覚悟が込められているようです。

心が折れそうな瞬間に聴くと、再び立ち上がる勇気が湧いてくるのを感じられるでしょう。

The Novemberistストレイテナー

切ないギターリフと、どこか物悲しいサウンドが心の奥深くまで響き渡る名曲です。

英語でつづられた詩の世界は、秋が深まり冬へと向かう季節の移ろいと、それによって生まれる感傷的な気持ちを表現しているかのようですよね。

過ぎゆく時間の中で何かを静かに思う、そんな情景が目の前に浮かんでくるのではないでしょうか。

この楽曲は、2006年3月発売のアルバム『Dear Deadman』の冒頭を飾ります。

言葉の意味を追いかけるだけでなく、ホリエアツシさんの歌声と洗練された演奏が織りなす空気感に、ただ身を委ねてみるのもよいかもしれませんね。

一人で静かに物思いにふけたい夜にぴったりの作品です。

ざらめきクリープハイプ

クリープハイプ – 「ざらめき」(MUSIC VIDEO)
ざらめきクリープハイプ

さまざまなジャンルに触れることが容易になった昨今ですが、その中でも邦ロックファンというのはまだまだ根強いかと思います。

そんな中学生の邦ロックファンにオススメしたいのが、クリープハイプが歌うこちらの『ざらめき』。

本作はインディーロックやドリームポップのような雰囲気にまとまっており、全体を音程の上下がゆるやかにまとめられています。

最新の邦ロックなので、トレンドに敏感な中学生にとって、最適の楽曲と言えるのではないでしょうか?

THE WAR SONG山下達郎

THE WAR SONG (STOP THE WAR!) words&music by 山下達郎★ Covered by TatsuSea
THE WAR SONG山下達郎

ファンクとソウルが織りなす高揚感のあるサウンドにのせて、争いのない世界への祈りが歌われる、山下達郎さんの楽曲です。

1986年4月に発売され、第28回日本レコード大賞の優秀アルバム賞に輝いた名盤『POCKET MUSIC』に収録された1曲。

「戦争」という重いテーマを掲げながらも、本作から伝わるのは国益といった小さな枠組みではなく、地球全体で共存していく未来への強い願いです。

悲しみや絶望ではなく、むしろ希望に満ちた力強いエネルギーが、聴く人の心を揺さぶります。

当たり前の平和な日常がどれほど尊いものか、改めて考えさせられるのではないでしょうか?