「げ」から始まるタイトルの曲
曲のタイトルが「げ」から始まる楽曲、と言われてあなたはとっさに何曲思い出せるでしょうか?
しりとりや言葉遊びでも濁音がお題になると急にむずかしくなったりしますよね?
ということで、この記事では「げ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介していきますね。
考えるとあまり出てこない気がしますが、見てみると知っている楽曲が多くて「ああ、この曲もあったか!」となるはず。
曲タイトルしりとりなどに活用してみてはどうでしょうか?
「げ」から始まるタイトルの曲(31〜40)
玄海情歌加納歌佳

書道三段という文化的な一面と「たくさん笑うこと」を趣味とする、太陽のような人柄が魅力の加納歌佳さん。
演歌歌謡曲を基盤にしながら、J-POPなどの要素も取り入れた幅広い音楽性で親しまれています。
1992年のデビュー後、黄桜酒造のCMソングに起用された1997年の『酒はほろりと』で、その歌声が広く知られるようになりました。
2000年発売の『ピエロの涙』は今も歌い継がれる代表曲で、後年アコースティック版も制作。
伝統的な演歌の心と、新しい音楽の両方を楽しみたい方は、彼女の歌の世界に触れてみてください。
幻想交響曲/神奈川フィルハーモニー管弦楽団大植英次

師である小澤征爾さんやレナード・バーンスタインさんから受け継いだ情熱をタクトに込め、世界中の聴衆を熱狂させる指揮者の大植英次さん。
クラシックから現代音楽まで幅広いジャンルを手掛け、その音楽はまるでエネルギッシュな絵画のように聴く人の心に鮮やかな色彩を描き出します。
1981年のザルツブルクでのコンクール優勝で国際的に注目され、ミネソタ管弦楽団とのアルバム『The Firebird』はグラミー賞にノミネートされました。
2005年に日本人として初めてバイロイト音楽祭の舞台に立ったことや、熱狂的な阪神タイガースファンとして法被姿で指揮をしたというチャーミングなエピソードでも知られています。
指揮者で音楽がどう変わるのか体感したい方や、クラシックの持つ熱いエネルギーに触れたい方にぴったりの指揮者でしょう。
劇音楽《エグモント》Op.84 より〈序曲〉山下一史

巨匠カラヤンのアシスタントを務めた経歴を持つ、世界的な指揮者の山下一史さん。
1988年にNHK交響楽団を指揮してデビューを飾り、オーケストラからオペラまで幅広くタクトを振っています。
1986年のニコライ・マルコ国際指揮者コンクール優勝という輝かしい受賞歴もさることながら、音楽ファンの間で語り草なのが、同年、急病のカラヤンに代わりジーンズ姿でベルリン・フィルを指揮した伝説的なエピソードです。
その腕から紡ぎ出される情熱的でスケールの大きな音楽は、聴く人の心を揺さぶります。
世界レベルの演奏を体感したい方や、ドラマティックなオペラの世界に浸りたい方にぴったりの指揮者です!
Get High!!~アドレナリン~Superfly

日常のマンネリを吹き飛ばす、アドレナリン全開のロックアンセム!
退屈な毎日から抜け出そうと叫ぶような、限界を突破するポジティブなエネルギーに満ちています。
この楽曲は、2012年9月に発売された名盤『Force』に収録された1曲。
Superflyのデビュー5周年を記念し、サンスターVO5のタイアップソングとして制作されたことでも話題となりました。
現状を打ち破りたいという強い衝動をかき立てる、まさに起爆剤のようなナンバー!
気分を上げて勝負に挑むときに聴きたいパワフルソングです!
Get over!maya

プロのギタリストでもあるmayaさんが手がけた、神威がくぽとKAITOのデュエットソングです。
立ちはだかる壁を乗り越えようとする不屈の精神が、ハードロックサウンドに乗せて描かれています。
神威がくぽ、KAITOの力強い歌声が、熱い気持ちにさせてくれるんですよね。
何かに挫けそうな時、友人と本作を熱唱すれば、きっと明日へ踏み出す勇気が湧いてくるでしょう!
「げ」から始まるタイトルの曲(41〜50)
撃破UVERworld
2009年10月に発売されたシングル『哀しみはきっと』に収録された本作は、ファン投票で名盤『ALL TIME BEST』にも収録された、まさに知る人ぞ知る名曲です。
メンバー全員が参加したという熱いコーラスが、バンドの一体感を象徴しています。
そしてTAKUYA∞さんが紡いだ、人が生まれ持つ孤独やプレッシャーを乗り越えようとする力強いメッセージに、心が奮い立たされるんです。
自分の中の弱さに打ち勝ちたい時、ぜひ聴いてみてください!
ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!五條真由美

キュートな魅力があふれる、アニメ『ふたりはプリキュア』のエンディングテーマです。
シンガーの五條真由美さんが歌い上げる2004年に発売されたシングルで、ティーンのときめきを見事に表現した1曲。
ストレスよりもロマンスを、戦いよりも抱き合うことを選ぶ、前向きで愛らしいメッセージが、軽快なポップサウンドに乗って心に響きます。
ハッピーな気持ちになりたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。






