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「あ」から始まるタイトルの名曲

「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!

結構バラードが多い印象なんですね。

この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!

定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。

ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。

「あ」から始まるタイトルの名曲(101〜110)

杏奈 (ピアノアレンジ)村松崇継

추억의 마니 (When Marnie Was There) OST – Anna (杏奈) Piano cover
杏奈 (ピアノアレンジ)村松崇継

ジョーン・G・ロビンソンによる児童文学作品「思い出のマーニー」をスタジオジブリの米林宏昌監督がアニメーション化し、映画内で流れる「杏奈」がピアノバージョンとなっています。

杏奈とセツが昼食の準備しているシーンやマーニーと杏奈がお別れをするシーンでもオーケストラによって印象的に流れていますが、ピアノソロになると繊細に切なく杏奈の心情をよく表しているように思えます。

楽譜も発売されているのでピアノが弾ける方は映画のシーンを思い出しながら弾いてみるのも良いのではないでしょうか。

AliceKAREN(LUV K RAFT)

ドラマ【アリスさんちの囲炉裏端】OP主題歌 / LUV K RAFT『Alice』MV
AliceKAREN(LUV K RAFT)

ツインボーカルユニットLUV K RAFTのKARENさんが、滋賀県野洲市出身。

彼女の真骨頂は、ボーカルや作詞にとどまらず、アートディレクションや映像デザインまで手がけるマルチな創作活動にあります。

LUV K RAFは2016年にテレビ番組『キューン!』のエンディングテーマで注目を集め、2019年にはアニメ『勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語』や映画『広告会社、男子寮のおかずくん』の主題歌も担当。

SNS総再生数1億回超という実績も、まさに音とビジュアルを自身でコントロールする次世代ユニットならではです。

ANUBISLUNA SEA

1993年4月に発売されたアルバム『EDEN』に収録された、ダークでミステリアスなナンバーです。

古代エジプトの神をモチーフにしており、ゴシックな世界観がたまりません。

エッジの効いたギターサウンドと地をはうようにうねるベースラインが独特の緊張感を生み出し、聴く者を物語へと誘いますね。

この楽曲では、救いや審判といったテーマを通して、夜の静寂のなかで感覚が研ぎ澄まされていく様が描かれているようです。

本作が収められた名盤『EDEN』はオリコン週間5位を記録しました。

LUNA SEAの持つ深淵な魅力に触れたいときに、ぜひ聴いてみてください。

愛という日々中村俊介

フジテレビ系『浅見光彦シリーズ』の2代目主演としても知られている中村俊介さんは、群馬県草津町の出身です。

俳優のイメージが強いですが、実は歌手としても活動しているんですよ。

1997年にシングル『視界良好』で音楽活動をスタートし、J-POPのフィールドで誠実な人柄がにじみ出るような作品を歌ってきました。

2000年には自身が作詞を手がけた『愛』が、テレビ番組『たけしの誰でもピカソ』のエンディングテーマに起用。

彼の歌声が広く知られるきっかけになりました。

俳優としての中村さんしか知らない方は、ぜひ彼の歌を聴いてみてください!

Again Destiny Prelude!杉江大志

俳優として2.5次元ミュージカルを中心に活躍する杉江大志さんは、滋賀県出身。

2013年に『ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン』でデビューして以降、『舞台 刀剣乱舞』や『ミュージカル ヘタリア』シリーズといった数々の人気作に出演し、その歌声でファンを魅了してきました。

彼の表現力の源泉は、演出家から「芸術家であり冒険家」と評されるほどの深い探求心にあるのかもしれません。

役の感情を乗せた繊細な歌唱は、物語の世界観を見事に描き出します。

「あ」から始まるタイトルの名曲(111〜120)

油を注せ!武元唯衣(櫻坂46)

櫻坂46で活躍する武元唯衣さん。

2018年の坂道合同オーディションをへて、グループに加入しました。

グループでは『Start over!』といった楽曲に参加し、櫻坂46に改名後は7回も選抜メンバーに選ばれるなど、着実に存在感を高めています。

また、音楽活動にとどまらず、2023年からはラジオ番組のレギュラーを務めるなど、その明るいキャラクターを武器に活躍の場を広げているんですよね。

エネルギッシュなパフォーマンスと親しみやすい人柄に、心を掴まれることまちがいなしです。

アダムの林檎聖飢魔II

聖飢魔Ⅱ 『アダムの林檎 (地獄の再審請求 -LIVE BLACK MASS 武道館- )』Short Ver.
アダムの林檎聖飢魔II

禁断の果実をモチーフにした背徳的な世界観が、ハロウィンのミステリアスな夜にピッタリのナンバーです。

悪魔の誘惑にあらがえず、快楽に身をゆだねてしまう人間の心理を描いた歌詞は、聴く者の心をゾクゾクさせますよね。

レッド・ツェッペリンへのオマージュを感じさせるイントロから、劇的に展開していく構成も実に見事。

技巧的なギターソロも相まって、聖飢魔Ⅱならではの様式美とエンタメ性が凝縮されています。

1986年11月に発売された本作は、ダークで祝祭的な雰囲気にひたりたいときにぜひ聴いてほしい作品です。