「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(91〜100)
NHK大河ドラマ『青天を衝け』より「メインテーマ」/NHK交響楽団広上淳一

エネルギッシュなタクトで聴衆を熱狂の渦に巻き込む、指揮者の広上淳一さん。
クラシックから現代音楽まで、その情熱的な音楽作りで知られています。
1984年、国際コンクールで審査員全員一致の優勝を飾り、26歳で鮮烈な世界デビューを果たしました。
まるでオーケストラ全体がひとつの生き物のように躍動するその演奏は、観る者の心をも揺さぶりますよね。
京都市交響楽団を13シーズンにわたって率い、サントリー音楽賞を受賞した名コンビぶりは、多くのクラシックファンの記憶に刻まれているのではないでしょうか。
クラシックの新しい扉を開きたい方、音楽の持つエネルギーを全身で浴びたいと感じる方に、ぜひ体験してほしい指揮者です。
エンヤコラブギー真田ナオキ

毎日を戦う現代の「働く戦士」たちにエールを贈る、とびきり陽気な応援ソングです。
本作は、作詞家のゆあさみちるさんが真田ナオキさんの持つ「かっこよさの裏側に見えるキュートさ」を表現したいと書き下ろした作品。
2025年7月に発売されたシングル『Nina』のエンヤコラ盤に収録されています。
ロックンロール調の軽快なサウンドと、一度聴いたら口ずさんでしまうかけ声が印象的。
仕事の疲れを笑い飛ばしたい、そんなときに聴けば明日への活力が湧いてくるはずです。
エス内緒のピアス

極限の愛をさけぶように歌う、心揺さぶられる可不極です。
内緒のピアスさんの作品で、2024年9月にリリースされました。
がなるような歌声で、愛する人に抱く狂おしいまでの感情が表現されています。
相手との結びつきが深まる中で愛は次第に依存へと変わる……純粋な思いが崩壊していく様子がつづられます。
恋に悩んでいるときにこれ以上ないぐらいに刺さると思いますよ。
End of DaysReoNa

絶望の中から光を求める、魂を揺さぶる1曲です。
「絶望系アニソンシンガー」として知られるReoNaさんの真骨頂ともいえる本作は、重厚なシンフォニックロックサウンドに乗せて、終末的な世界で抗う悲痛なさけびと祈りを歌い上げています。
テレビアニメ『アークナイツ 焔燼曙明/RISE FROM EMBER』のオープニングテーマとして制作され、2025年8月に11枚目のシングルとしてリリース。
歌詞から見えてくるのはまるで、全てが終わりに向かう運命の中で、それでも大切なものを守り抜こうとする主人公の姿そのもの。
逆境に立ち向かう勇気が欲しいとき、壮大な物語にひたりたいときに聴くと、ReoNaさんの歌声があなたの心に深く寄り添ってくれるかもしれません。
HのブルースTHE BLUE HEARTS

世の中へのやるせなさやよどんだ心の内を、ブルースに乗せて吐き出すかのように歌い上げた、真島昌利さん作詞作曲のナンバーです。
しゃがれた歌声が、やり場のない感情を代弁してくれるようで、胸を締め付けられる方も多いのではないでしょうか?
本作が収録されたのは、1990年9月発売の名盤『BUST WASTE HIP』。
このアルバムはオリコンチャートに266週ランクインしたことでも知られ、バンドが「予定調和を打開しようとしていた」時期の、毒と深みを帯びたサウンドが特徴です。
どうしようもない現実に打ちのめされた夜、一人静かに心の声に耳を傾けたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
英雄に憧れてTHE BLUE HEARTS

ヘヴィなギターリフと甲本ヒロトさんの鋭いボーカルが鼓膜を突き刺す、狂気のパンクナンバーです。
アルバム『YOUNG AND PRETTY』に収録されたこの楽曲は、退屈な日常への反骨精神や、刹那的な輝きへの渇望を歌い上げており、聴く者の魂を激しく揺さぶります。
1987年11月に発売された本作は、ほぼ一発録りでレコーディングされたというエピソードも有名で、その生々しいエネルギーが最大の魅力ではないでしょうか。
社会のルールに息苦しさを感じ、内に秘めた衝動を爆発させたい、そんなあなたの背中を強烈に押してくれる1曲です。
EDENみつばちぼっち

守りたいものを失いそうな焦燥感にかられる歌詞に、思わず胸が締め付けられます。
みつばちぼっちさんが2022年4月に公開した本作は、鏡音リンレンの優しさと怒りが共存したような歌声が交錯する、エモーショナルな1曲です。
ドラマチックなサウンドアレンジ、洗練されたメロディーラインのおかげで世界観にグイグイ引き込まれます。
歌うときはぜひ、これ以上ないぐらいに感情を込めて。





