「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
「あ」から始まるタイトルの名曲(161〜170)
アゲハ蝶ポルノグラフィティ

圧倒的な歌唱力と物語性のある言葉選びで、長年音楽シーンの第一線を走り続けるポルノグラフィティ。
2001年6月に発売された通算6作目のシングルである本作は、エフティ資生堂「ティセラ」のCMソングとして起用されました。
さらに2025年には日本テレビ系ドラマ『良いこと悪いこと』の主題歌にも選ばれています。
ラテンやフォルクローレを想起させる異国情緒あふれるサウンドと、郷愁を帯びたメロディが見事に調和していますね。
夏の夜の湿り気や光と影のコントラストを感じさせる世界観は、エモーショナルな気分に浸りたいときにピッタリです。
カラオケで熱く歌い上げて盛り上がりたい人にもオススメな、色気と開放感が同居する名ナンバーです。
あなた小坂明子

小坂明子さんのデビューシングルで1973年12月当時に発売された楽曲です。
当時16歳だった小坂さんご自身が作詞作曲を手がけ、ヤマハポピュラーソングコンテストや世界歌謡祭でグランプリを獲得し、累計200万枚を超える大ヒットを記録しました。
愛する人との理想の暮らしを思い描く歌詞は、少女ならではの純粋な憧れがあふれています。
しかし、後半に向かって見せる切なさには、夢描いた未来への不安や喪失感も垣間見え、胸が締め付けられますね。
クラシカルなピアノの響きと透明感のある歌声が重なり合う、片思いの切ない夜にそっと寄り添ってくれる昭和の名曲です。
赤いスイートピー松田聖子

日本のポップス史に輝く松田聖子さんの代表的な楽曲で、1982年1月に発売された名盤です。
作詞は松本隆さん、作曲は呉田軽穂名義の松任谷由実さん、編曲は松任谷正隆さんという豪華な制作陣によって手がけられました。
恋の始まりの期待と戸惑いが、春の色彩とともに繊細に描かれた昭和の名曲ですね!
ゆったりとしたバラード調のメロディと、松田聖子さんの透明感あふれる歌声が、聴く人の心に寄り添うような温かさを感じさせてくれます。
2023年には化粧品のテレビCMにも起用されるなど、時代をこえて愛され続けているのが名作の証。
恋を経験したすべての方に聴いていただきたい1曲です。
アツアツブギー・バック鈴木鈴木

夏の熱気と海辺の開放感を詰め込んだような、軽快なサウンドが耳に残るサマーチューン。
実の兄弟ボーカルユニットである鈴木鈴木による本作は、仲間と過ごす青春の高揚感や浮かれた恋の予感を明るいハーモニーで歌い上げています。
1990年代の名曲へのリスペクトを込め、令和のポップスとして2023年7月に配信されたシングルです。
ミュージックビデオに総勢50名以上のインフルエンサーが参加したほか、SNSで著名人がダンス動画を公開したことで話題を集めました。
思わずリズムに乗りたくなるキャッチーなメロディは、同世代の友人たちと海へ向かうドライブのBGMや、カラオケで盛り上がりたいときにピッタリです。
アイスクリームの唄山野さと子

夏の暑い日に食べたくなるものといえば、やっぱりこれですよね!
本作は、1962年6月にNHK『みんなのうた』で放送されて以来、長く親しまれてきた童謡を山野さと子さんがカバーしたもの。
2004年に発売されたアルバム『CDツイン いーっぱい!
どうよう』などに収録されています。
マーチのような躍動感と軽いスウィング感が合わさった明るいメロディーは、聴いているだけでワクワクしてきますよね。
おうちでのおやつタイムや、保育園幼稚園でみんなと一緒に歌って夏を満喫するのにぴったりの1曲です。
あの夏が癖になっていくジェニーハイ

過ぎ去った季節の記憶が、ふとした瞬間に心へよみがえることってありますよね。
ジェニーハイが2025年9月に公開した作品をご紹介します。
映像の公開と同時に活動のフリーズドライ状態への移行が宣言されたことでも大きな話題を呼びました。
過去にはアルバム『ジェニークラシック』なども手がけてきた彼らですが、この楽曲は、夏の終わりの切なさや、過去の出来事が美しく変化して心に残り続ける様子をテーマにしています。
ボーカルを務める中嶋イッキュウさんの透明感ある歌声と、緻密に作り込まれたアンサンブルが絶妙に絡み合います。
本作は、忘れられない思い出に静かに浸りたい夜や、過ぎゆく夏の余韻をじっくりと味わいたい方にぜひおすすめしたいサマーソングです。
アルジャーノンヨルシカ

