「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(1〜10)
EverythingNEW!嵐

2009年7月にリリースされた嵐の27枚目のシングル。
爽やかさと切なさが交差する夏の楽曲として仕上がっています。
明日を信じて歩き続けるというメッセージが込められた歌詞は、立ち止まりそうになっても前を向いていく主人公の姿を描いていて、聴く人の背中をそっと押してくれるような温かさがありますよね。
au「去年と違う夏。」のCMソングとして起用され、オリコン週間シングルチャートで首位を獲得。
4つ打ちのリズムに乗せたピアノとストリングスの音色が疾走感を生み出す、夏の終わりや夕暮れを想起させる名曲です。
ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜NEW!森口博子

映画『機動戦士ガンダムF91』の主題歌として森口博子さんが歌い上げたのが本作です。
オリコン週間シングルチャートで自身初のトップ10入りとなる9位を記録し、年間ランキングでは47位にランクインしました。
宇宙を舞台にした壮大なアニメ作品にふさわしく、平和への祈りと希望のメッセージが込められた歌詞は、反戦歌としての側面も持ち合わせています。
ミドルテンポのバラード調でありながら、壮大なコーラスとストリングスが織りなすスケール感は、時代の不安を抱える人々の心に寄り添う力強さを感じさせてくれるのではないでしょうか。
大切な人との別れや再会、未来への思いを重ねたくなる、1990年代を代表するアニメソングです。
everlasting snowNEW!Aimer

令和のバラードの女王といえば、多くの方はAimerさんを思い浮かべるのではないでしょうか?
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいクリスマスバラードが、こちらの『everlasting snow』。
音域はmid2A~hiFと気持ち高めですが、一般的な範囲に収まっており、音程の上下もそこまで激しくはありません。
全体的に歌いやすい楽曲ではあるものの、Aメロ~Bメロで低音のファルセットがやたらと登場するので、裏声が苦手な方は、思い切ってキーを上げてファルセットを出しやすくするものアリです。
8UP (feat. Yvng Patra)NEW!¥ellow bucks

名古屋を拠点に活動するラッパー、¥ellow Bucksさん。
2025年10月にリリースされたYvng Patraさんとのコラボ曲『8UP』は、重厚なベースと鋭角なハイハットが織りなすトラップサウンドが耳を捉えるナンバーです。
次世代との接点を持ちながらシーンを切り拓いていくハングリーなメッセージが、聴く側の闘志も盛り上げてくれます。
熱い気持ちになりたいときに聴いてほしいヒップホップチューンです。
EntanglementNEW!市瀬るぽ

2025年10月に音声ライブラリ「鏡音リン・レン NT」のリリース記念として公開された、爽やかなエレクトロニックサウンドが魅力の1曲です。
市瀬るぽさんによるこの作品は、過去と現在、そして未来が結びつく「もつれ」をテーマに制作されました。
0と1、プログラムといったデジタルなモチーフを用いながら、人と人との繋がりや心の作用を描いているんです。
煌めくシンセサイザーと明快な歌声が織りなす音像は、まさに新しい技術と感情表現の融合そのもの。
未来へ向かって歩きだしたいとき、ぜひ聴いてみてください!
エゴロックNEW!すりぃ

2018年に60秒シリーズ第二弾として公開されたこの曲は、すりぃさんの代表作と言える強烈なボカロックナンバーです。
凝縮された疾走感、ディストーションの効いたサウンド、鏡音レンによる力強い歌声が絶妙にマッチしています。
社会への反抗心や自意識の揺らぎ、葛藤をシニカルに描いた歌詞が魅力的で、語感の気持ち良さと攻撃的なメッセージ性が見事に融合。
2021年にはロングバージョンとPVが公開されました。
カラオケで一気に場を盛り上げたいときにぴったりな一曲。
短いバージョンなら覚えやすく、友達と一緒に歌うのも楽しいですよ!
息苦しい日常を吹き飛ばすようなエネルギッシュなナンバーです!
エイリアンエイリアンNEW!ナユタン星人

2016年4月にニコニコ動画で公開され、ミリオン達成となった一曲。
四つ打ちのリズムに乗せて、異星人に心を奪われるような恋の衝動を描いた歌詞が印象的です。
宇宙的なモチーフながら、伝わらないもどかしさや一途な想いといった普遍的な恋心が込められているので、多くの人の胸に響くはず。
2017年1月リリースのアルバム『ナユタン星からの物体Y』に収録され、音楽ゲームへの収録や声優陣によるカバーなど幅広い展開を見せています。
ボカロならではのハイトーンボイスとダンサブルなサウンドが気分を盛り上げてくれるので、友達とのドライブや気持ちを切り替えたいときにぴったりですよ。






