「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
「あ」から始まるタイトルの名曲(1〜10)
And I Love You So 2026 RemasteredNEW!AK-69

2026年にキャリア30周年を迎えるAK-69さんが、過去の代表曲を現代の音像で再構築しました。
本作はその先行配信曲で、2009年にリリースされたアルバム『THE CARTEL FROM STREETS』収録曲。
隣にいてくれる恋人への感謝をストレートな言葉でつづった歌詞が魅力です。
そしてメロディアスなフック、余白のあるビートが心地よく響くんですよね。
大切な人への思いを再確認したいときにオススメの1曲です。
Amazing!!!!!!NEW!SixTONES

2017年のジュニア時代から披露されてきた伝説のライブナンバーが、公式音源としてリリースされました。
SixTONESの初ベストアルバム『MILESixTONES -Best Tracks-』の初回盤Aに収録されるこの楽曲。
荒削りなパワーと独特な高揚感が魅力です。
疾走感あふれるサウンドに6人それぞれの歌声が重なり、聴けば自然と熱い気持ちになれます。
自分たちを原石とし、今この瞬間の輝きと未来への伸びしろをさけぶ歌詞も特徴。
グループの原点に触れてみてください。
ありがとうNEW!いきものがかり

ポップなアッパーチューンから叙情的なバラードまで、幅広い表現力で多くのリスナーを魅了し続けているいきものがかり。
NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされた18枚目のシングルは、2010年5月に発売され、第52回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞しました。
繋いだ手の温もりや、日常の中で育まれる愛情をていねいに描いた歌詞は、聴いているだけでお世話になった人たちの顔が浮かんでくるのではないでしょうか。
吉岡聖恵さんの透明感あふれる歌声が、素直な感謝の気持ちをまっすぐ届けてくれます。
本作は高校音楽教科書にも掲載され、卒業式の定番ソングとして親しまれています。
これまで支えてくれた家族や友人、恩師へ感謝を伝えたい方にぴったりの一曲です。
あの子のうたNEW!こまり

東京を拠点に活動するシンガーソングライターこまりさんは、上野駅や新宿駅周辺での路上ライブを軸に支持を広げてきたアーティストです。
ポップロックを基盤としており、淡い歌声と感情むき出しの表現を同居させたスタイルが持ち味。
2024年12月には初のバンド編成でのワンマンライブを開催し、2025年12月には吉祥寺で弾き語り編とバンド編の昼夜2公演するなど、着実にステップアップを重ねています。
「生きづらい世の中」をテーマに、反骨精神と愛情を織り交ぜた歌詞は、日常の息苦しさを抱える人の心に寄り添ってくれる魅力があります。
聴く者の感情をグッとつかむ唯一無二の歌声に、ぜひ耳を傾けてみてください。
嗚呼、青春の日々NEW!ゆず

2000年5月にゆずが発売した通算9枚目のシングルは、オリコン週間シングルチャートで初の1位を獲得し、日本レコード協会からプラチナ認定を受けた代表曲です。
バンドサウンドの推進力を前面に押し出しながらも、二人のコーラスワークが際立つ仕上がりになっています。
歌詞では、かつての仲間や初恋の相手がそれぞれの人生を歩んでいく姿を描きながら、胸の奥に残り続ける青春の記憶をまっすぐに歌い上げています。
時の流れとともに変わっていく関係性を受け止めつつ、それでも前に進もうとするメッセージが心に響きます。
本作はアルバム『トビラ』やベスト盤『ゆずイロハ 1997-2017』にも収録され、長く愛され続けています。
学生時代を振り返りながらも立ち止まらない力強さがあるので、新しい一歩を踏み出す卒業式のシーンにぴったりの一曲ですよ。
アメイジング・グレイスNEW!作曲者不詳

世界中で愛され、多くの歌手によってカバーされてきた賛美歌の名曲です。
もとは1773年1月にイギリスの聖職者ジョン・ニュートンが作詞し、礼拝で初めて歌われたといわれています。
現在親しまれている旋律は19世紀のアメリカで伝承曲として広まり、歌詞と結びついて世界的な定番となりました。
映画やドラマ、追悼式典など、祈りや再生を象徴する場面で幅広く使用されている本作は、卒業式の厳かな雰囲気にもピッタリ。
新たな門出を迎える子供たちへ、感謝と希望を込めて流してみてはいかがでしょうか。
青のまちNEW!岩佐一成

長崎県松浦市出身のシンガーソングライター、岩佐一成さん。
地元を拠点にしながら東京、福岡、名古屋と全国へ活動を広げています。
「カタルシスボイス」と称されるその歌声は、聴く人の心をそっとほどいていくような浄化力があります。
福岡KBCのラジオドラマ『アキラとあきら』のエンディングテーマを手がけるなど、タイアップワークでも実力を発揮。
2024年8月には松浦市観光大使に委嘱され、地域への貢献も評価されました。






