「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(91〜100)
秋ヤバイTシャツ屋さん

秋の歌といえば、切ないメロディやセンチメンタルな歌詞が定番ですよね。
でも、そんな秋ソングの常識を覆すユニークな視点で楽しませてくれるのが、ヤバイTシャツ屋さんです。
本作で歌われているのは、春や夏、冬といった季節に比べて、秋って少しアピールが弱いんじゃない?
という、誰もが一度は感じたことのあるかもしれない素直な気持ち。
その正直すぎるメッセージを、疾走感あふれるメロコアサウンドに乗せてしまう遊び心がいいんですよね。
この楽曲は、平成後期の2018年12月に発売されたアルバム『Tank-top Festival in JAPAN』に収録されています。
ありきたりな秋の過ごし方にピンとこない時や、友人とのドライブで盛り上がりたい時にぴったりな一曲ではないでしょうか。
あの日 僕は咄嗟に嘘をついた乃木坂46

秋の夜長に感傷的な気分で歌えるカラオケソングを探しているなら、乃木坂46のこの曲を歌ってみませんか?
ふとした瞬間の嘘がずっと心に残り続ける、青春時代のほろ苦い後悔を描いたリリックが、物悲しい秋の空気感とマッチしますよね。
疾走感のあるトラックと切ないピアノの音色が、主人公の複雑な感情を表現しているようです。
本作は2014年10月に発売されたシングル『何度目の青空か?』に収められた一曲で、ファンのリクエストで名盤『透明な色』にも収録された人気のナンバー。
物語性が強いので、しっとりと感情を込めて歌いたい時にぴったり。
友情と切なさが描かれたMVも印象的で、友人と聴けばエモい気分も味わえますよ。
「あ」から始まるタイトルの名曲(101〜110)
愛楽加藤ミリヤ×椎名林檎

J-POPシーンをけん引する2人のカリスマ、加藤ミリヤさんと椎名林檎さんの共演が大きな話題を呼んだナンバー。
加藤ミリヤさんのデビュー20周年を記念し、2024年10月に公開されたこの楽曲は、彼女が敬愛する椎名林檎さんを迎えて制作されました。
ヒップホップとR&Bが溶けあうエッジの効いたサウンドの上で、加藤ミリヤさんが紡ぐ「純愛とは何か」という普遍的なテーマが胸に迫ります。
アナログEP『Epiphany EP』にも収録される本作は、自分の信じる愛や生き方を貫きたいと願う方の心に、きっと寄り添ってくれるはずです。
秋の午後南沙織

秋の午後の物寂しい空気にそっと寄り添ってくれる、内省的な作品です。
こちらは1973年9月にリリースされたシングル『色づく街』に収録された一曲。
南沙織さん最高のセールスを記録した名盤『20才まえ』にも収められています。
作詞の有馬三恵子さん、作曲の筒美京平さんという黄金コンビが手掛けた本作は、B面曲とは思えないほどの完成度なんですよね。
南沙織さんの透き通るような歌声が、過ぎ去った日々を静かに振り返る哲学的な歌詞と溶け合い、心に深く染みわたります。
色づく木々を眺めながら、一人静かに物思いにふけりたい時にぴったりの名曲。
懐かしい青春時代を思い出しながら、じっくり味わってみてはいかがでしょうか。
秋月の女原田悠里

演歌で聴く秋の情景もまた、心に深く染みるものがありますよね。
原田悠里さんのこの曲は、筑前の小京都・秋月を舞台に、終わった恋の思い出を一人たどる女性の旅を描いています。
美しい城下町の風景に、主人公の胸をしめつけるような寂しさが重なり、その切ない情景が目に浮かぶようですね。
原田さんの情感あふれる歌声が、やるせない想いをいっそう際立たせています。
この楽曲は2013年9月に発売され、オリコンチャートで3ヶ月以上にわたりベスト10入りを記録しました。
失恋の痛みを抱えながらも旅を続ける姿に、共感する方も多いのではないでしょうか。
一人で物思いにふけりたい秋の夜長に聴くと、そっと心に寄り添ってくれる一曲です。
秋うらら月詠み

ボカロPのユリイ・カノンさんが主宰する音楽プロジェクト、月詠みの作品は、物語と音楽が深く結びついているのが本当に魅力的ですよね。
2024年8月に公開されたこの楽曲は、元になった小説で描かれる病の少女と少年の出会いという、はかない物語が背景にあります。
明るく爽やかな曲調のなかに、秋の澄んだ空気に似た切なさが溶け込んでいるのが印象的で、避けられない別れを前に今を慈しむ主人公の感情が、聴く人の心に深く響いてくるのではないでしょうか。
本作はミニアルバム『それを僕らは神様と呼ぶ』にも収録されています。
センチメンタルな気分に浸りたい秋の夜長に聴けば、その物語の世界観に一段と引き込まれることと思います。
茜空、君舞フ紅葉ノ散歩道櫻(CV:加隈亜衣)桐(CV:沼倉愛美)

ピアノとストリングスが織りなす、どこか懐かしくて優しいメロディーが心に響きます。
茜色の空の下、ひらひらと舞う紅葉の道を大切な人と歩いているような、温かい情景が目に浮かぶようです。
この楽曲は、アニメ『このはな綺譚』のエンディングテーマで、櫻役の加隈亜衣さんと桐役の沼倉愛美さんが歌っています。
2017年12月に発売されたエンディングテーマ集『此花亭の四季』に収録。
忙しい日常で少し疲れた時、秋の澄んだ空気を感じながら聴いてみてはいかがでしょうか。