「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
「あ」から始まるタイトルの名曲(21〜30)
ある未来より愛を込めてNEW!back number

2025年6月20日から放映の、モスバーガー新ブランドCM『食べるHAPPY』篇 のために書き下ろされた曲となっています。
この曲、いざ歌うとなると音域がとても広いです!
全体の音域がA#2~C#5、AメロBメロが低音メインで、サビで一気に音が上がります!
高低差はかなり激しいですが、メロディごとにしっかり分かれているので練習はしやすいかなと思いますよ。
サビの高音、地声で「高い」と感じたら裏声から入っても全然大丈夫です!
私が高音のレッスンをする時は裏声を極めてから地声に入ることもあります!
慣れてきたら絶対地声が出しやすくなるので安心して歌ってくださいね。
会いにKiTE!NEW!iLiFE!

ファンとの絆をテーマに掲げるiLiFE!の自己紹介ソングは、「コールを覚えたらライブがもっと楽しくなる!」と多くのファンを熱狂の渦に巻き込んでいる楽曲です。
ポップでキャッチーなサウンドに乗せて、ライブでおなじみのコールが歌詞にそのまま組み込まれており、メンバーの名前を叫ぶフレーズが繰り返される構成には、一度聴いたら忘れられない中毒性があります。
この楽曲が収録されたアルバム『アイライフスターターパック』は2023年1月に登場し、オリコン週間アルバムランキングで7位を記録しました。
ライブ会場でペンライトを片手に、お気に入りのメンバーへ大きな声援を送ってみてはいかがでしょうか?
愛の世代の前にNEW!浜田省吾

激しいギターリフと力強いロックサウンドが、聴く者の魂を揺さぶる浜田省吾さんの楽曲です。
1981年9月に発売された7枚目のアルバムのタイトルナンバーである本作では、未来が見えない暴風雨のような時代のなかで、人類の存続を脅かすものへの強い危機意識と、やり場のない虚無感が鮮烈に描かれています。
社会の理不尽さや未来への不安を感じたとき、この曲がもやもやとした感情と向き合うきっかけを与えてくれるかもしれませんね。
明日なき世代NEW!浜田省吾

疾走感あふれるロックサウンドにのせて、若さゆえの痛みや社会への反抗心を力強く歌い上げた、浜田省吾さんの楽曲です。
歌詞には、浜田省吾さん自身が高校生だった1969年の夏に目の当たりにした、激しい社会のうねりから生まれた葛藤が反映されているそうです。
本作は1980年7月に10枚目のシングルとして発売された作品で、名盤『Home Bound』には別ヴァージョンが収録されました。
理不尽な現実にもがきながらも、明日への希望を捨てきれない。
そんなやるせない気持ちを抱えているときに聴くと、心のさけびを代弁してくれるかもしれませんね。
紫陽花のうたNEW!浜田省吾

誰にも話せない恋の切なさを、雨に濡れる情景とともに歌い上げた浜田省吾さんの名バラードです。
北鎌倉の駅や江ノ島へと続く風景が目に浮かぶようで、許されない関係にある主人公の秘めた思いが痛いほど伝わってきますよね。
この楽曲は、1996年11月に発売されたアルバム『青空の扉~THE DOOR FOR THE BLUE SKY~』に収録された1曲。
どうにもならない恋心を抱え、もの思いにふけたい雨の夜にそっと寄り添ってくれる、そんな1曲といえるのではないでしょうか。
雨の日のささやきNEW!浜田省吾

軽快なロックンロールのサウンドにのせて、やるせない恋心を歌った浜田省吾さんの楽曲です。
降りしきる6月の雨に、心のなかまでぬかるんでしまうような主人公の切ない情景が目に浮かびます。
好きな人への想いは募るばかりなのに、どうすることもできないもどかしい気持ちに、胸が締め付けられる方もいらっしゃるかもしれませんね。
本作は1977年5月に発売されたアルバム『LOVE TRAIN』に収録された作品で、20年後には「若い頃の曲を今の音で歌いたい」という思いのもと、ご自身の手でセルフカバーもされました。
あ・い・つNEW!矢沢永吉

矢沢永吉さん自身が作曲を手掛けた、胸が締め付けられるようなバラードです。
描かれるのは、別れた相手を今も思う切ない心模様。
きらびやかなガラスのフロアで過ごした過去の思い出が、かえって現在の孤独を際立たせているようにも感じられますね。
本作は1985年7月に発売された名盤『YOKOHAMA二十才(ハタチ)まえ』に収録され、シングル『TAKE IT TIME』のB面でもあった1曲。
都会の夜景を眺めながら、忘れられない恋に静かにひたりたいとき、この物語がきっと心に寄り添ってくれるのではないでしょうか。