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「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

パッとは思い浮かばなかったりしますよね。

リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。

「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!

この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!

「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。

「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(21〜30)

永遠ZARD

1997年リリースで、ドラマ『失楽園』の主題歌。

全体の音域は、F3~C#5。

しっとりと語れるバラードで、高音に自信がない方でも丁寧に歌えばきっと歌いこなせますよ!

サビでは難しい発音で高音部分ですが、口の中にしっかり空間をつくって響かせるのがポイントです。

喉を使わず、ハミングの感覚で「ん」が言えるといいですね!

このとき、息をつかわないと難しいので、吸った息をすべてハミングで鳴らすような感覚だといいかもしれません!

あとは、母音をしっかり発音するのも大事です。

そうするとハキハキ声になり、言葉が伝わりやすくなりますよ。

サビではテンション上げて歌いましょう。

APT.ROSÉ & Bruno Mars

ROSÉ & Bruno Mars – APT. (Official Music Video)
APT.ROSÉ & Bruno Mars

BLACKPINKのメインボーカルROSÉさんと世界的なシンガー、ブルーノ・マーズさんがタッグを組んだこのコラボ曲は、韓国の飲み会ゲーム「アパート」をモチーフにしたポップ・ロックナンバーです。

掛け声のようなコール&レスポンスが耳に残り、思わず体が動いてしまう中毒性の高さが魅力。

2024年10月にリリースされ、世界各国のチャートで1位を獲得、ROSÉさんのファースト・アルバム『Rosie』のリード曲としても注目を集めました。

忘年会や新年会でみんなで掛け声を合わせながら踊れば、会場が一体となって盛り上がること間違いなしですよ!

「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(31〜40)

EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~EXILE

EXILE / EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~
EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~EXILE

2013年4月にリリースされた41枚目のシングルで、ドームツアーのテーマソングとして位置づけられたこの楽曲。

久光製薬のCMソングをはじめ、富士通やトヨタのタイアップにも起用され、「前進」を象徴する映像とともに多方面で展開されました。

ATSUSHIさんによる歌詞は「この世界を愛するため」という真っすぐなメッセージを掲げ、逆境を乗り越える覚悟と連帯を高らかに歌い上げます。

力強いコーラスワークとストリングス、ブラスが高揚感を積み上げる王道のダンスポップアレンジで、シンガロングを誘う旋律がライブの一体感を最大化。

初動56万枚を記録し、累計でミリオンを突破。

第55回日本レコード大賞では4度目の大賞受賞を果たし、グループの国民的な評価を決定づけた記念碑的な作品です。

炎神ファイナルラップ -Type Evolution-谷本貴義・Sister MAYO・大石憲一郎

〈エンディング・テーマ〉炎神ファイナルラップ -Type Evolution-
炎神ファイナルラップ -Type Evolution-谷本貴義・Sister MAYO・大石憲一郎

列車型の炎神たちが活躍する『炎神戦隊ゴーオンジャー』の終盤を彩った決戦前夜の応援歌。

谷本貴義さん、Sister MAYOさん、大石憲一郎さんに掛け声が加わったProject.Rによるエンディングです。

キシャモス、ティライン、クラインという3体の新たな仲間たちを歌い分けるコール&レスポンス形式で、放送回ごとに節を切り替える運用がなされました。

列車の走行音やスピード感を想起させる言葉選び、そして最終コーナーを全速力で駆け抜けろという熱いメッセージが込められています。

2009年1月発売のアルバム『炎神戦隊ゴーオンジャー 全曲集 ソンググランプリ』に収録。

クライマックスを迎える前の高揚感を盛り上げたい場面や、大一番に向けて背中を押してもらいたい日に聴きたくなるナンバーです。

炎神サードラップ -AERO Dynamic CUSTOM-谷本貴義・高取ヒデアキ・五條真由美・Sister MAYO・高橋秀幸・岩崎貴文・YOFFY・大石憲一郎

2008年に放送された『炎神戦隊ゴーオンジャー』のエンディング曲として、谷本貴義さん、高取ヒデアキさん、五條真由美さんなど、Project.Rに名を連ねる実力派シンガーたちが集結した疾走感あふれるラップナンバー。

炎神たちの個性を音色やリズムの対比で描き分けながら、コーラスが織りなす一体感はまさにチームヒーローの魅力そのもの。

劇場版『劇場BANG!!』のエンディングにも起用され、スクリーンでもその祝祭的なパワーを発揮しました。

仲間と一緒に盛り上がりたいとき、あるいは元気を出したい朝にピッタリの1曲です。

炎神セカンドラップ -TURBO CUSTOM-高取ヒデアキ・五條真由美・谷本貴義・Sister MAYO・大石憲一郎

2008年に放送された『炎神戦隊ゴーオンジャー』のエンディングテーマ第2弾として、Project.Rと炎神キッズが歌うこのナンバーは、番組に登場するメカ「炎神」たちの個性を軽快なラップで紹介する趣向が魅力です。

各メカの口癖や特徴をオノマトペや韻を踏んだフレーズに落とし込み、子供たちが歌いながらキャラクター設定を覚えられる仕掛けになっています。

大石憲一郎さんの手がけた4つ打ちのダンスビートに、ブラスやシンセリードを重ねたパーティ調のサウンドは、コール&レスポンスで盛り上がる構成。

2008年7月に日本コロムビアからシングルCDとしてリリースされ、オリコン週間シングルチャート39位を記録しました。

番組ではエピソードごとに歌詞のスタンザを差し替える演出が採用され、テレビの前で一緒に踊って歌いたいお子さんにピッタリの1曲です。

炎神ファーストラップ -Type Normal-谷本貴義・Sister MAYO・大石憲一郎

〈エンディング・テーマ〉炎神ファーストラップ -Type Normal-
炎神ファーストラップ -Type Normal-谷本貴義・Sister MAYO・大石憲一郎

Project.Rの谷本貴義さん、Sister MAYOさん、大石憲一郎さんという特撮ソングを支えてきた実力派による1曲。

スーパー戦隊シリーズでは異例のラップを軸に据えた構成で、それぞれの個性と魅力を疾走感あふれるビートに乗せて紹介していく楽しさが詰まっています。

掛け合いやコール&レスポンスが随所にちりばめられ、子供も大人も一緒に盛り上がれる工夫が満載ですよね。

2008年3月にリリースされたオープニングとのカップリングシングルはオリコン週間チャートで初登場4位を記録し、戦隊シリーズ主題歌としては史上初のトップ10入りという快挙を成し遂げました。

走り出すワクワク感を味わいたいとき、仲間と元気を分かち合いたいときにピッタリの1曲です。