「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】
しりとり形式で曲を歌う曲をつないでいくしりとりカラオケや、楽曲のタイトルのみでおこなう曲名しりとりってやったことがありますか?
意外と「〇〇から始まる曲」ってとっさには思いつかないことが多いんですよね。
そこで、この記事では「め」から始まる曲を一挙に紹介し、しりとりカラオケや曲名しりとりのヒントにしていただきたいと思います。
最近話題のアーティストの楽曲から往年の名曲まで、幅広く集めましたのでぜひ参考にしていただき、カラオケやしりとりを存分に楽しんでくださいね!
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「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(51〜60)
メラメラ平松賢人

暑い夏をさらに盛り上げる、情熱的な歌謡ポップスです。
BOYS AND MENのメンバーとしても知られる平松賢人さんが、2025年8月にリリースしたメジャーデビューシングル。
疾走感のあるギターと華やかなシンセが印象的な、80年代を彷彿とさせるサウンドに乗せて、真夏の恋の高揚感や開放感をストレートに表現しています。
カラオケで思いきり歌いたくなる、懐かしくも新しいアップチューンです。
melt summerさとうもか

きらめくシンセとやわらかなギターでつづられるメロウなサウンドが特徴的な、さとうもかさんの楽曲です。
2018年8月に公開された作品で、のちにアルバム『Merry go round』にも収められました。
夏の終わりに訪れる、あの何とも言えない寂しさにそっと寄り添ってくれるような1曲。
溶けて消えてしまいそうな、夏のはかない恋物語が歌われています。
過ぎゆく夏を惜しみながら、美しい思い出にひたりたい時にぴったりの音楽です。
めざせポケモンマスター-20th Anniversary-松本梨香

アニメ『ポケットモンスター』初代オープニングテーマの20周年記念バージョンです。
歌っているのは主人公サトシの声優を務める松本梨香さんで、その力強い歌声は健在ですよね。
オリジナルの勢いに加え、生楽器の演奏でパワーアップしたサウンドは、聴いているだけで胸が熱くなります。
歌詞が描く、仲間と共に夢を追いかける冒険の始まりの高揚感が、音楽からすごく伝わってきます。
本作は1997年発売の原曲から20年の節目に、劇場版「ポケットモンスター キミにきめた!」の主題歌として起用されました。
ちなみに2017年12月の記念イベントでは1,000人ものファンが集い、会場が一体感に包まれたんだとか……。
何かに挑戦する人の背中を押してくれる、気分が上がる1曲だと思います。
メガV遊助

俳優やタレントとしてもおなじみの遊助さんが歌う、冒険心をかき立てる1曲です。
仲間との絆や夢に向かう勇気をテーマにしており、聴いているだけで心が熱くなる要素がたっぷりですね!
ポケモンのタイプをリズミカルに連ねていく歌詞はとてもユニークで、これから始まるバトルへの高揚感をいやがうえにも高めてくれます。
本作は2014年6月に発売されたシングルで、アニメ『ポケットモンスターXY』や映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー』のオープニングを飾りました。
以前のテーマ曲に新たな歌詞を加えた構成も、物語の進化を感じさせてくれます。
何か新しい挑戦を始める時に聴くと、力強いエールをもらえるような1曲ではないでしょうか。
「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(61〜70)
メイクキャンディzensen

ごきげんなスウィングビートの奥にある怖さに釘付けになってしまいます。
ボカロP、zensenさんによる楽曲で、2025年4月公開のコンピアルバム『Candy Butler』に収録、8月にMV公開されました。
軽快なブラスに乗せて歌われるのは「幸せ」という名のお菓子を生産し続ける工場の社歌。
ポップな曲調に隠されたホラーな世界観に引き込まれてしまいます。
一度聴けば病みつきになるボカロ曲です。
メトロダウンタウン

テレビで見る陽気な姿とは一味違う、シリアスな一面が光るナンバーです。
ダウンタウンが1991年に公開し、のちにアルバム『万力の国』へ収録された本作は、都会の片隅で生きる人々の心象風景を描いたような1曲。
地下鉄に揺られながら過ぎ去った恋に思いをはせる、そんな日常に潜む切なさと孤独感が、浜田雅功さんと松本人志さんの技巧に頼らないストレートな歌声でつづられます。
何気ない風景が感傷的に映る瞬間を切り取ったリリックは、聴く人の琴線にそっと触れるようですよね。
一人静かに物思いにふけたい夜や、雨の日の通勤中に聴くと、その世界観に深く浸れるのではないでしょうか。
メイプル大森元貴

Mrs. GREEN APPLEのフロントマンである大森元貴さんのソロ作品から、秋にぴったりの名曲を紹介します。
ゲストボーカルとしてシンガーの元・松美紅さんを迎えたデュエットソングで、二人の美しいハーモニーを楽しめます。
少し不安を抱えながらも、お互いを思いやる恋人たちの気持ちが、まるで会話のような歌詞で丁寧につづられていますよね。
音数を絞ったシンプルなトラックが、切なくも優しいメロディを際立たせているのが印象的です。
この楽曲は2021年8月に公開されたEP『Midnight』に収録され、ABEMAの恋愛番組『明日も好きでいて、いいですか?』主題歌にも起用されました。
秋の文化祭をしっとりと彩るBGMや、大切な人と一緒に聴く時間にぴったりのラブソングではないでしょうか。





