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曲名しりとりに役立つ!タイトルが「ぜ」から始まる曲まとめ

曲名しりとりで「ぜ」が回ってきた!

そんなとき、あなたならどんな曲を次に答えますか?

この記事では、そんな曲名しりとりなどにも役に立つ、タイトルが「ぜ」から始まる曲を紹介します。

タイトルが「ぜ」から始まる曲は、数字の「ゼロ」や「全」「絶」などといった漢字を使った言葉から始まる曲が多いようです。

大人気アニメの主題歌や、人気のアイドルのナンバーなど、さまざまなジャンルの曲を集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね!

曲名しりとりに役立つ!タイトルが「ぜ」から始まる曲まとめ(41〜50)

thenback number

back numberの隠れた名曲『then』。

現在のback numberはバラードを主体とした温かい楽曲が多い傾向にありますが、本作をリリースしていた当時はラウドなロックテイストにまとめられています。

本作も例に漏れず、やや荒々しい曲調に仕上げられています。

荒々しい曲調は歌い手の声質が重要になってくるわけですが、同時にごまかしが効きやすいという特徴もあるため、ピッチを繊細に合わせる必要はありません。

むしろ、雰囲気を重視して効果的にシャウトを織り交ぜた方が、上手に聴こえやすいでしょう。

前奏曲集 第1巻より第6曲「雪の上の足跡」Claude Debussy

前奏曲集 第1巻~第6曲 雪の上の足跡(ドビュッシー)
前奏曲集 第1巻より第6曲「雪の上の足跡」Claude Debussy

冬の静寂を表現した名曲、クロード・ドビュッシーの代表作。

1909年12月に完成したこの曲は、ピアノの音色が雪の上の足跡を思わせる繊細な表現力に満ちており、印象派音楽の魅力が詰まっています。

雪の冷たさや孤独感、そして心の揺れまでもが、繰り返されるリズムや和音の揺らぎによって見事に描かれています。

ドビュッシーの革新的な手法が光る本作は、冬の情景に思いを馳せたい方や、静かな時間を過ごしたい方にオススメ。

ゆったりとした気分で聴くことで、雪景色のなかを歩むような感覚が味わえるでしょう。

絶対零度。shikisai

ボカロP、shikisaiさんによる作品で、2024年1月にリリースされました。

冬の寒さに別れの悲しみを投影させた作品で、初音ミクの落ち着いた歌声が、繊細な感情を余すところなく表現。

またサウンドは冷たさと心の奥底に温かな光を合わせ持ったような、不思議な魅力を持っています。

愛と未練に揺れる心、孤独感が交錯する歌詞世界が胸に刺さるんです。

雪の降る夜、窓辺に寄り添って聴きたくなる1曲。

冬の切なさを感じたいときにぴったりです。

絶対敵対メチャキライヤーミクと可不

絶対敵対メチャキライヤー – ミクと可不
絶対敵対メチャキライヤーミクと可不

キャッチーなメロディとリズムで耳に残るこの曲。

歌詞にはコミカルな対立関係が描かれており、思わず笑ってしまう展開が盛りだくさん!

初音ミクと可不の掛け合いも絶妙で、聴いていて飽きません。

2022年4月にYouTubeで公開されるや否や、瞬く間に人気に火がつきました。

アーケードゲームmaimaiにも採用され、ゲーマーにも親しまれています。

友達とLINEで歌詞を送り合って、どんな反応が返ってくるか試してみるのも楽しいかも。

でも、お互いに笑い合えるような関係性の人とやるのがオススメですよ!

全部だきしめてKinKi Kids

KinKi Kids「全部だきしめて」Music Video
全部だきしめてKinKi Kids

90年代の癒しのJ-POPを代表する楽曲の一つとして、KinKi Kidsさんのこの楽曲は多くの人々の心に寄り添い続けています。

1998年7月にリリースされた本作は、フジテレビ系「LOVE LOVE あいしてる」のメインテーマとして使用され、大きな反響を呼びました。

吉田拓郎さんが作曲を手掛けた曲調と、康珍化さんによる心に染み入る歌詞が見事に調和し、聴く人の心を優しく包み込みます。

愛する人への深い愛情と支えを歌った本作は、ストレスの多い日々に疲れた時や、大切な人との絆を感じたい時に聴くのがおすすめです。

㋰責任集合体マサラダ

ボカロPのマサラダさんが手がけた本作は、2024年5月に公開されました。

ファンクミュージックのエッセンスが感じられるサウンドアレンジに重音テトのユニークな歌声が映えています。

そして現代社会への風刺が込められた歌詞は、聴く人に考えさせる内容。

マサラダさん自身が手がけた映像も素晴らしく、音楽とビジュアルの両面で才能を発揮しています。

社会について深く考えたいときにオススメの、中毒性の高い1曲です。

They areMrs. GREEN APPLE

爽快感あふれるサウンドと心に響く歌詞が魅力の1曲です。

アルバム『Ensemble』に収録された本作は、Mrs. GREEN APPLEらしいエネルギッシュな雰囲気が際立ちます。

孤独や愛の複雑さをテーマに、人間関係のもろさや自己成長のプロセスを描いた歌詞は、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。

2018年4月にリリースされたこの楽曲は、バンドの音楽的成長を示す作品として高く評価されています。

新しい一歩を踏み出そうとしている方や、人間関係に悩んでいる方にぜひ聴いてほしい1曲です。

Mrs. GREEN APPLEの音楽の魅力が詰まった本作を、ぜひ味わってみてくださいね。