「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!
タイトルが「ざ」から始まる曲と聴いて、どんな楽曲が思い浮かぶでしょうか?
濁音から始まることもあり、言葉のイメージが難しいという方もおられるでしょう。
「ざ」から始まる曲は、「残」や「the」などがタイトルに入っている曲が多く、情熱的な曲や切ないメッセージが込められた曲が挙げられます。
この記事では、ロックやポップスなど幅広いジャンルで、「ざ」から始まる曲をピックアップしました。
カラオケやしりとりでも活用できるナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。
「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(31〜40)
残照山内惠介

イントロの迫力あるドラムの音とスラップを使ったベースラインも印象的な、ハチロクのリズムで構成されたムーディーな歌謡曲の名曲ですね。
山内惠介さんにとってはデビュー20周年を記念する曲でもあり、山内さんらしい力強く色気のある独特の歌声の魅力全開といった雰囲気で、もちろん演歌歌手らしいこぶしもきかせていますが、歌謡曲寄りの曲ということもあってそのこぶし自体は控えめですから、ど演歌に慣れていない方もぜひ挑戦してみてほしいところ。
Aメロの部分は低音をじっくり歌う、という練習にもなりますからサビの盛り上がりとのコントラストを意識しつつ歌ってみてください!
THANXWANIMA

熱いサウンドと力強いメッセージで、聴く人の心に寄り添う応援ソングです。
希望に満ちた未来への一歩を応援したくなる思いと、感謝の気持ちが込められた心温まる作品になっています。
大切な人との別れや新たな旅立ちといった人生の岐路に立つ時の気持ちを優しく包み込むような楽曲となっています。
2015年11月にWANIMAのアルバム『Are You Coming?』に収録され、バンド初の全国流通盤として発売されました。
野外ライブ形式で撮影されたミュージックビデオも人気を博し、多くのファンに愛されています。
新生活や環境の変化を前に、大丈夫じゃないと感じている人にこそ聴いてほしい一曲です。
WANIMAが届ける元気いっぱいのサウンドが、きっとあなたの背中を押してくれるはずです。
戯言スピーカーササノマリイ

エレクトロニカを基調とした独自のサウンドと深い歌詞が魅力的な1曲。
ササノマリイさんが2011年に発表し、その後も新たなバージョンが制作されるなど、長く愛され続けている楽曲です。
人間関係における抑圧や自己喪失といった内面的な葛藤をテーマにしており、聴く人の心に響く仕上がり。
自分の気持ちを抑え込んでしまいがちな人や、友だちとの距離感に悩んでいる人にぜひ聴いてほしい作品です。
改めて、じっくりと味わってみては。
ざわめき上野大樹

上野大樹さんの楽曲は、春の訪れとともに感じる喜びや不安、期待を繊細に描いています。
アコースティックギターとチェロの温かい音色が、聴く人の心に寄り添います。
2023年4月に発売されたアルバム『新緑』に収録され、テレビ東京とBSテレ東の真夜中ドラマ『婚活食堂』の主題歌としても起用されました。
春の季節に聴きたくなる、心温まる1曲です。
桜の季節に新しい出会いや別れを経験した人にオススメですよ。
残骸、蒼駆動快

音のかたまりがぶつかってくるようなエレクトロナンバーです。
ボカロP、駆動快さんによる楽曲で、2025年1月にリリースされました。
アヴァンギャルドな空気感の持った独特なサウンドスケープに引き込まれます。
足立レイのノイジーな歌声や、圧の強いスネアに意識が持っていかれるんですよね。
そんなサウンドスケープと、哲学的な歌詞世界とはよく合っている印象。
新しい音楽を聴きたいならぜひチェック!