「げ」から始まるタイトルの曲
曲のタイトルが「げ」から始まる楽曲、と言われてあなたはとっさに何曲思い出せるでしょうか?
しりとりや言葉遊びでも濁音がお題になると急にむずかしくなったりしますよね?
ということで、この記事では「げ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介していきますね。
考えるとあまり出てこない気がしますが、見てみると知っている楽曲が多くて「ああ、この曲もあったか!」となるはず。
曲タイトルしりとりなどに活用してみてはどうでしょうか?
「げ」から始まるタイトルの曲(51〜60)
GAME OVERSIRUP

R&Bシーンで活躍するシンガーソングライター、SIRUPさん。
本場のR&Bをうまく日本風にアレンジしており、その優れた音楽性でコアなR&Bマニアからも高い評価を集めています。
そんなSIRUPさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『GAME OVER』。
本作の難しいポイントはなんといってもファルセット。
楽曲のあらゆる部分でファルセットが登場するのですが、それに加えてフェイクもしなければならないため、相当な難易度をほこります。
GAMEOVERDAOKO

ニコニコ動画から人気を集めた女性シンガー、Daokoさん。
ジャンルレスな音楽性が特徴で、オルタナティブやR&B、エレクトロポップやヒップホップなど、あらゆる曲調の楽曲をリリースしてきた彼女。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『GAMEOVER』。
ゴシックな雰囲気を含んだエレクトロポップで、楽曲の一部ではヒップホップの要素も含まれています。
これだけ聞くと難しい楽曲のように思えるかもしれませんが、ラップパートのフロウはシンプルで、ボーカルラインの音域も狭めです。
ボーカルよりはトラックをメインとした構成なので、ごかましやすいという利点もありますね。
ゲラッポ・ダンストレインキング・クリームソーダ

2015年4月にリリースされたキング・クリームソーダの3枚目のシングルです。
アニメ『妖怪ウォッチ』の63話から76話の間に使用された4代目のオープニングテーマ。
ニンテンドー3DSのゲームソフト『妖怪ウォッチ2 真打』のオープニングにも使用されました。
基本的なメロディーは『ゲラゲラポーのうた』と同じですがダンスナンバーのような仕上がりになっています。
Get Back feat. JUMADIBA & Watsonralph

日本のドリルミュージックを代表するラッパー、Ralphさん。
他に類を見ないほどの低音ボイスの持ち主で、優れたフロウも相まって圧倒的な存在感を放っていますよね。
そんなRalphさんの名曲といえば、こちらの『Get Back feat. JUMADIBA & Watson』。
SNSなどでも人気の楽曲なので、聞き覚えはあるかと思います。
Ralphさんの低音ボイスは、シャウトとは違い、やや痰が絡んだようなノイズを持っています。
このノイズを再現するのが難しいという方は、歌う前に脂っこいものを食べてみましょう。
その状態で無理にシャウトをかければ、勝手にRalphさんのような枯れ方をするので、ぜひ挑戦してみてください。
「げ」から始まるタイトルの曲(61〜70)
ゲゲゲの鬼太郎熊倉一雄

熊倉一雄さんの歌声で広く知られるようになった、お化けたちの愉快な世界を描いた楽曲。
1967年10月にキングレコードからリリースされました。
朝から夜までのお化けたちの日常が、リズミカルで楽しいメロディに乗せてユーモラスに表現されています。
お化けには学校も仕事もないという、自由な生活ぶりが歌われており、聴く人の心を和ませてくれますね。
この楽曲は『ゲゲゲの鬼太郎』の主題歌として長年にわたって愛され続け、アニメの新シリーズや実写作品でも使用されてきました。
懐かしい思い出とともに楽しめる一曲ですので、ご家族や友人と一緒に口ずさんでみるのはいかがでしょうか。
元気を出して竹内まりや

心に寄り添う温かなメロディと歌詞が印象的な竹内まりやさんの楽曲。
1987年8月にリリースされ、後にSEIKOのCMソングとしても使用された本作は、失恋や困難を乗り越える勇気を与えてくれます。
竹内まりやさんの優しい歌声に包まれながら、前を向く力をもらえる1曲です。
2017年の『ミュージックステーション ウルトラFES』では「元気が出る曲」として紹介されるなど、世代を超えて愛され続けています。
つらい経験をされた方や、心に寄り添う音楽をお探しの方にオススメの曲です。
「スター・ウォーズ」メイン・タイトル/東急ジルベスターコンサート2022原田慶太楼

クラシック音楽の世界で輝く新星として注目を集めている原田慶太楼さん。
1985年生まれの日本人指揮者で、国内外で活躍しています。
2010年にタングルウッド音楽祭で小澤征爾フェロー賞を受賞し、その後も数々の賞を獲得。
2023年には日本人初となるサー・ゲオルク・ショルティ コンダクター賞を受賞し、その実力が世界的に認められました。
クラシックを中心に、オペラやバレエ、ポップス、ジャズなど幅広いジャンルで指揮を行い、子供たちへの音楽教育にも力を入れています。
原田さんの指揮を聴くと、音楽の素晴らしさや感動が伝わってきます。
クラシック音楽に興味のある方はもちろん、音楽の新しい魅力を発見したい方にもおすすめです。





