「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(31〜40)
会いたいNEW!澤田知可子

元祖泣き歌の女王と称される澤田知可子さんの代表曲です。
亡くなった大切な人へ向けた、どうしようもなく切ない思いを情感豊かに歌い上げたこの楽曲は、聴く人の心の琴線に深く触れます。
作詞家が亡き母を思ってつづったという背景も、本作に普遍的な愛と喪失の痛みを与えていますね。
もともとは1990年6月発売のアルバム『I miss you』収録曲でしたが、テレビ朝日系『トゥナイト』のエンディングテーマに起用されると人気に火が付きました。
最終的にミリオンセールスを達成し、オリコンに87週ランクインしたまさに名曲です。
2022年の24時間テレビで披露されたこの曲は、その年のテーマである「会いたい!」にピッタリな1曲ですね。
アイNEW!秦基博

秦基博さんの繊細で心に響く歌声が存分に味わえる感動的なバラードです。
愛に臆病になっていた主人公が、大切な存在に出会えた喜びをかみしめる様子が描かれていますよね。
一秒が永遠よりも長く感じられるという表現は、まさに恋する気持ちそのもの。
片思いの胸の高鳴りや切なさと重なり、感動を呼びます。
本作は2010年1月に9枚目のシングルとして発売され、アルバム『Documentary』にも収録。
テレビ宮崎の番組エンディングテーマにも起用されました。
好きな人への思いで胸がいっぱいなときに聴けば、そのピュアな気持ちをやさしく包み込んでくれるはずです。
愛想花火NEW!神が残した夢を喰う。

この曲は、華やかに打ち上がる花火と終わりを迎える恋を重ね合わせた、とても切ない失恋ソングです。
隣にいるのに、もう心は通い合っていない2人。
そんなもどかしい関係が、夏の終わりの夜を背景に描かれています。
エモーショナルな歌声が、思い出にすがってしまいたいけれどもう戻れない、という痛いほどの気持ちを表現しているんですよね。
忘れられない恋を抱える人の心に、深く響きます。
藍時雨NEW!Aqu3ra

夏の夜、感傷的な気分にそっと寄り添ってくれるEDMです。
『ロンリーユニバース』などで知られる人気ボカロP、aqu3raさんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。
叙情的なメロディーと初音ミクの透き通るような歌声が織りなす幻想的な音像に心が奪われます。
そして、もう会えない人への切ない思いを夏の雨や星々に重ねてつづった歌詞の世界観が、深く響くんです。
センチメンタルな気分のときに聴くと、より一層染みるはずですよ。
青い夏NEW!TRACK15

まぶしかった季節の終わり、ふと感傷的になる瞬間にぴったりのナンバーです。
大阪発のロックバンドTRACK15が2024年6月にリリースしたこの楽曲は、もどかしい恋心を描いたギターロック。
作詞を手がけたボーカルの蓮さんが「清涼飲料水のCMソングのつもりで書いた」と語るように、さわやかなサウンドの中に、胸を締めつける切なさが溶け込んでいます。
夏の終わりに、甘酸っぱい恋の思い出を振り返りたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
「あ」から始まるタイトルの名曲(41〜50)
会いたいわNEW!iri

iriさんのハスキーで低く艶やかな歌声が、都会の夜に溶け込むようなナンバーです。
別れた恋人への「会いたい」というどうしようもない気持ちが、痛いほど伝わってきますね。
深夜に感情の赴くまま書き留められたという本作は、ご本人の実話がもとになっているそうで、だからこそ聴く人の心に深く響くのかもしれません。
2015年8月に自主盤で発表され、その後2017年11月発売のEP「life ep」に収録されました。
mabanuaさんが手掛けたミニマルで洗練されたサウンドが、静かな情熱を感じさせる歌詞の世界観を際立たせています。
一人きりの部屋で物思いにふける夜、胸に秘めた想いをこの曲に重ねて、そっと自分と向き合ってみてはいかがでしょうか。
I’m in LoveNEW!亜蘭知子

都会の夜を滑るように駆け抜ける、きらびやかなサウンドが魅力的な一曲。
1980年代のシティポップシーンを牽引した作詞家兼歌手、亜蘭知子さんによるナンバーです。
この楽曲は、スーパーコンピューターによるジャケットも話題となった1983年5月発売の名盤『浮遊空間』に収録されています。
本作で描かれているのは、恋に落ちた瞬間の高揚感や、世界が輝いて見えるようなロマンティックな心情ではないでしょうか。
グルーヴィーなベースラインと浮遊感のあるシンセサイザーが織りなすサウンドは、主人公の弾む心を映し出しているようですよね。
都会の喧騒を忘れさせてくれる洗練されたムードは、大切な人と過ごす時間をより特別なものにしてくれます。
お洒落な大人の恋愛に寄り添う、メロウでダンサブルなラブソングです。