「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(1〜10)
SOSNEW!ナナツカゼ

諦めや虚無感に押し潰されそうな心に、祈りのように響くナンバーです。
こちらはEDMトラックメイカーのPIKASONICさんとシンガーソングライターのnakotanmaruさんによるユニット、ナナツカゼが2025年8月にリリースした作品。
ノスタルジックな編曲が印象的で、疾走感のあるサウンドの上で次第に熱を帯びる歌声が胸に来ます。
どうしようもなく孤独な夜に聴けば、本作が光のように感じられるかもしれません。
Everyday、カチューシャNEW!AKB48

カラオケの場を一気に盛り上げ、夏気分を味わいたいならAKB48が2011年に大ヒットさせた曲を選曲してみてはどうでしょうか。
心地よいメロディと、太陽が輝く海辺を思わせる直接的な歌詞が魅力的な、アイドルソングの王道のような1曲です。
カチューシャを外す無邪気な姿に心ひかれ、来年もまた一緒に過ごしたいと願う、そんな甘酸っぱい恋心が描かれています。
この楽曲は2011年5月発売の21枚目のシングルで、アサヒ飲料「WONDA」のタイアップとしても親しまれましたよね。
パーティーなどで歌えば場が盛り上がるのもAKB48の楽曲のよさです。
爽やかなリズムで歌いやすい、夏の思い出に寄り添うナンバーを歌ってみませんか?
Mmmmartoven

一度聴いたら頭から離れない中毒性のあるフレーズで、SNSを中心に人気を集めているのが、カザフスタン出身のアーティスト、martovenさんの1曲。
リールやストーリーで耳にしたことがある方も多いと思います。
本作は、自身の成功や魅力を周囲が思わずうなってしまう様子で描いた、自信にあふれた世界観がテーマです。
重低音が効いた軽快なトラップビートは、聴いているだけで気分が高まりますよね。
2024年9月にリリースされると、TikTokでは80万件を超える動画で使用されるなど世界的な広がりを見せました。
ファッションやダンス、ドライブなど、クールでスタイリッシュなリールを作りたいときにぴったりの作品です。
縁の糸竹内まりや

NHK連続テレビ小説『だんだん』の主題歌として書き下ろされた37枚目のシングル曲。
ストーリーとリンクする温かいリリックと、それを彩る優しいメロディが印象的ですよね。
人と人との不思議な巡り合わせや、見えない糸で結ばれる縁の尊さを歌ったメッセージが心に響きます。
デビュー30周年を記念して2008年11月に発売された本作は、後に名盤『TRAD』にも収録。
夫である山下達郎さんが手がけた三連符のロッカ・バラッドで、和の情緒と洋楽的な洗練が見事に融合しています。
大切な人とのつながりを改めて感じたいときに聴いてほしい、心温まるナンバーです。
永久-トコシエ-HYDE × MY FIRST STORY

L’Arc~en~CielのHYDEさんと、ロックバンドMY FIRST STORYのコラボレーション楽曲。
2024年6月にリリースされ、テレビアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』のエンディングテーマとして起用された、壮大で切ないメロディが印象的なナンバーです。
永遠に続くかのような戦いの宿命と、登場人物たちが抱える内なる葛藤を歌った歌詞が、物語の重厚な世界観と深くリンクしています。
HYDEさんとHiroさんのツインボーカルが織りなすエモーショナルなハーモニーが胸を打つ、物語の余韻に浸れるロックチューンです。
永遠前夜TENBLANK

Netflixシリーズ『グラスハート』から誕生し、豪華制作陣の参加でも話題のバンド、TENBLANK。
2025年8月にリリースされ見事チャート1位を獲得したデビューアルバム『Glass Heart』に収録されている本作は、RADWIMPSの野田洋次郎さんが作詞作曲を手がけています。
永遠が始まる直前の、はかなくも強烈に輝く瞬間の心情を描いたリリックは、初恋のときめきや夢に向かう葛藤を経験したことがある方であれば、ご自身と重ね合わせてしまうのではないでしょうか。
切なく美しいメロディーとエモーショナルなバンドアンサンブルが胸に迫る、センチメンタルなナンバーです。
M☆A☆G☆I☆C久保田利伸 meets KREVA

キング・オブ・Jソウル、久保田利伸さんが凄腕ラッパーのKREVAさんとタッグを組んだ、遊び心あふれるナンバーです。
この楽曲は、久保田さんならではのソウルフルな歌声とKREVAさんの巧みなラップが絶妙に絡み合い、聴く人をハッピーにする魔法のようなグルーヴを生み出しているんですよね。
異なるジャンルの才能が掛け合わさることで生まれる相乗効果がテーマになっていて、その楽しさがダイレクトに伝わってきます。
本作は2007年8月にリリースされたシングルで、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』のエンディングテーマとしてお茶の間でも親しまれました。
後にベストアルバム『THE BADDEST~Collaboration~』にも収録されています。
気分を上げたいときやドライブのお供にすれば、最高の時間になることまちがいなしですね。