「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(1〜10)
延々NEW!Mrs. GREEN APPLE

『炎炎ノ消防隊』シリーズが好きな方はご存じかと思いますが、この曲ミセスの『インフェルノ』に似ていませんか?
実はタイアップが同じ作品ということもあって、アウトロで『インフェルノ』のフレーズが使われているんです!
こういうの見つけたとき嬉しくなりますよね!
さて、曲の解説をしていくと音域はC#3~C#5で全体的に中低音で歌われているので音域の心配はいらないと思います!
テンポが少し早めなのでメロディをしっかり覚えてから歌うといいですね。
また、曲中、裏声と地声の切り替えがあるので曲をかけながらハミングするのオススメです!
これができると切り替えがスムーズに楽になります。
喉を使わないように少しだけ口を開けてハミングして眉間が響く感覚を探してください。
歌声にしたときも同じ場所を響かせたまま歌いましょう!
ぜひやってみてください!
AngelNEW!CHEMISTRY

再始動後のCHEMISTRYが贈る、深く心に染み入るようなR&Bバラードです。
2019年8月にリリースされたこの楽曲は、音数を抑えた洗練されたサウンドだからこそ、堂珍嘉邦さんと川畑要さんのボーカルの魅力が一層際立っています。
本作が描き出すのは、まるで天使にささげる祈りのように、ひたむきで純粋な愛情の世界。
その透明感に満ちたメロディは、まさに静かな夜に一人でじっくりと味わうのにピッタリではないでしょうか。
エメの鳥籠NEW!廉

冷たい鳥籠の中に愛する人を閉じ込めた、美しくも狂気的な世界観に引き込まれる1曲です。
ボカロPの廉さんが2025年7月に公開した作品です。
ワルツのリズムが耳に残るダークポップなナンバーで、愛するがゆえに相手を縛り付けてしまう歪んだ感情が、幻想的な曲調で表現されています。
怖いのに目を離せなくなる、そんな魅力があります。
寓意に満ちた世界にぜひひたってみてくださいね。
eternal smileNEW!CHEMISTRY

「冬のバラードならCHEMISTRY」という依頼に応えて制作された、心に染み入る1曲です。
本作は、ファンの間で愛され続ける名曲『My Gift to You』の約10年後を描いた物語。
極上のカシミアにたとえられる2人のハーモニーが、より深みを増した温かさで聴く人を優しく包み込みます。
2011年11月に発売された34枚目のシングルで、アルバム『Trinity』にも収録。
サンリオのクリスマステーマソングとして、冬の街を彩りました。
大切な人と寄り添いながら、この先も続く幸せな未来を想像したくなる、そんな気持ちにさせてくれるはずです。
L-エル-NEW!Acid Black Cherry

一人の女性の波乱に満ちた人生を“愛”をテーマに描いた、コンセプトアルバムに収録された表題曲です。
優雅でありながらどこか物悲しい3拍子の調べが、運命にほんろうされながらも純粋な愛を求め続けた主人公の心情と見事に重なります。
yasuさんの情感豊かなボーカルが、物語の切なさと深みを一層際立たせているのも非常に印象的ですよね。
この楽曲が収められたアルバム『L-エル-』は2015年2月に発売され、初動で11.3万枚を記録するヒットとなりました。
さらに2016年11月には実写映画化もされるなど、その物語性の高さは多くの人の心を捉えたことでしょう。
壮大な世界観の音楽に浸りたい時にぴったりです。
EXPNEW!DJ Shufflemaster

日本のテクノシーンが生んだ世界的名盤、DJ Shufflemasterさんの『EXP』。
ベルリンの名門レーベルからリリースされ、今なお伝説として語り継がれる唯一のアルバムです。
テクノと聞くと少しとっつきにくいイメージがあるかもしれませんが、この作品が持つのは理屈抜きのカッコよさ!
硬質でソリッドなビートが次々と押し寄せ、まるで音の洪水に飲み込まれるような感覚に襲われます。
「EXP」というタイトルには「経験」や「探求」といった意味が込められており、聴くたびに新しい音の表情を発見できるはずです。
テクノミュージックの持つソウルフルな興奮を、この強靭なサウンドでぜひ体感してみてくださいね。
EXTRANEW!Ken Ishii

『AKIRA』の森本晃司さんが監督したMVでも知られる、Ken Ishiiさんの金字塔的アルバム『Jelly Tones』。
この作品に衝撃を受け、テクノの世界に足を踏み入れた方も多いはずです!
デトロイト・テクノ直系のソリッドなビートと、浮遊感あふれる美しいメロディーの対比は、まさに圧巻の一言。
このアルバムの魅力を最大限に楽しむポイントは、音の質感に注目して聴くこと!
ヘッドホンを使えば、緻密に作り込まれたサウンドの粒立ちや空間的な広がりがより際立ち、Ken Ishiiさんが描く未来的でクールな世界観にどっぷりと浸れます。
時代を超えて輝き続ける名盤の心地よいグルーヴを、ぜひ体感してみてくださいね!