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「あ」から始まるタイトルの名曲

「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!

結構バラードが多い印象なんですね。

この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!

定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。

ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。

「あ」から始まるタイトルの名曲(91〜100)

秋点マキアートnogi

秋点マキアート / 初音ミク by nogi
秋点マキアートnogi

飲み干せないラテのようにほろ苦い恋模様が描かれた、秋の夜にぴったりの1曲です!

ボカロP、nogiさんによる作品で、2022年10月に公開されました。

ボカコレ2022秋TOP100ランキングへの参加曲でした。

オシャレなエレクトロサウンドと、初音ミクのどこか切実な歌声が魅力。

そして歌詞に描かれているのは、恋の終わりを予感を想像させる主人公の気持ちです。

人恋しくなる季節に、ぜひ聴いてみてください。

あの秋とスクールデイズおいしくるメロンパン

おいしくるメロンパン「あの秋とスクールデイズ」Music Video
あの秋とスクールデイズおいしくるメロンパン

スリーピースロックバンド、おいしくるメロンパンによる、平成後期にリリースされた秋の情景が目に浮かぶような一曲です。

過ぎ去った学生時代へのかすかな郷愁をかき立てますよね。

歌詞では、青春の悩みや葛藤が、はかなく咲く花になぞらえられており、その繊細な言葉選びが胸に響きます。

アンニュイな雰囲気からサビで感情がほとばしるような展開は、甘酸っぱいだけでなく、少しほろ苦い記憶をも思い出させてくれるのではないでしょうか。

本作は、2017年9月に公開されたミニアルバム『indoor』に収録されています。

校舎の屋上で演奏する姿が印象的な映像も、楽曲の世界観をより一層深めています。

秋の夕暮れ、少し感傷的な気分になった時に聴くと、心にじんわりと染みわたるはずです。

輝かしいばかりではない青春の記憶を持つ人にも、きっと寄り添ってくれるでしょう。

茜に栞しゃいと

茜に栞 / しゃいと feat.蒼姫ラピス
茜に栞しゃいと

過ぎ去った季節の思い出を、本に栞をはさむように大切にしたくなる、そんな1曲です。

『未完成讃歌』などで知られるボカロP、しゃいとさんによる楽曲で、2019年10月に頒布のコンピレーションアルバム『此処に或いは錦秋の景』に収録された作品です。

蒼姫ラピスの澄んだ歌声が、秋の夕暮れの切なくも温かい情景を描き出しているかのよう。

過ぎていった日々の鮮やかな記憶と、ふと感じる寂しさを、本作の美しいメロディーがそっと包み込んでくれます。

赤く染まった落ち葉の道を歩きながら、聴いてみては。

秋に落ちる。ウノカ

ウノカ / 秋に落ちる。~Fall in fall ~ feat.MIKU
秋に落ちる。ウノカ

秋という季節の、少しずつ空気が冷たくなっていくあの感じを音で表現すると、こうなるのでしょう。

ボカロP、ウノカさんによる楽曲で、2020年11月に公開されました。

秋の寂しさを映し出すようなバラード調のメロディーや、初音ミクのはかなげな歌声、そのどれもが心に染みます。

過ぎゆく季節への切ない思いが胸にぎゅっと締め付けられるんですよね。

人恋しくなる秋の夜長、あなたの心にそっと寄り添ってくれる1曲ではないでしょうか。

秋エモいキュウソネコカミ

共感してしまう歌詞が魅力の5人組ロックバンド、キュウソネコカミ。

本作は2016年10月発売のシングル『わかってんだよ』にカップリングとして収録された、隠れた秋の名曲ですよね。

BPM160という疾走感のあるビートに、秋特有のセンチメンタルな感情を乗せたバンドアンサンブルがとても印象的です。

歌詞には、乾いた空気や鈴虫の声といった情景がリアルに描かれ、ふと人恋しくなる切ない心情がストレートにつづられているんですよね。

アップテンポなサウンドと哀愁を感じさせるメロディーのコントラストが胸に響く、秋の夜に聴きたいエモーショナルなナンバーではないでしょうか。

秋雨ソナーポケット

ソナーポケット「秋雨」【リリックビデオ】
秋雨ソナーポケット

ラブソングの名手ソナーポケットが2022年11月にリリースした、秋の雨をテーマにしたバラードです。

リスナーの共感を呼ぶ歌詞が魅力の一つですが、この作品ではヒップホップユニットが手掛けた、心地よく韻を踏むリリックが実に印象的なんですよね。

雨が降る景色と心象風景が重なり合い、過ぎ去った日々を思う切ない気持ちが痛いほど伝わってきます。

歌詞を読んでご自身の経験と重ね合わせ、思わず胸が苦しくなる方も多いはず。

文化祭や体育祭が終わった後の、少し寂しい帰り道に聴くと、その感傷的なメロディーが心に優しく響きます。

秋の夜長に物思いにふけりながら、じっくりと浸りたい一曲です。

秋の香りビッケブランカ

ビッケブランカ『秋の香り』(official music video)
秋の香りビッケブランカ

圧巻のピアノプレイと、心に染みるファルセットボイスが魅力的なビッケブランカさんの一曲。

歌詞には、終わった恋にとらわれ踊らされるような切なさと、それを乗り越えようとする強さが描かれています。

この甘くもほろ苦い感情の交錯が、秋という季節の持つセンチメンタルな雰囲気と見事に重なりますよね。

本作は2014年10月に発表されたデビューミニアルバム『ツベルクリン』に収められた作品で、FM802のヘビーローテーションに選ばれたことで注目を集めました。

夏の喧騒が過ぎ去り、ふと人恋しくなる瞬間に聴くと、そのドラマチックなメロディーがよりいっそう胸に響くのではないでしょうか。