「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(101〜110)
EmeraldHealthy Cream

美しさの中の不安定さを表現した幻想的なボカロラップです。
Healthy Creamの楽曲で、2022年7月にリリースされたアルバム『NIMBUS/GLARE』収録曲。
力強い打ち込みドラムとノスタルジックなピアノ、無機質さと温かみが同居する歌声が、聴く人の心に深く入り込みます。
ヒップホップ好きにはスタイリッシュさが、ボカロファンには実験的な表現が、新しい刺激としてもたらされるはず。
AI SEE CHAT最終未来少女

人工知能が人間の恋愛に戸惑うストーリーを描いた楽曲です。
きらびやかなサウンドを基調に、人間の男の子へ恋心を抱いてしまう女性型AIの揺れ動く感情が、ポップなメロディに乗せて表現されています。
完璧なはずのAIならではの自己認識の不安と、予測不能な恋愛感情が見事に調和した印象的な1曲となっています。
2025年2月に最終未来少女からリリースされた本作は、SNS上で2,000万回以上の再生を記録。
テレビアニメ『俺は星間国家の悪徳領主!』のオープニング主題歌にも起用されました。
振付師のらん先生による愛らしい振付と相まって、ダンスチャレンジを楽しみたい方にぴったりの楽曲です。
ループねごと

高校生バンドから活躍を始めた千葉発の4人組ガールズバンド。
ねごとはインディーロックとシンセポップを融合させた独自のサウンドで、幅広い層を魅了してきました。
2010年9月のメジャーデビュー以降、数々の大型フェスに出演し、実力派バンドとしての評価を確立。
MVやアートワークにもこだわり、ビジュアル面でも強烈な個性を放ちました。
2008年には「閃光ライオット2008」で審査員特別賞を受賞。
auのCMソングを手掛けるなど、さまざまなシーンで活躍しました。
エレクトロニカやダンスミュージックの要素を巧みに取り入れながら、透明感のある歌声とポエティックな歌詞で独自の世界観を築き上げました。
テクノポップとロックの魅力的な融合を求める音楽ファンにおすすめのバンドです。
エゴロックすりぃ

『エゴロック』はすりぃさんによる2018年に公開の楽曲です。
エネルギッシュなリズムとキャッチーなメロディーの中に、理不尽な社会や人の目を気にせず、ありのままの自分を表現しようとするメッセージが込めています。
エッジの効いたロックサウンドが突き抜けていくようで、聴いていて気持ちいい!
体育祭や運動会で全力疾走するときにぴったりな曲だと思います!
lol (feat. Lilniina)Manaka

2025年4月にリリースされたアルバム『Pretty Machine Gun』に収録された本作は、遊び心とエモーショナルな雰囲気を巧みに融合させたナンバー。
人気アーティストLilniinaさんとのコラボレーションによって生まれたメロディアスなフローが心に響きます。
浮遊感のあるトラックの聴き心地もばつぐん。
リラックスしたい時、気分転換したい時にオススメの1曲です。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(111〜120)
映画の世界バイバイ・ニーチェ

2025年に配信された本作は日常とファンタジーを行き来するような、浮遊感のあるポップロックチューンです。
ロックバンド、バイバイ・ニーチェによる作品で、同年1月にリリース、5月にMV公開されました。
平凡な毎日に疲れてしまった若者の気持ちに寄り添うメッセージと、キャッチーな展開が魅力的なナンバーです。
通学や通勤、友だちとの外出など、日常のあらゆるシーンで楽しめる曲だと思います。
N.E.O.CHAI

愛知県名古屋市で結成され、洗練されたポップネスと斬新なサウンドで注目を集めているCHAI。
双子のマナさんとカナさんが担うツインボーカルの掛け合いとハーモニーは、彼女たちの多彩な音楽性を際立たせています。
2015年のEP『ほったらかシリーズ』でデビューを飾り、収録曲がSpotifyのUKチャート入りを果たすなど、海外でも早くから評価を受けました。
ロック、ヒップホップ、パンクなど、様々なジャンルを融合させた独自のサウンドと、4人全員で丁寧に作り上げるアレンジは、第10回CDショップ大賞入賞という形で高く評価されています。
2018年から2023年までの間に4度のワールドツアーを成功させ、Pitchfork Festivalなど海外の大型フェスにも多数出演。
グルーヴ感のある楽曲とエネルギッシュなライブパフォーマンスを求めている音楽ファンにぴったりのバンドです。





