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「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

パッとは思い浮かばなかったりしますよね。

リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。

「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!

この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!

「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。

「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(11〜20)

えりあしaiko

aiko- 『えりあし』music video
えりあしaiko

ファンから隠れた名曲として絶大な支持を得ている、aikoさんの冬に聴きたい切ないバラード。

別れた恋人の少し伸びた襟足や不器用な笑顔を思い出すなど、消せない愛情を切々と歌い上げています。

この楽曲は2003年11月に発売されたシングルで、その年の紅白歌合戦でも披露されました。

アルバム『暁のラブレター』からの先行曲で、タイアップはなかったものの、aikoさん自身が制作中に涙したという逸話も納得の感動的な仕上がりです。

忘れられない恋に浸りたい夜、本作が優しく寄り添ってくれるかもしれませんね。

竹内まりや

竹内まりや – 駅 [Live Version / 2000@日本武道館]
駅竹内まりや

黄昏時の駅で偶然昔の恋人と再会する、映画のワンシーンのような情景が浮かぶ楽曲です。

見覚えのあるレインコートの彼に気づきながらも、苦い思い出がよみがえり声をかけられない主人公。

二年という歳月がもたらした互いの変化と、すれ違っていく運命の切なさに、胸が締め付けられるという方も多いのではないでしょうか?

この曲は、1987年に名盤『REQUEST』でセルフカバーされ、同年11月にはシングルとしても発売。

松竹系映画『グッバイ・ママ』の主題歌にもなっています。

歌詞の解釈が聴く人によって変わる部分も、本作の大きな魅力です。

過去の恋を思い出して、少し感傷的な気分に浸りたい夜に聴いてみてください。

エターナリーケツメイシ

シリアスでノスタルジックな一面が光る名バラード。

本作で歌われているのは、ともに歩んできた長い道のりと、楽しいことばかりではなかった苦難の日々を乗り越えた深い絆。

成熟した大人の心情をしっとりと表現しています。

この楽曲は2016年10月、デビュー15周年を記念して発売されたアルバム『KETSUNOPOLIS 10』に収録された1曲です。

長年の友人や大切なパートナーとこれまでの日々を振り返るとき、お互いの存在の尊さを再確認させてくれるのではないでしょうか?

NHK大河ドラマ『青天を衝け』より「メインテーマ」/NHK交響楽団広上淳一

エネルギッシュなタクトで聴衆を熱狂の渦に巻き込む、指揮者の広上淳一さん。

クラシックから現代音楽まで、その情熱的な音楽作りで知られています。

1984年、国際コンクールで審査員全員一致の優勝を飾り、26歳で鮮烈な世界デビューを果たしました。

まるでオーケストラ全体がひとつの生き物のように躍動するその演奏は、観る者の心をも揺さぶりますよね。

京都市交響楽団を13シーズンにわたって率い、サントリー音楽賞を受賞した名コンビぶりは、多くのクラシックファンの記憶に刻まれているのではないでしょうか。

クラシックの新しい扉を開きたい方、音楽の持つエネルギーを全身で浴びたいと感じる方に、ぜひ体験してほしい指揮者です。

エンヤコラブギー真田ナオキ

毎日を戦う現代の「働く戦士」たちにエールを贈る、とびきり陽気な応援ソングです。

本作は、作詞家のゆあさみちるさんが真田ナオキさんの持つ「かっこよさの裏側に見えるキュートさ」を表現したいと書き下ろした作品。

2025年7月に発売されたシングル『Nina』のエンヤコラ盤に収録されています。

ロックンロール調の軽快なサウンドと、一度聴いたら口ずさんでしまうかけ声が印象的。

仕事の疲れを笑い飛ばしたい、そんなときに聴けば明日への活力が湧いてくるはずです。