「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(21〜30)
アイスクリームNEW!amazarashi

日常に潜む孤独や言葉にできない感情を、文学的なリリックで描き出すロックバンド、amazarashi。
彼らが手掛けたこの楽曲は、駅のエレベーターという無機質な空間を舞台に、現実の息苦しさから逃れ、誰かと静かな心のつながりを求める主人公の姿を映し出します。
改札の向こう側にある日常の笑顔と、自身の内なる空白とのズレに苦しむ心情が、聴く者の心に深く刺さりますよね。
本作は、溶けてしまうもののようにはかないけれど、確かに存在する個人の感情を大切にしたくなる、詩的な世界観が魅力です。
2012年6月に公開されたミニアルバム『ラブソング』に収録。
都会の喧騒に疲れ、1人静かに物思いにふけりたい夜にピッタリのナンバーでしょう。
青い春にNEW!tonun

甘くスモーキーな歌声に癒やされたい方にオススメの1曲。
2021年3月に公開された作品で、メロウなビートが春の陽気に心地よく響きます。
J-POPらしい親しみやすいメロディにのせて歌われるのは、桜が舞う季節に芽生えた淡い恋心。
最初はぎこちなく、猫をかぶっていた関係が、徐々に心が通い合っていく様子が繊細に描かれています。
本作は、新生活が始まる春のBGMや、おしゃれなカフェタイムのお供にピッタリのナンバーですよ。
「あ」から始まるタイトルの名曲(31〜40)
AlphaNEW!なにわ男子

明るくもややバラード調のしっとりとしたフレーズも多い作品『Alpha』。
平成アイドルらしさを感じさせる1曲で、全体を通してキャッチーなボーカルにまとまっています。
そんな本作の音域はmid1E~hiC。
一般的な音域にまとまっており、音程の上下も一般的なJ-POPと大差ないので、十分に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ただ、基本的に中高音がメインになってくるので、高さを感じる場合は最高音ではなく、頻出するmid2Cを軸にキーを調整するのが良いでしょう、
I WishNEW!なにわ男子

TBS系火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の主題歌として起用されたなにわ男子6枚目のシングル『I Wish』。
メロディーは平成アイドルソングといった感じで、テンポはミドルに収まっています。
音域はmid1G♯~hiBで、地声の最高音はhiAです。
裏声も地声も最高音は最後のサビで登場するだけなので、全体的には高音というより中高音の印象が強いと思います。
キャッチーさはピカイチなので、カラオケでのウケもバツグンでしょう。
アシンメトリーNEW!なにわ男子

ポップな印象が強いなにわ男子ですが、なかにはスタイリッシュなものもあります。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『アシンメトリー』。
Aメロはスタイリッシュな感じで、BメロはオーソドックスなJ-POP、ただし、サビ前でゴシックな雰囲気に変わります。
そこから入るサビは意外にもオーソドックスで、あっさりとしています。
ファルセットも登場しますが、ミックスボイスでも十分に歌える範囲なので、ここは問題ないでしょう。
ボーカルライン自体の難しさはありませんが、曲調が1曲のなかで何度も変わるので、しっかりとパート毎の雰囲気を際立たせて歌うようにしましょう。
あの夢をなぞってNEW!二宮和也

カバーアルバム『〇〇と二宮と2』に収録された本作は、YOASOBIのカバーナンバー。
疾走感あふれるアンサンブルに、二宮さんの表現力豊かなボーカルが繊細に混ざり合っています。
花火が咲く夜空の下で抱く、大切な人への純粋な恋心を描いたリリックが、真っすぐな歌声とともに聴く人の胸に深く刺さるんです。
恋をしている方であれば共感してしまうことまちがいなしの、ロマンチックなポップチューンです。
AitaiNEW!加藤ミリヤ

好きな人には他に思う人がいる、そんなむくわれない恋心をストレートにつづった加藤ミリヤさんの名バラード。
どんなに傷ついてもいい、一番でなくても構わないから愛してほしい……。
そんな主人公の悲痛な叫びがヒシヒシと伝わってきます。
この楽曲は、2009年7月発売のアルバム『Ring』に収録された作品で、映画『悪人』の劇中歌としても物語に深みを与えました。
感傷的なピアノの旋律から始まるR&B調のトラックが、どうにもならない切ない恋心を見事に表現しています。
かなわないと分かっていながらも思いが止められない、胸が苦しくなるような恋をしている方にこそ聴いてほしい1曲です。