「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】
「メロディー」が心を揺さぶり、「メモリー」が懐かしい風景を映し出す、「め」から始まる楽曲には深い情感が宿っています。
Nothing’s Carved In Stoneさんの「May」が紡ぐ春の切なさから、吉澤嘉代子さんの故郷への想いが響く歌声まで、それぞれのアーティストが独自の視点で描く音楽の世界。
時に優しく、時に力強く響くメッセージは、聴く人の心に確かな足跡を残してくれることでしょう。
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「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(21〜40)
迷宮ラブソング嵐

運命的な出会いを時計の秒針のようなリズムで表現した、心に響く甘く切ないラブソング。
嵐が描く愛の形は、まるで前世からの縁を感じさせるかのような強い結びつきと、愛する人を守り抜く決意に満ちています。
2011年11月にリリースされた本作は、櫻井翔さん主演のフジテレビ系ドラマ『謎解きはディナーのあとで』の主題歌として話題を呼び、発売前日のオリコンデイリーシングルチャートで24万枚を記録。
その後も映画『謎解きはディナーのあとで』の主題歌として使用され、名盤『Popcorn』『5×20 All the BEST!! 1999-2019』にも収録されています。
恋する人への深い愛情や信頼を感じながら、大切な人と過ごす時間を心に刻みたい瞬間に聴いてほしい楽曲です。
Metaphor feat. FeryquitousIchika Nito

SNSで多くのフォロワーを持つギタリストとして、世界的な注目を集めているのがIchika Nitoさんです。
幼少期からピアノを始め、15歳でギターに触れた彼は、メタルコアからR&Bまで幅広い音楽の嗜好(しこう)を持ち、独学で技術を磨いてきました。
YouTubeチャンネルには200万人を超える登録者を抱え、英国の音楽誌「Total Guitar」では「現在最高のギタリスト」として8位にランクインする実力の持ち主です。
独特の感性と卓越したテクニック、唯一無二の音色で、ジョン・ペトルーシさんやピート・タウンゼントさんといった世界的ギタリストからも高い評価を受けています。
海外でもライブ活動を精力的に行っています。
アニメやゲーム音楽にも造詣が深く、その知識を生かした魅力的な演奏は、ギター音楽の新しい可能性を感じさせてくれます。
melodySUGARLUNG

2017年7月に活動を開始した2人組のロックバンドSUGARLUNGは、エザキマサタカさんのベースボーカルとイシカワケンスケさんのギターという編成で、オルタナティブロックを基調としたサウンドを展開しています。
エザキさんの広い音域と表現力豊かなボーカル、イシカワさんの多彩なギターフレーズが織りなすダイナミックなアンサンブルが魅力です。
活動開始からわずか1年後の2018年8月には「RO JACK for ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」で優勝し、同フェスへの出演を果たすという快挙を達成。
当初は3ピース編成でしたが、2019年8月以降は2人体制となり、よりタイトなアンサンブルを実現しています。
2023年5月にはミニアルバム『Desert or Ocean』を発表し、エネルギッシュなロックから繊細なバラードまで幅広い表現力を見せつけました。
ドラマティックな展開と情熱的なサウンドを求めているリスナーにおすすめのバンドです。
めでたしソング feat.ムロツヨシ東京スカパラダイスオーケストラ

昔話の「めでたし、めでたし」をテーマに、人間の本音や疑問を織り交ぜた歌詞と軽快なスカビートが織りなす、ユーモアと温かみあふれる楽曲。
俳優のムロツヨシさんの独特な語り口が、東京スカパラダイスオーケストラの演奏と見事に調和しています。
2021年5月に単独シングルとして、その後ミニアルバム『S.O.S. [Share One Sorrow]』に収録された本作は、「muro式.がくげいかい」のイメージソングとしても起用。
いつもの日常に少し疲れたとき、聴いているだけで心が温まるような不思議な魅力を持つ1曲です。
迷宮のマリア辰巳ゆうと

まるで1970年代の昭和歌謡全盛期の雰囲気が令和に蘇ったような、何ともきらびやかで華やかな名曲ですね!
若手演歌歌手の代表格の一人、辰巳ゆうとさんが2024年5月に発表した通算8枚目のシングル曲で、作詞に松井五郎さん、作曲は幸耕平さん、編曲は萩田光雄さんという大御所たちが楽曲を手掛け、演歌界の王子様的存在の辰巳さんのセクシーな魅力を存分に引き出しています。
先述したように直球の昭和歌謡的な楽曲ですから、メロディも覚えやすくカラオケで歌えば間違いなく盛り上がるタイプの曲ですね。
こぶしやビブラートなども控えめで演歌的なテクニックが不得手な方でも歌いやすいですし、曲の雰囲気に身を委ねて辰巳さんになりきるくらいの気持ちで歌ってみましょう!
メリーアンTHE ALFEE

切ない恋心とエネルギッシュなロックサウンドが見事に融合した青春の名曲です。
1983年6月に発売されたこの楽曲は、THE ALFEEにとって初めての大ヒット作品となり、オリコン週間チャート7位、年間ランキング30位を記録しました。
その後、『ザ・ベストテン』でも最高3位を獲得。
成功を受けて1983年末の『第34回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしました。
アルバム『ALFEE’S LAW』にも収録され、THE ALFEEのライブでは欠かせない定番曲として愛され続けています。
ロマンチックな歌詞とハードロックが絶妙なバランスで織りなす本作は、心に秘めた恋心を大切にしている方にぜひ聴いていただきたい1曲です。