「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(71〜80)
エメラルドの山彦サボテン

1981年頃に活動を始めたサボテン。
1982年に公開されたデビューアルバム『サボテン』の冒頭を飾るのがこの楽曲です。
変拍子を多用した実験的なサウンドと、どこか危うさを感じさせるローファイな演奏が、絶妙に組み合わさっています。
歌詞で物語を伝えるというより、楽器の音色や曲の構成そのもので世界観を表現するアプローチは、当時とても斬新だったのではないでしょうか。
エリック・サティの楽曲をバンドで演奏するという着想から始まったというエピソードにも、彼女たちの芸術的な感性がうかがえます。
既成概念にとらわれない自由な音楽に触れたいときにぴったりの1曲かもしれません。
A NEW STYLE WAR浜田省吾

1986年9月に発売された、浜田省吾さんの名盤『J.BOY』の冒頭を飾る社会派ロック。
この楽曲が描くのは、国家間の武力衝突ではなく、テロや格差、情報のなかにひそむ見えない脅威。
まるで現代を予見していたかのような歌詞の世界観に、ハッとさせられる方も多いのではないでしょうか?
本作が収録されたアルバムはオリコンチャートで初の1位を獲得し、第28回日本レコード大賞で優秀アルバム賞に輝いています。
社会の仕組みや本当の自由について、じっくり考えたいときに聴いてみたい1曲ですね。
EXILE道

EXILEの王道バラード曲ですね!
EXILEは私もライブで歌ったことがあるのですが、女性からしたらすごく低音でビックリしました。
キー2つ上げにしても低かったのでEXILEは男性ならではの音域だと思います!
ゆったりテンポで流れていく『道』は、B2~A4の音域で、Cメロの地声で歌う部分が少し高いかなと思います。
しかしどの曲もそうですが、カラオケ採点で点数を取るためなら裏声で歌った方が絶対に音程は合うので、ご自分の好きな方で歌ってくださいね!
ポイントは、音程を合わせるために全体的に丁寧に歌う、フレーズごとにブレスをする、語尾の音程の癖を意識する、この3点に気を付ければ確実に高得点を狙えます!
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(81〜90)
延々Mrs. GREEN APPLE

『炎炎ノ消防隊』シリーズが好きな方はご存じかと思いますが、この曲ミセスの『インフェルノ』に似ていませんか?
実はタイアップが同じ作品ということもあって、アウトロで『インフェルノ』のフレーズが使われているんです!
こういうの見つけたとき嬉しくなりますよね!
さて、曲の解説をしていくと音域はC#3~C#5で全体的に中低音で歌われているので音域の心配はいらないと思います!
テンポが少し早めなのでメロディをしっかり覚えてから歌うといいですね。
また、曲中、裏声と地声の切り替えがあるので曲をかけながらハミングするのオススメです!
これができると切り替えがスムーズに楽になります。
喉を使わないように少しだけ口を開けてハミングして眉間が響く感覚を探してください。
歌声にしたときも同じ場所を響かせたまま歌いましょう!
ぜひやってみてください!
エメの鳥籠廉

冷たい鳥籠の中に愛する人を閉じ込めた、美しくも狂気的な世界観に引き込まれる1曲です。
ボカロPの廉さんが2025年7月に公開した作品です。
ワルツのリズムが耳に残るダークポップなナンバーで、愛するがゆえに相手を縛り付けてしまう歪んだ感情が、幻想的な曲調で表現されています。
怖いのに目を離せなくなる、そんな魅力があります。
寓意に満ちた世界にぜひひたってみてくださいね。
AngelCHEMISTRY

再始動後のCHEMISTRYが贈る、深く心に染み入るようなR&Bバラードです。
2019年8月にリリースされたこの楽曲は、音数を抑えた洗練されたサウンドだからこそ、堂珍嘉邦さんと川畑要さんのボーカルの魅力が一層際立っています。
本作が描き出すのは、まるで天使にささげる祈りのように、ひたむきで純粋な愛情の世界。
その透明感に満ちたメロディは、まさに静かな夜に一人でじっくりと味わうのにピッタリではないでしょうか。
eternal smileCHEMISTRY

「冬のバラードならCHEMISTRY」という依頼に応えて制作された、心に染み入る1曲です。
本作は、ファンの間で愛され続ける名曲『My Gift to You』の約10年後を描いた物語。
極上のカシミアにたとえられる2人のハーモニーが、より深みを増した温かさで聴く人を優しく包み込みます。
2011年11月に発売された34枚目のシングルで、アルバム『Trinity』にも収録。
サンリオのクリスマステーマソングとして、冬の街を彩りました。
大切な人と寄り添いながら、この先も続く幸せな未来を想像したくなる、そんな気持ちにさせてくれるはずです。





