「げ」から始まるタイトルの曲
曲のタイトルが「げ」から始まる楽曲、と言われてあなたはとっさに何曲思い出せるでしょうか?
しりとりや言葉遊びでも濁音がお題になると急にむずかしくなったりしますよね?
ということで、この記事では「げ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介していきますね。
考えるとあまり出てこない気がしますが、見てみると知っている楽曲が多くて「ああ、この曲もあったか!」となるはず。
曲タイトルしりとりなどに活用してみてはどうでしょうか?
「げ」から始まるタイトルの曲(21〜30)
幻界福山雅治

俳優活動でも一流の存在感を放っているシンガーソングライター、福山雅治さん。
2025年9月にリリースされたこの楽曲は、自身が主演を務めた映画『ブラック・ショーマン』のために書き下ろされたインストゥルメンタルナンバーです。
主人公の元マジシャンが持つ栄光と影、ミステリアスな雰囲気がドラマチックなサウンドからダイレクトに伝わってきます。
主人公がステージに立つ際の登場曲をイメージして作られたそう。
何かに没頭したいときに聴くと、集中力を高めてくれるかもですよ!
Get WildTM NETWORK

シンセサイザーが織りなす印象的なイントロが、一瞬で都会の夜景へと誘うTM NETWORKのヒットナンバー。
本作は、孤独や痛みを抱えながらも、それを力に変えてタフに生き抜こうとするメッセージが込められています。
1987年4月に発売されたこのシングルは、テレビアニメ『シティーハンター』のエンディングテーマに起用。
作品の世界観と完璧にシンクロし、TM NETWORKにとって初のオリコンシングルチャートベストテン入りを記録しました。
青春時代にこの曲で胸を熱くした方には、忘れられない1曲なのではないでしょうか。
ゲームギャングフォーエバーsooogood!

人生をゲームになぞらえたユニークな世界観が魅力的な、ミドルテンポなロックチューンです。
本作は、2022年2月から始まった「ほぼ毎月新曲リリース」企画の第一弾として公開された作品。
歌詞にはさまざまなゲームを連想させる言葉がちりばめられていて、その遊び心にワクワクさせられます。
この曲を聴けば、大変なレポートや課題もまるでクエストを攻略していくように楽しめるかもしれません。
作業に打ち込む夜のBGMにすれば、気分も上がって集中できるはずです。
元禄繚乱メイン・テーマ池辺晋一郎

日本を代表する作曲家、池辺晋一郎さんが手がけた1曲です。
華やかな元禄文化の裏で渦巻く人間ドラマと、固い決意を胸に秘めた武士たちの悲壮な覚悟を思わせる、緊迫感に満ちた作品に仕上がっています。
重厚なオーケストラの響きが物語の波乱を予感させ、聴く者を一瞬にしてその世界へと引きこみます。
この楽曲は1999年放送のNHK大河ドラマ『元禄繚乱』のテーマ曲で、同年8月に発売のアルバム『元禄繚乱 オリジナル・サウンドトラック』に収録。
演奏はNHK交響楽団が担当し、力強くも繊細なアンサンブルで登場人物たちの複雑な心情を見事に表現しています。
Get ReadyKyatto

Vlogに彩りを加えたい時、気分が上がるBGMがあると嬉しいですよね。
そんな方にイチオシなのが、フリーBGMクリエイターKyattoさんによるインストゥルメンタル作品です。
キラキラしたシンセサイザーの音色と、思わず体が動き出すような弾むビートが特徴で、聴くだけでポジティブな気持ちにさせてくれます。
この楽曲は2022年2月にYouTubeで公開後、再生回数が120万回を超えるほど人気を集めています。
「さあ、始めよう!」と背中を押してくれるような本作の明るい雰囲気は、動画のオープニングにぴったりです。
朝のメイク動画やカフェ巡り、旅行のパッキングといった、これから始まる楽しい時間を予感させるシーンをすてきに演出してくれますよ。
GET BACKゆず

テレビアニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマに起用された、この曲。
フォークデュオのゆずが約7年ぶりに手がけたアニソンで、2025年5月にリリースされました。
「失った未来を取り戻す」というテーマを掲げたリリックが、主人公たちの冒険と成長に重なります。
ドラマチックに展開する現代的なサウンドも魅力で、聴く人の心をぐっと掴むんです。
壁にぶつかった時に背中を押してくれる、パワフルな応援歌です。
Get-go!EXILE

J-POPシーンをけん引するダンスボーカルグループ、EXILE。
2025年9月にリリースされた52枚目のシングルは、ATSUSHIさんの復帰後初となる作品で、約4年5か月ぶりの作品として大きな話題を集めました。
ATSUSHIさん自身が作詞を手がけており、再会への思いと喜びがポップサウンドな乗せられています。
往年の「EXILE感」あふれるメロディーも、たまりません。
新たなスタートを切る人や、久しぶりに会う仲間との時間を大切にしたい人の背中を押してくれる、感動的なナンバーです。





