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「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

パッとは思い浮かばなかったりしますよね。

リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。

「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!

この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!

「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。

「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(61〜70)

EverythingMORNING GLORY

岐阜県高山市で2003年7月に結成されたメロコアバンドです。

地元高山を拠点に活動を続け、2008年3月にミニアルバム『Little Voice』をリリースして以降、コンスタントに作品を発表していました。

地元のプロサッカーチームFC岐阜へ応援ソングを提供したことでも知られているんです!

ボーカルRiminaさんの伸びやかでキュートな歌声と、爽快なバンドサウンドの組み合わせが本当に魅力的。

疾走感のあるポップなパンクサウンドは、多くのリスナーの心をつかみました。

SOSナナツカゼ

諦めや虚無感に押し潰されそうな心に、祈りのように響くナンバーです。

こちらはEDMトラックメイカーのPIKASONICさんとシンガーソングライターのnakotanmaruさんによるユニット、ナナツカゼが2025年8月にリリースした作品。

ノスタルジックな編曲が印象的で、疾走感のあるサウンドの上で次第に熱を帯びる歌声が胸に来ます。

どうしようもなく孤独な夜に聴けば、本作が光のように感じられるかもしれません。

S!NG里咲りさ

シンガーソングライターでありアイドルであり、そして自ら会社を経営する起業家でもある、多彩な顔を持つ里咲りささん。

アイドルポップな親しみやすさと、作詞作曲を手がける表現力を融合させた独自のスタイルで活動しています。

2014年からソロ活動を始め、2016年9月には初の全国流通盤アルバム『売れるまで待てない』をリリース。

森永乳業「ピノ」のタイアップでは楽曲から広告制作まで1人で担当するなど、音楽の枠を超えたクリエイターでもあるんです。

DIY精神で道を切り拓く姿を要チェック!

Everyday、カチューシャAKB48

【MV full】 Everyday、カチューシャ / AKB48[公式]
Everyday、カチューシャAKB48

カラオケの場を一気に盛り上げ、夏気分を味わいたいならAKB48が2011年に大ヒットさせた曲を選曲してみてはどうでしょうか。

心地よいメロディと、太陽が輝く海辺を思わせる直接的な歌詞が魅力的な、アイドルソングの王道のような1曲です。

カチューシャを外す無邪気な姿に心ひかれ、来年もまた一緒に過ごしたいと願う、そんな甘酸っぱい恋心が描かれています。

この楽曲は2011年5月発売の21枚目のシングルで、アサヒ飲料「WONDA」のタイアップとしても親しまれましたよね。

パーティーなどで歌えば場が盛り上がるのもAKB48の楽曲のよさです。

爽やかなリズムで歌いやすい、夏の思い出に寄り添うナンバーを歌ってみませんか?

永遠前夜TENBLANK

TENBLANK – 永遠前夜 / Forever Eve [Official Music Video]
永遠前夜TENBLANK

Netflixシリーズ『グラスハート』から誕生し、豪華制作陣の参加でも話題のバンド、TENBLANK。

2025年8月にリリースされ見事チャート1位を獲得したデビューアルバム『Glass Heart』に収録されている本作は、RADWIMPSの野田洋次郎さんが作詞作曲を手がけています。

永遠が始まる直前の、はかなくも強烈に輝く瞬間の心情を描いたリリックは、初恋のときめきや夢に向かう葛藤を経験したことがある方であれば、ご自身と重ね合わせてしまうのではないでしょうか。

切なく美しいメロディーとエモーショナルなバンドアンサンブルが胸に迫る、センチメンタルなナンバーです。

M☆A☆G☆I☆C久保田利伸 meets KREVA

久保田利伸 meets KREVA – M☆A☆G☆I☆C [Official Video]
M☆A☆G☆I☆C久保田利伸 meets KREVA

キング・オブ・Jソウル、久保田利伸さんが凄腕ラッパーのKREVAさんとタッグを組んだ、遊び心あふれるナンバーです。

この楽曲は、久保田さんならではのソウルフルな歌声とKREVAさんの巧みなラップが絶妙に絡み合い、聴く人をハッピーにする魔法のようなグルーヴを生み出しているんですよね。

異なるジャンルの才能が掛け合わさることで生まれる相乗効果がテーマになっていて、その楽しさがダイレクトに伝わってきます。

本作は2007年8月にリリースされたシングルで、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』のエンディングテーマとしてお茶の間でも親しまれました。

後にベストアルバム『THE BADDEST~Collaboration~』にも収録されています。

気分を上げたいときやドライブのお供にすれば、最高の時間になることまちがいなしですね。

AngelX JAPAN

日本のロック界に革命を起こし、今なお伝説として語り継がれるX JAPAN。

2023年7月にリリースされたこの楽曲は、YOSHIKIさんのきわめてパーソナルな感情が込められた、壮大なシンフォニックバラードです。

本作の歌詞には、苦しみを抱えるすべての人へ向けた「あなたは愛されるべき存在だ」という、優しくも力強いメッセージが込められているように感じられますよね。

もとはソロ用に作られた美しい旋律に、X JAPANらしい攻撃的なサウンドが融合し、唯一無二の世界観を築いています。

2015年の作品以来、実に8年ぶりとなった本曲。

心が弱った時に聴けば、Toshlさんのハイトーンボイスがそっと背中を押してくれる、そんな1曲ではないでしょうか。