「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(111〜120)
明日へのマーチ桑田佳祐

2011年、多くの人が明日への不安を抱える中で、桑田佳祐さんが書き下ろした希望の行進曲です。
アコースティックギターを中心とした飾り気のないシンプルな音作りが、かえって心に深く染み渡ります。
つづられた言葉には被災地への強い思いが込められており、ある一節は「東北で」と歌っているように聴こえるという、桑田さんならではの奥ゆかしい励ましの形が胸を打ちます。
この温かいナンバーは、2011年8月にトリプルA面シングルとして発売され、NTTドコモのCMソングにも起用されました。
少しだけ元気を出したい時、誰かに優しく背中を押してほしい時にぴったりの、お守りのような1曲です。
明日晴れるかな桑田佳祐

壮大なピアノとストリングスによる広がりを感じさせるアンサンブルが胸を震わせますよね。
サザンオールスターズのフロントマンとしても活躍するシンガーソングライターの桑田佳祐さんが、約5年ぶりのソロシングルとして2007年5月に公開した作品です。
テレビドラマ『プロポーズ大作戦』の主題歌として起用され、多くの人の記憶に残っているかもしれませんね。
過去を憂いながらも、ささやかな希望を未来に託す叙情的な歌詞が、桑田さんならではの抑揚あるメロディに乗って心に深く響きます。
人生に立ち止まってしまったとき、この曲がそっと背中を押し、明日へ向かう小さな勇気をくれる。
そんな温かさに満ちた、J-POP史に残るバラードナンバーです。
OUR HEAVEN (feat. Daichi Yamamoto)SIRUP

洗練されたR&Bサウンドで人気のSIRUPさん。
本作はDaichi Yamamotoさんを客演に、KMさんをプロデューサーに迎えた、夜の東京の空気がギュッと詰まったナンバーです。
描かれているのはパーティー明けの東京・三宿の朝。
MVでも国道246号沿いの景色が映し出され、踊り明かした後のどこか切ない気持ちと、それでも静かに訪れる朝の気配が、聴く人の心を引きつけますね。
2025年7月に公開されたこの作品は、アルバム『OWARI DIARY』にも収録されました。
夜明けの首都高を走りながら、都会の孤独と希望が入り混じる感傷的なグルーヴに浸ってみたくなる。
そんな気分にさせてくれるエモーショナルな1曲です。
哀愁東京indigo la End

メランコリックな雰囲気が漂う東京の夜を描いたのは、ロックバンドのindigo la Endです。
バンド結成15周年という節目にリリースされた2025年1月のアルバム『MOLTING AND DANCING』に収録されています。
作詞作曲を手がける川谷絵音さんが、長く暮らした東京への想いが自然と溢れてきたと語るこの楽曲は、都会で感じる孤独や現実との距離感を歌ったナンバーです。
ファンキーでグルーヴ感のあるサウンドは、アルバムの「DANCING」というテーマともリンクしており、なんとも心地よいですよね。
東京での生活に慣れ、この街が自分の居場所になったと感じる人が聴けば、そのセンチメンタルな世界観に深く共感できるのではないでしょうか。
Eye of the StormONE OK ROCK

壮大なサウンドスケープが聴く者の心を捉える、ONE OK ROCKの真骨頂ともいえる1曲です。
本作は、人生という荒波や激しい嵐の真っただ中にいても、諦めずに突き進み続ける大切さを歌い上げています。
歌詞の中にある「夜明け前が一番暗いんだ」という言葉を聴けば、今つらい経験をしている方にとっては希望が感じられるのではないでしょうか。
ボーカルTakaさんのエモーショナルかつ力強い歌声が、混沌の中から光を見出すような希望のメッセージをリスナーにまっすぐ届けてくれます!
2019年2月にリリースされたアルバム『Eye of the Storm』に収録されており、オリコン週間チャートで1位を獲得するなど大きな反響を呼びました。
周囲の喧騒に惑わされず、自分の進むべき道を見つめ直したい時、きっとあなたの心に静かな勇気を灯してくれるはずです。
天つ水のメノコKikuo

古の日本の伝説をひもとくような、壮大な物語が広がる作品です。
この楽曲は、世界的人気を誇るボカロP、きくおさんが2025年8月に発表。
YouTube Music Weekend参加作品として公開されました。
和の雰囲気ただよう伝統的な響きと、きくおさんならではの緻密なサウンドデザインが見事に融合。
聴いていると、まるで映画を観ているかのような深い没入感が味わえます。
初音ミクの神秘的な歌声も、この世界観にびたり!
ぜひその奥深いストーリーをご自身で考察してみてくださいね!
アザトガールbaker

中毒性ばつぐんなポップチューンはいかがでしょうか。
『celluloid』などで知られるボカロP、bakerさんによる作品で、2025年8月に公開されました。
飄々とした態度で周りを翻弄する女の子が主人公の作品です。
レトロポップなおしゃれサウンドと、どこか哀愁ただようメロディーラインが印象的。
計算されたかわいさに共感してほしい、体が揺れるボカロ曲です!