「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(111〜120)
F-L-YSPECTRUM

鎧やバイキングの格好でド派手な演奏を繰り広げる、一度見たら忘れられないインパクトを持つバンドがSPECTRUMです。
その奇抜な見た目から色物バンドと誤解されがちですが、実は元キャンディーズのバックバンドメンバーも在籍した超絶技巧派集団なのが驚きですよね。
1979年に『トマト・イッパツ』でデビューし、EWFをほうふつとさせる重厚なブラス・ロックで音楽界に衝撃を与えました。
わずか2年という短い活動期間でしたが、メンバーの奥慶一さんが後に作曲家としてJASRAC賞を受賞したことからも、その実力は本物。
見た目と音のギャップに、思わずニヤリとしてしまうかもしれませんよ!
MMHUVERworld

攻めのスピード感と勝利への熱量がほとばしるロックナンバー!
2024年12月にリリースされたこの楽曲は、アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第2期のオープニングテーマに抜てきされ、大きな話題となりました。
TAKUYA∞さんが手がけた歌詞には、物語の核心である「七つの大罪」が織り込まれています。
困難に立ち向かう勇気と刺激をもらえる、勝負前に聴きたいパワフルソングです!
ANGEL氷室京介

伝説のロックバンドBOØWY解散後、氷室京介さんのソロ活動の幕開けとなった本作に、特別な思い入れがある方は多いはず。
1988年7月に発売されたソロ第1弾シングルで、疾走感あふれる8ビートのロックサウンドが鮮烈な印象を残します。
自身の弱さや脆さを隠さず、それでも前進しようとする普遍的なメッセージは、聴く人の心を強く揺さぶり、明日へのエネルギーを届けてくれます。
ファースト・アルバム『FLOWERS for ALGERNON』にも収録された名曲で、日常の中で壁にぶつかった時に、ぜひこの曲を聴いて気持ちを奮い立たせてくださいね!
永遠にともにコブクロ

大切な人の結婚を祝うために作られたという背景を持つ、コブクロの楽曲です。
「これから先、嬉しいことも大変なことも全部2人で分かち合っていきたい」と、未来をともにする覚悟を歌っています。
少し照れくさそうに、でも精一杯の言葉で感謝と愛情を伝える歌詞に、思わず胸が熱くなりますね。
本作は2004年10月に発売され、NHK『みんなのうた』でも放送されました。
結婚式を控えている方はもちろん、長く連れ添ったパートナーへ改めて「いつもありがとう」と伝えたくなる、そんな温かい気持ちにさせてくれる1曲です。
エスパーぱぁぴぃぶぅ
1989年の人気番組『イカ天』に登場し、若さあふれるパフォーマンスで話題となった4人組、ぱぁぴぃぶぅです。
メンバー全員が19歳、ワンピース姿で演奏した姿を覚えている方も多いのではないでしょうか?
ボーカルがマントを羽織って歌う個性的なステージで、コミカルな代表曲「エスパー」を完奏し観客を沸かせました。
インディーズならではの手作り感あふれる音源や、パンクからジャズまでを網羅する意外な音楽性の広さ。
そんな遊び心と本格的なサウンドが同居する独特の世界観に、思わず引き込まれてしまいますよね。
ENDLESS SUMMER NUDE真心ブラザーズ

ロック、ソウル、フォークを融合させた音楽性で知られる真心ブラザーズですが、彼らの代表的な夏ソングといえばこの曲を思い浮かべる方も多いでしょう。
1997年7月に発売された作品で、1995年の名曲をよりソウルフルにセルフカバーしたものなのですね。
夏の終わりの切なさと、恋人との刹那的なきらめきを描いた歌詞が秀逸です。
最後の花火が消えた浜辺で、何かを企む二人の情景が目に浮かぶようで、甘酸っぱい気持ちにさせられますよね。
映画『大阪物語』の挿入歌にもなった本作は、夕暮れのドライブで感傷に浸りながら聴きたい一曲です。
演劇ナノウ

誰かに与えられた役を演じ続ける息苦しさ、そんな心の叫びをドラマチックに描き出した楽曲です。
ボカロP、ナノウさんが2023年7月に公開した作品で、『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のユニット25時、ナイトコードでへの提供曲。
静寂から感情が一気にあふれ出すような曲の展開が、聴く者の心を強く揺さぶります。
偽りの仮面の下で本当の自分を見失いそうなとき、この音楽が寄り添ってくれるかもしれません。





