「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(71〜80)
赤い糸NEW!コブクロ

恋人とのすれ違いや不安を乗り越え、再び絆を確かめ合うまでの1年間を描いた物語が胸を打つ、コブクロの名曲。
一度も同じ言葉が繰り返されない約7分間の歌詞は、登場人物の心の機微が目に浮かぶよう。
秋の少し寂しい空気感とリンクして、センチメンタルな気持ちにさせられるのではないでしょうか。
本作は、日本生命のCMソングとして起用されたほか、2008年10月に俳優の新垣結衣さんがカバーしたことでも知られています。
信じることの尊さが胸に刺さる、珠玉のバラードナンバーです。
秋の未確認生物NEW!子牛

秋の味覚が盛りだくさん!
言葉遊びとおもしろい発想でみなさんをワクワクさせてくれるのが、ボカロP子牛さんの作品『秋の未確認生物』です。
本作は2020年10月に公開、ジャキジャキなギターと軽快なリズムがとっても楽しいロックチューンです。
中毒性の高いサウンドとユーモアたっぷりな歌詞世界が最高!
秋の行事やハロウィンを盛り上げるのにぴったりだと思いますよ!
明日晴れるかなNEW!桑田佳祐

壮大なピアノとストリングスによる広がりを感じさせるアンサンブルが胸を震わせますよね。
サザンオールスターズのフロントマンとしても活躍するシンガーソングライターの桑田佳祐さんが、約5年ぶりのソロシングルとして2007年5月に公開した作品です。
テレビドラマ『プロポーズ大作戦』の主題歌として起用され、多くの人の記憶に残っているかもしれませんね。
過去を憂いながらも、ささやかな希望を未来に託す叙情的な歌詞が、桑田さんならではの抑揚あるメロディに乗って心に深く響きます。
人生に立ち止まってしまったとき、この曲がそっと背中を押し、明日へ向かう小さな勇気をくれる。
そんな温かさに満ちた、J-POP史に残るバラードナンバーです。
貴方の皮膚の食感を知りたいNEW!楽園市街

相手のすべてを知り尽くしたい、そんな究極の愛情表現に心奪われる、退廃的で美しいボカロ曲です。
ボカロP、楽園市街さんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。
オシャレなサウンドと、吐息がもれるようなボーカルワークがぴたりと合致。
そして、身体の感触を求める刺激的な言葉の裏には、自己のすべてを捧げる献身的な愛が隠されています。
一編の小説を読むように没入できる作品です。
あしたも ともだち西脇唯

友達とケンカしても、すぐに笑顔で仲直りできる関係って本当にすてきですよね。
西脇唯さんが手がけた本作は、そんな子供たちのまっすぐな友情を描いた心温まる1曲です。
1992年10月に発売され、アニメ『ドラえもん』のエンディングテーマとして1995年4月まで起用されました。
卒園ソングとしても親しまれているんですよ。
プンプン怒ってしまう日もあるけれど、やっぱり友達と一緒が一番だと気づかせてくれる歌詞が、明るくポップなメロディに乗って心に響きます。
この楽曲は、大人になって少し複雑になった人間関係に疲れた時、まっすぐな気持ちで向き合うことの大切さを思い出させてくれます。
友達と過ごした懐かしい日々を振り返りたい時に聴いてみてくださいね!
A Slice of PeachKensuke Ushio

幽霊や宇宙人との壮絶なバトル、そして甘酸っぱい恋模様を描いた話題のアニメ『ダンダダン』の世界を彩る1曲です。
音楽を手掛けたのは、『チェンソーマン』や『聲の形』などでも知られるKensuke Ushioさん。
2024年12月に公開されたアルバム『Dan Da Dan (Original Series Soundtrack)』に収録された作品です。
心臓の鼓動にも似たパルス感のあるビートと、どこか懐かしさを感じさせるメロディックなシンセの音色が印象的。
本作は、予測不能な物語のスリルと、主人公たちの青春のきらめきが絶妙に溶け合ったサウンドデザインのおかげか、聴くだけでワクワクしてしまいますね。
物語のファンはもちろん、日常に彩りがほしい方にもおすすめのナンバーです。
I’LL KILL YOUX JAPAN

日本のロックシーンにおける伝説の幕開けを告げる、X JAPANの原点を象徴するナンバーですね。
この楽曲は、1985年6月にインディーズからわずか1,000枚限定で発売されたバンド初の公式音源です。
すさまじいスピードメタルサウンドに乗せて叩きつけられる攻撃的な言葉の裏に、実は自分自身を消し去りたいほどの深い苦悩が隠されているという逸話は、YOSHIKIさんの内面を物語っているようですよね。
Toshlさんの絶叫ともいえるボーカルが、その制御不能な初期衝動を体現しており圧巻ではないでしょうか。
本作は後に名盤『Vanishing Vision』にも再録されました。
彼らの伝説がどこから始まったのか、その危険な魅力と生々しい感情の爆発を体感したい時にピッタリの1曲です。