静かな波の音と重なるような透明感が心地よい、夏に海辺で聴きたくなるバラードソングです。
ヨルシカが手がけたこの楽曲は、2023年2月当時に配信された作品で、テレビドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の主題歌として起用されました。
ピアノやギターの柔らかな音色と、澄み渡るボーカルの歌声が絶妙に絡み合い、聴く人の心に優しく寄り添ってくれます。
文学的な響きを持つタイトルや、説明しすぎない余白を残した歌詞から、迷いながらも前を向く主人公の姿が浮かんできそうですね。
夕暮れの海辺をひとりで歩きながら、これからの未来に思いを巡らせたいときにぴったりの名曲です。
ぜひ、しっとりとしたメロディに身をゆだねてみてください。
雨とカプチーノヨルシカ

夏のしっとりとした雨の日に聴きたくなるような、ヨルシカの魅力が詰まった一曲です。
本作は、アルバム『エルマ』の収録曲として2019年8月に先行公開された作品です。
ラジオでの初オンエアやミュージックビデオの公開など、段階的に物語が明かされていく過程も話題になりました。
2021年にはコンビニエンスストアとのコラボ飲料が発売されるなど、幅広い層に親しまれています。
軽快なロックサウンドに、切なさをはらんだ歌声が重なり、時間が経つごとに変わっていく関係性や記憶の揺らぎが美しく表現されています。
窓ガラスを伝う雨粒を眺めながら、カフェでゆっくりと一息つきたい時にオススメしたいナンバーです。
涼しい室内で、過ぎ去った夏の思い出にひたりたい時にぴったりですよ。
泡になっても優河

やわらかく深い歌声が波音と重なり合うような、夏の終わりにぴったりのバラードです。
消えゆく感情や大切な人を思う切実な願いを、透明感あふれるサウンドにのせて歌い上げるシンガーソングライター、優河さん。
本作は2024年8月に単曲として配信されたシングルであり、同年9月に発売されたアルバム『Love Deluxe』の締めくくりに収録されています。
具体的なタイアップ曲ではありませんが、アルバムのゆたかな世界観を先行して提示する重要なナンバーですよね。
音数を抑えたアンサンブルが声の揺らぎを引き立てており、海辺でひとり静かに物思いにふけりたいときにオススメです。
波の音と一緒に聴くことで、心の奥底に眠る大切な記憶がゆっくりと呼び起こされるのではないでしょうか。
アイナ・ジ・エンドNo Epilogue

アイナ・ジ・エンドさん2026年5月29日リリースの楽曲『No Epilogue』は、映画『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』の主題歌です。
自身作詞作曲の楽曲で、「永遠、終わりの先」をテーマにしたエモーショナルな世界観が特徴ですね。
ハスキーボイスということで有名なアイナ・ジ・エンドさん、決して音域が低いというわけではありませんが、低音女性さんの方は注目している方も多いのではないでしょうか?
実際に歌い方や声の出し方を参考にするのもいいと思いますよ。
ただアイナさんは、歌い方のテクニックが多い方なので、無理にマネして喉を痛めないようにしてくださいね。
喉をつかわないように鎖骨の間にある声帯を意識し、常にそこから声を出すようにしてみてください。
「あ」から始まるタイトルの名曲(171〜180)
茜ヨルシカ

劇場版『僕の心のヤバイやつ』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
島崎藤村の詩集『若菜集』に収められた『知るや君』をモチーフに制作されており、夕暮れの鮮やかな情景と、少年少女の淡い初恋の機微を描いています。
曲の出だし、女性からするとかなり低音で進みますが、サビからは一気にヨルシカらしい高さになるため、高低差はかなりありますね。
低音女性さんが歌うとき、サビは裏声になるのかな?
と思います。
その中で、丹田にしっかり力を入れて体や軸がブレないようにすれば、少し力強い裏声で歌えるかもしれませんよ。
低音は喉をつかわないように、目の前に声と息を流しながら歌うとしっかり響きます!
ぜひ挑戦してみてくださいね!
雨の向こうに大空美咲

大分県別府市出身、日本舞踊で培った所作をいかしたステージングが魅力の大空美咲さん。
2026年6月に発売されたシングル『雨の向こうに』は、前作から引き続き山川夕斗さんと岡千秋さんのコンビが手がけました。
雨というモチーフを通して愛する人との別れや喪失、そしてその先にある希望を歌う、情感豊かなラブソングです。
斉藤功さんのギターを中心とした哀愁ただようアレンジが、大空さんの表現力豊かな歌声を優しく包み込みます。
しっとりとした情緒を味わってみてはいかがでしょう。
アイスピック・シンドロームrumaki

不穏な空気感と切実な思いに引き込まれてしまいます。
rumakiさんが手がけた『アイスピック・シンドローム』は2026年6月に動画公開されました。
重く歪んだギターやノイズなどのエッジが効いたサウンドを取り入れた、ダークな雰囲気が魅力です。
初音ミクの透明感のある高音と歌愛ユキの素朴な声質の対比が、凄惨な歌詞の世界に逆説的な美しさと切なさを与えています。
痛みや狂気の中で愛を求める心情が描かれており、心に深く刺さるような表現が特徴。
現実と幻覚が混ざり合う独自の世界に浸りたいときにオススメな、鋭いメッセージ性を持つ一曲です。
UNTOUCHABLEすにすて – SneakerStep Prod.STPR MUSIC

