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「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「え」から始まる曲の世界には、ウルフルズの関西弁で歌い上げる応援ソングから、ヨルシカの文学的な世界観まで、個性豊かな魅力が広がっています。

カラオケで盛り上がりたいとき、音楽しりとりで悩んだとき、シーンに合わせて自在に選べる曲ばかり。

透明感あふれる歌声から、パワフルなロックサウンドまで、心に響く音楽との出会いをお届けします。

もくじ

「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(41〜60)

えいえんじゃなくてゴ×ンネわらべ

永遠への憧れを描いた、キュートでネガティブな楽曲です。

わらべさんによる作品で、2025年2月にリリースされました。

ハイパーポップのエッセンスが取り入れられたサウンドに、若い世代が抱えるネガティブな心情、現代的な感性を落とし込んでいます。

この曲に投影されている自身に対する諦めにも似た思い、そこに共感できる方は多いはず。

誰かに自分の気持ちを分かってほしい時にとくに響く1曲です。

エム内緒のピアス

愛の中にどこか憂鬱な雰囲気を持つ病みソングです。

『プロポーズ』や『バースデイ』などのヒット曲を手がけてきた内緒のピアスさんの楽曲で、2025年2月にリリースされました。

曲が進んでいくにつれ広がっていく音像が、あふれ出す感情を体現しているかのよう。

歌詞には「愛する人にめちゃくちゃにされたい」というゆがみのある願望が落とし込まれています。

大切な人に対して重い気持ちを抱えている方に刺さるはずです。

ESCAPEMOON CHILD

90年代のバンドサウンドを象徴する、クリアで輪郭のはっきりしたギターとベースラインが魅力のJ-POP。

1997年5月にシングルとして発売された本作は、日本テレビ系ドラマ『FiVE』の主題歌として起用され、MOON CHILDの音楽性を存分に表現した作品です。

アルバム『MY LITTLE RED BOOK』や『Treasures of MOON CHILD』にも収録され、オリコン週間シングルチャートでは9位から1位へ急上昇するという快挙を達成しました。

バンドの解散後も、dream、島谷ひとみさん、三浦祐太朗さんなど多くのアーティストによってカバーされ続けている、普遍的な魅力を持つ名曲。

心揺さぶられるメロディと深い共感を呼ぶメッセージには、変わらぬ感動があります。

Fマキシマム ザ ホルモン

【MAD】「F」マキシマム ザ ホルモン × DRAGON BALL Z 【再アップ】
Fマキシマム ザ ホルモン

『ドラゴンボール』のフリーザをモチーフに、現実社会の抑圧や暴力への鋭い批判を込めた楽曲です。

激しいラウドロックにポップなメロディを織り交ぜた独特なサウンドで、2008年7月に両A面シングルとしてリリースされました。

2015年には、この曲が原作者・鳥山明さんに影響を与え、映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の制作のきっかけとなったほか、劇中歌としても使用されました。

ファンク、メタル、ポップスなど多彩な音楽性を融合させ、圧倒的なエネルギーとメッセージ性を兼ね備えた本作は、学校行事やカラオケで盛り上がりたい方におすすめの1曲です。

ENDLESS SUMMER NUDE真心ブラザーズ

真心ブラザーズ 『ENDLESS SUMMER NUDE』
ENDLESS SUMMER NUDE真心ブラザーズ

青春の夏を鮮やかに切り取った真心ブラザーズの名曲は、1997年7月に発売された作品です。

夏の終わりの切なさと恋人との思い出を描いた美しいメロディーと歌詞に、多くのリスナーの心が震えました。

本作は、アルバム『I will Survive』に収録され、東京テアトル配給の映画『大阪物語』の挿入歌としても使用されました。

CHOKKAKUさんによる打ち込みと生演奏を融合させたアレンジには、荒木敏男さんや村田陽一さんといった実力派ミュージシャンが参加。

うつみようこさんのコーラスも彩りを添えています。

夏の思い出に浸りたい方や、恋に揺れる心を癒やしたい方にぜひ聴いていただきたい、心温まる一曲です。

EMPIRESnow Man

Snow Man「EMPIRE」Music Video
EMPIRESnow Man

モーツァルトの「交響曲第25番ト短調」をサンプリングした壮大なイントロが印象的なSnow Manによる意欲作です。

クラシック音楽の崇高な雰囲気とコンテンポラリーなダンスビートが絡み合う洗練されたサウンドは、耳にした瞬間から心を鷲掴みにする圧倒的な説得力を持っています。

帝国のように壮大で力強い世界観を表現した本作は、バルセロナの歴史的建築物を背景に撮影されたミュージックビデオとともに、9人のメンバーの新たな挑戦を象徴する作品となっています。

2024年8月にリリースされた本作は、同年10月発売のアルバム『RAYS』のリードトラックとして位置付けられ、音楽界に新風を巻き起こしました。

夢や未来に向かって突き進むパワフルなメッセージと、モダンなアレンジが融合した本作は、気持ちを高揚させたい時や、自分を奮い立たせたい瞬間にぜひ聴いていただきたい一曲です。