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「げ」から始まるタイトルの曲

曲のタイトルが「げ」から始まる楽曲、と言われてあなたはとっさに何曲思い出せるでしょうか?

しりとりや言葉遊びでも濁音がお題になると急にむずかしくなったりしますよね?

ということで、この記事では「げ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介していきますね。

考えるとあまり出てこない気がしますが、見てみると知っている楽曲が多くて「ああ、この曲もあったか!」となるはず。

曲タイトルしりとりなどに活用してみてはどうでしょうか?

「げ」から始まるタイトルの曲(21〜30)

弦楽四重奏曲第2番 3楽章「夜想曲」Alexander Borodin

甘美な叙情性と豊かな感情表現を湛えた室内楽の傑作です。

冒頭で奏でられるチェロの高音域による甘く切ない旋律が第1主題となり、やがて第1ヴァイオリンへと受け継がれていきます。

アレクサンドル・ボロディンが1881年に作曲した本作は、20年来連れ添った妻エカテリーナへの深い愛情が込められた記念の楽曲として知られています。

ミュージカル『キスメット』では「And This Is My Beloved」として引用され、ディズニーの短編映画『マッチ売りの少女』でも全編を通して使用されるなど、世界中で愛され続けています。

結婚式や披露宴のシーンを彩る上質なBGMとして、幸せな時間をより一層輝かせてくれることでしょう。

Get OverDream

dream / Get Over (Dream X’mas Party 2006)
Get OverDream

人生の迷いや挫折を乗り越える強い意志と決意が込められた、Dreamの2001年11月リリースの珠玉の1曲です。

お互いを信じ合い支え合いながら、たとえ困難な道のりであっても未来へと歩んでいこうという力強いメッセージが印象的です。

アニメ『ヒカルの碁』のオープニングテーマに起用され、オリコン週間シングルチャートで12位を記録するなど、多くのリスナーから支持を集めました。

迷いや不安を抱えているとき、大切な人との絆を感じたいとき、また新たな一歩を踏み出そうとするときに寄り添ってくれる音楽です。

メロディアスな曲調とともに、心からの応援歌として響き渡る本作をぜひ聴いてみてください。

幻想曲さくらさくら平井康三郎

幻想曲「さくらさくら」平井康三郎 – Sakura Sakura Fantasy – ピアノ – Piano – CANACANA
幻想曲さくらさくら平井康三郎

日本の伝統音楽を現代に蘇らせたピアノ独奏曲をご紹介します。

本作は、古くから親しまれている旋律を基に、日本の作曲家平井康三郎さんがピアノソロでも楽しめる幻想曲として生まれ変わりました。

冒頭の穏やかな序奏から始まり、中盤では太鼓のようなリズムが加わり、祭りの賑わいを感じさせます。

そして最後は、静かに幕を閉じます。

日本の春の情景が音楽で描かれているかのようですね。

日本の伝統音楽に興味がある方や、日本発のクラシック音楽を楽しみたい方におすすめです。

ぜひ一度耳を傾けてみてください。

幻の命SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIがインディーズ時代にリリースしたこの曲は、生と死をテーマに深いメッセージ性が込められた1曲。

Fukaseさんの繊細な歌声とSaoriさんの美しいピアノの旋律が、聴く人の心に深く響きます。

命のはかなさや喪失感を描いた歌詞に、心を打たれた方は多いはず。

2010年2月にリリースされたこの曲は、後にアルバム『EARTH』にも収録。

大切な人を失った悲しみに向き合いたいとき、そっと寄り添ってくれる楽曲です。

氷川きよし

氷川きよし / 幻(まぼろし)【公式】
幻氷川きよし

氷川きよしさんの楽曲のなかでも、屈指のバラードとして知られている名曲『幻』。

氷川きよしさんというとヒーカップという声をひっくり返すボーカルテクニックを含めたこぶしが印象的ですが、本作はそういったパートは一切登場しません。

演歌というよりも歌謡曲としての側面が非常に強いため、音程の上下も非常にゆるやかです。

しっかりとピッチコントロールを意識すれば、歌唱力が高くなくても高得点を狙うことも可能でしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。