「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
「あ」から始まるタイトルの名曲(11〜20)
愛してランデブーNEW!MIMI

MIMIさんが、2025年7月に公開した作品『愛してランデブー』です。
この楽曲はどこか懐かしい雰囲気のただよう、心地よいポップチューン。
すべてを肯定してくれるような温かい歌詞は、人生のしんどさにくじけそうになった時、心をふっと軽くしてくれる魔法そのもの!
がんばりすぎた一日の終わりに、本作の優しい音色に包まれながら気持ちを休めてみませんか。
あなたはかいぶつNEW!TOOBOE

テレビアニメ『光が死んだ夏』のエンディングテーマに起用された、マルチクリエイターTOOBOEさんの作品です。
原作を深く読み込んで制作された本作は、すぐ隣にいた大切な人が怪物だと知った時の心の揺らぎが見事に表現されています。
「よしきに赦しを与えるような歌」と語るように、恐怖や悲しみを乗り越え相手の全てを受け入れようとする姿に、胸が締め付けられます。
2025年8月にシングルが発売された本作。
物語のはかなく美しい世界観と深く共鳴しています。
I hate this love songNEW!ちゃんみな

ちゃんみなさんの切ない曲調の『I hate this love song』は、2025年5月30日に上映された映画『か「」く「」し「」ご「」と「』のイメージソングとなっています。
ラップ曲が多いちゃんみなさんですが、こちらの楽曲はラップがないので、他の曲と比べるととても歌いやすいです。
音域はF#3~F#4で、1オクターブの中で歌われています。
全体的に静かめな曲ですが、歌うときは声が消えないように体幹を意識したいですね。
低音も裏声もあるので基本的に頭のテッペンを鳴らすイメージで優しく歌ってみてください。
また、バックの指パッチンの音がとても大事なので、この音を聴きながらしっかりとリズムを取りましょう!
あゝ無情NEW!アン・ルイス

荒々しいボーカルで女性はもちろんのこと、男性からも根強い支持を集めたロックシンガー、アン・ルイスさん。
多くの名曲を持つ彼女ですが、なかでもこちらの『あゝ無情』は彼女の荒々しいボーカルが光っていますよね。
音域はアン・ルイスさんの楽曲としては、mid1G~hiCとやや広めではありますが、一般的な楽曲のなかではかなり狭い部類にあたります。
ただし、シャウトしながら歌うという特性上、普通のhiCよりは独特の難しさはあります。
それでもボーカルラインの起伏がロックとしてはおだやかだったりと、総合的には歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
盛り上がりに関してはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
アイデン貞貞メルトダウンNEW!えなこ feat. P丸様。

めまぐるしく展開するサウンドと、脳がとろけてしまうキュートな歌声がたまらない1曲です!
プロコスプレイヤーのえなこさんとマルチエンターテイナーのP丸様さんによるコラボ曲で、2023年1月放送のテレビアニメ『お兄ちゃんはおしまい!』のオープニングテーマに起用。
直球の「萌え」を電波ソングとして炸裂させており、アイデンティティが揺らぎ崩壊していく様子をジェットコースターのような超高速トランスサウンドで表現しています。
とにかく頭を空っぽにして盛り上がりたい時や、理屈抜きの楽しさにひたりたい時に最適!
このカオスな魅力に身を委ねてみてはいかがでしょうか?
アイサレタイNEW!Yumcha
10代を中心に人気を集めた作品『アイサレタイ』。
ややクズっぽい彼氏に愛情を捨てきれない彼女の心情を描いたYumchaさんの作品です。
ネガティブなリリックですが、メロディーに関してはポップさに満ちあふれており、全体を通して明るい曲調に仕上げられています。
そんな本作は高さこそあるものの、音域自体は特段広いというわけではありません。
しっかりとキーを調整すれば、女性ならまず間違いなく歌いこなせるでしょう。
「あ」から始まるタイトルの名曲(21〜30)
愛のMelodyNEW!V6

聴いているだけで心がはずみ、自然と笑みがこぼれてしまうような、ハッピーな魅力に満ちた1曲です。
好きな人への思いがあふれ出して、世界中が輝いて見える。
そんな恋が始まった瞬間の、胸いっぱいの高揚感がアップテンポなメロディにのせて歌われています。
メンバーそれぞれの伸びやかな歌声が、本作の持つポジティブな世界観を一層カラフルに彩っていますね。
2001年2月に発売された18枚目のシングルで、TBS系バラエティ番組『学校へ行こう!』のテーマソングとしても親しまれた本作。
何かに挑戦したいときや、少し元気がないときに背中を押してくれるでしょう。