「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】
しりとり形式で曲を歌う曲をつないでいくしりとりカラオケや、楽曲のタイトルのみでおこなう曲名しりとりってやったことがありますか?
意外と「〇〇から始まる曲」ってとっさには思いつかないことが多いんですよね。
そこで、この記事では「め」から始まる曲を一挙に紹介し、しりとりカラオケや曲名しりとりのヒントにしていただきたいと思います。
最近話題のアーティストの楽曲から往年の名曲まで、幅広く集めましたのでぜひ参考にしていただき、カラオケやしりとりを存分に楽しんでくださいね!
「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(1〜10)
Memorial SnowNEW!TRF

TRFの2009年のシングルに収録された切ないウィンターバラード。
かつての代表曲『寒い夜だから…』の世界観を継承したアンサーソングとして注目され、粉雪が舞い降りる情景のなかで失った人への思いを語りかける哀愁漂う作品です。
高須クリニックのCMソングや第60回さっぽろ雪まつりのテーマソングにも起用された本作。
過去の恋を思い返しながら冬の夜を過ごしたい人や、大切な人との別れを経験した人に寄りそってくれる冬うたではないでしょうか。
巡ループPerfume

変わりゆく季節の中で、未来への漠然とした不安を抱えながらも、大切な仲間とともに自分の居場所を見つけていく。
そんな、青春のワンシーンを切り取ったような物語が魅力的なポップチューンです。
静かなソロパートから、サビで一気に爽快なユニゾンへと展開する構成は、聴いていると思わず心が躍ります。
本作は2025年7月にリリースされた楽曲で、ドラマ『ちはやふる-めぐり-』の主題歌として起用。
あなたの助けになってくれるメッセージソングです。
メメント・モリNEW!大森元貴

いつか訪れる別れを、温かく肯定する眼差しで包み込んだこの楽曲。
「死を思え」を意味するラテン語をタイトルに冠し、旅立ちや思い出、生まれた意味といった普遍的なテーマを丁寧に紡いでいます。
Mrs. GREEN APPLEのフロントマンでもある大森元貴さんが2021年にソロとしてリリースしたデジタルEP『French』の収録曲で、のちに絵本化や朗読劇化もされました。
卒業という節目を迎えるとき、これまでの日々を振り返りながら、未来へ一歩を踏み出す勇気がほしくなりますよね。
本作は式の退場シーンや思い出動画のBGMとして、静かな感動を会場全体に広げてくれるはずです。
メリクる?NEW!Task have Fun

2016年の結成以来、インディーズアイドルシーンで確かな支持を集めてきたTask have Funが、2024年12月に初めて手がけたクリスマスソングです。
恋人と迎えるクリスマスを心待ちにする甘酸っぱいリリックは、大好きな相手への想いとわずかな不安が混ざり合っていて、恋愛のときめきを思い出させてくれますよね。
あたたかなベルの音色とポップなメロディが、冬の街に灯るイルミネーションのようにキラキラと輝いています。
本作は2024年12月にリリースされ、愛知県のイベントで初お披露目となりました。
大切な人と過ごす特別な夜に聴きたい、心弾むクリスマスソングです。
メリーメリー(10th Anniversary)NEW!dezzy

10年という時をこえて再びリスナーに届けられた作品です。
一億円Pとしても知られるdezzyさんが2011年に公開した楽曲で、2024年12月にリアレンジバージョンが発表されました。
時間の流れの中で色あせない愛の形を描いた叙情的なボカロバラードです。
離れていても忘れられない思い、ずっと手を繋いでいたいという願い、そして記憶の中に生き続ける大切な人……そんな普遍的なテーマ歌われています。
また、ピアノやストリングスを基調とした壮大なサウンドが心に染み入り、感動してしまうんです。
メリークリスマス、ハッピークリスマスNEW!orange pekoe

2026年に活動を終了することを宣言したナガシマトモコさんと藤本一馬さんによるデュオ、orange pekoeが11年ぶりにリリースしたオリジナル楽曲は、初めて手がけたクリスマスソング。
数年前から温めていたという本作は、自宅で録音したあたたかみのある音色に、NYのエンジニアJay Messinaさんが魔法をかけるようなミックスを施しています。
恋人がいる人もひとりの人も、仕事で疲れた人も家族で過ごす人も、すべての人に寄り添うメッセージは、クリスマスを特別な日ではなく「そっと祝える優しい時間」として包み込んでくれます。
静かな夜に心をあたためたい方や、クリスマスをさりげなく楽しみたいときにオススメですよ。
メリッサNEW!ポルノグラフィティ

現在でも根強い人気をほこる音楽デュオ、ポルノグラフィティ。
30代男性のなかでも半ば以上の方は、彼らの楽曲を歌うことも多いのではないでしょうか?
そんなポルノグラフィティの楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『メリッサ』。
キレのあるサビが印象的な作品で、サビは若干ですが、ラテンのテイストを感じさせます。
Aメロ~Bメロはさわやかなロックといった感じで、このコントラストが独特の雰囲気をかもしだしています。