2.5次元歌い手アイドルグループ、すにすての『UNTOUCHABLE』は、聴く人の解釈で意味合いが変わる余白を持たせた楽曲です。
2026年5月に公開された本作は、Funk Uchinoさんらが手掛けるクールで攻撃的なダンスミュージック。
タイトル通り、簡単には手が届かない存在感を放ちつつ、ミステリアスな雰囲気が漂います。
メンバーそれぞれの声質が際立ち、かわいらしさから強さまで多様な表情を楽しめるのが魅力。
配信やライブ活動を横断する彼らの新たな一面を感じさせます。
自分自身の境界線を守りたい時や、揺るがない自信を持ちたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
あぶくヨルシカ

ドラマとしても人気を集めたアニメ『ライアーゲーム』の主題歌、『あぶく』。
ヨルシカの作品としては、かなり退廃的な雰囲気に仕上がっていますね。
本作はファルセットこそ登場するものの、音域はmid1G~hiDと決して高音が多い曲というわけではありません。
むしろ、中低音が多い作品といえるでしょう。
演奏はアシッドジャズのような雰囲気ですが、ボーカルライン自体が変則的というわけではないので、中学生の方にとっては歌いやすいと思います。
ボーカル講師をしていた筆者としては、この曲は巻き舌との相性がバツグンですので、ぜひ取り入れてみてください。
あんたにあっかんべ一二三

「綺麗な言葉で汚い感情を表現する」作風で知られるボカロP、一二三さんの『あんたにあっかんべ』。
通常の「一二三」を逆に読ませる意味合いを持つ「逆一二三の日」として扱われている2023年3月21日に配信シングルとしてリリースされた楽曲です。
失恋の痛みを抱えながらも、相手を見返してやろうと前を向く強気な姿勢が、祭り囃子のような躍動感とともに描かれています。
和楽器の響きと軽快なリズムが合わさり、聴き手に強い中毒性を与えてくれますよね。
失恋を題材にしつつも、どこか見世物のような楽しさが感じられる和風ボカロックです。
落ち込んだときに元気をもらいたい方におすすめのポップチューンです!
I love 人生!宮本浩次

高橋一生さんが主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『リボーン ~最後のヒーロー~』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
宮本浩次さん自身が「思いきって歌った」と語る通り、聴く方の背中を強く叩いてくれるようなエネルギッシュで力強い楽曲ですね。
カラオケで歌うときは、宮本さんのように力強さを大事に歌うと、曲のよさが十分に出ると思いますよ。
そのため、「音域」や「音程」よりも「情熱」が大切ですね。
こぶしを突き上げるように体全体をつかって歌うと、ご自分が思ったより声が出るはずです。
愛のメモリー松崎しげる

日本が誇る圧倒的なボーカリスト、松崎しげるさんの代表作といえば本作です。
1977年8月に発売されたシングルで、元々はスペインの音楽祭へ向けて制作された壮大なスケール感を持つラブバラードとして知られています。
江崎グリコ「アーモンドチョコレート」のCMソングに起用されたことで広く大衆の心を掴み、その年の日本レコード大賞歌唱賞に輝くなど、彼の実力を決定づけました。
力強く伸びやかな歌声とドラマチックなメロディが見事に融合した本作は、カラオケで情感たっぷりに歌い上げたい方にぴったりです。
奥深い愛情を描いた歌詞とともに、いつまでも心に残る名曲の響きを味わってみてはいかがでしょうか。
青のエピローグ群青の世界

爽やかなメロディとともに球児たちの熱い思いをまっすぐに伝えてくれるのは、群青の世界が歌う感動の応援ソングです。
三谷秀甫さんが制作を手がけたこの楽曲は、勝敗や終わりを悲しむのではなく、グラウンドで積み重ねてきた日々や流した汗を輝かしい物語の結末として肯定してくれる温かさにあふれています。
2025年7月開催の高校野球神奈川大会中継のテーマソングとして起用されました。
同月に発売された本作は、幾重にも重なるボーカルがまるでスタンドからの声援のように力強く響き渡るんですよね!
試合の最中につらい局面があっても、諦めずに立ち向かう選手たちや見守る人たちの背中を優しく押してくれるはずです。
アラベスク第1番Claude Debussy

きらきらと輝く日差しや、どこからか聞こえてくる蝉時雨の季節に聴きたい美しいピアノ小品です。
映画『リリイ・シュシュのすべて』などで使われ、透明感のある響きで知られる『Première Arabesque』は、流麗な旋律と波紋のように揺れる伴奏が絡み合い、優美な曲線を描くような構成が魅力です。
明確な展開よりも色彩が少しずつ変化していくような穏やかで繊細な表現は、暑さを忘れさせる涼やかな空気を感じさせてくれます。
静かな緊張と開放感があり、心地よい余韻を残して閉じられる本作は、夏の夜空を眺めながら静かに音楽を楽しみたい方にぴったりです。


