「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(21〜30)
Everything嵐

夕暮れどきの切なさと明日への希望を感じさせるメロディが印象的な本作。
どんなに長い坂道でも、その先を信じて歩き続けようというメッセージが込められており、聴く人の背中を優しく押してくれるような温かさがありますよね。
2009年7月に発売されたシングルで、メンバーが出演したauのCMソングとして広く知られています。
また、アルバム『僕の見ている風景』にも収録されている人気曲です。
穏やかなテンポで音域も無理なく出せる範囲なので、カラオケで歌うのにもピッタリ。
サビに向かって感情が高まる構成も心地よく、歌い終わると前向きな気持ちになれるはずです。
Emotionsdustbox

疾走感たっぷりのギターリフが鳴った瞬間、フロアがカオスになるライブアンセムとしても知られる本作。
2022年9月リリースのアルバム『Intergalactic』の2曲目に収録され、ツアーを象徴する1曲となりました。
傷ついた心を抱えたリスナーに向けて、感情を解放していいのだと背中を押すメッセージが力強く歌われており、「叫んでもいい、泣いてもいい」と繰り返されるサビが胸に刺さります。
周囲からの否定的な言葉を蹴り飛ばし、自分のなかの炎を消さないでと鼓舞する歌詞に、勇気づけられた方も多いのでは?
any n○iseIVY

どこか懐かしくも幻想的なサウンドの中で、つぶやくような語りが胸に響くこの曲、インディーシーンで耳にされた方も多いかもしれません。
fukiさんとpupuさんによるユニット、iVyさんが2025年4月に発売したシングルで、同年6月のアルバム『混乱するアパタイト』にも収録されています。
シンガポールのiTunes Store「Alternative TOP SONGS」でTOP10入りしたことでも話題になりました。
言葉にならない不安や孤独を抱えながらも、祈るように紡がれるポエトリーリーディングは、聴く人の内面に静かに染み渡りますよね。
誰とも話したくない夜や、自分の心と向き合いたい時にぴったりの、美しくも切実な一曲です。
EveR ∞ LastinG ∞ NighTひとしずくP × やま△

2014年に公開された「Night ∞」シリーズ完結編です。
ひとしずくさんとやま△さんが手がけた本作は、8人のVOCALOIDが織り成す壮大な物語が最大の魅力。
洋館を舞台にくり広げられる謎と真相に引き込まれます。
オルガン、ストリングスの不穏な音色も印象的。
まるでミュージカルを観ているような気分になるんですよね。
ゴシックな雰囲気が好きな人にとくにオススメです。
ExtremeSHANK

2018年9月に発売されたミニアルバム『WANDERSOUL』の7曲目として収録されている本作は、SHANKの疾走するメロコアサウンドを凝縮した1曲です。
歌詞には心を閉ざしたときに見える世界への不安と後悔、そして理由のわからないムカつきや葛藤が英語と日本語で交互につづられており、取り返しのつかない過去へのもどかしさと、それでもいつか勝つという根拠のない決意が、ボーカル庵原将平さんのハイトーンボイスで力強く放たれています。
ライブでも終盤のハイライトとして演奏されることが多く、会場のテンションを一気に跳ね上げる切り札的な存在となっているのだそうです。
エメラルドback number

2020年10月12日に配信限定でリリースされた曲で、ドラマ『危険なビーナス』の主題歌ですね。
繊細な恋心とダークな美しさが融合した表現力重視の『エメラルド』。
音域、感情、リズムのコントロールを磨きたい男性にオススメです!
また、メロディが切り替わるときのフェイクをいかにキレイに歌えるかがポイントですね!
音域は、D#3~B4と、back numberの中では少し落ち着いている印象。
地声から裏声への切り替えがスムーズにできないと歌うのが難しく、ラスサビは転調し音が上がっているため、さらに息をつかうイメージで感情のままに歌うとしっかり声も出そうですね!
ええじゃないかGO!GO!7188

和と疾走感が融合した、高揚感に満ちたロックナンバー。
2010年6月に移籍第1弾アルバム『Go!!GO!GO!Go!!』に収録された本作は、江戸末期の民衆運動からインスパイアされたタイトルを掲げ、祝祭的な雰囲気を現代のダンスビートで表現しています。
茜色の空や睡蓮といった情景描写から始まり、サビでは誰もが声を合わせたくなるフレーズが反復されることで、会場全体が一体となる高揚感を生み出す設計です。
2010年8月のツアー音源を収めたライヴ作品にも収録され、ライヴでの盛り上がりが実証されています。
新年会や同窓会といった、みんなで集まる場にぴったりの元気をくれる1曲です!





