「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】
しりとり形式で曲を歌う曲をつないでいくしりとりカラオケや、楽曲のタイトルのみでおこなう曲名しりとりってやったことがありますか?
意外と「〇〇から始まる曲」ってとっさには思いつかないことが多いんですよね。
そこで、この記事では「め」から始まる曲を一挙に紹介し、しりとりカラオケや曲名しりとりのヒントにしていただきたいと思います。
最近話題のアーティストの楽曲から往年の名曲まで、幅広く集めましたのでぜひ参考にしていただき、カラオケやしりとりを存分に楽しんでくださいね!
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「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(1〜10)
迷宮ラブソング嵐

櫻井翔さん主演のドラマ『謎解きはディナーのあとで』の主題歌ですね。
ストリングスが印象的な少しクラシカルで華やかなサウンドが、ミステリーの謎解きと恋の行方が交錯するドラマの世界観にぴったりです。
この楽曲は、たとえ未来が見えない迷路のような状況でも、大切な人の手を強く引いて光の方へ導いていく、そんな頼もしい男性像が目に浮かびます。
2011年11月に発売された嵐の36枚目のシングルで、通算32作目のオリコン週間1位を獲得しました。
不安な気持ちを吹き飛ばしてくれるような、力強さと優しさに満ちた本作は、何かに行き詰まったり、一歩踏み出す勇気がほしい時に聴くと、きっと背中を押してくれるすてきな1曲です。
Makeup MagicNEW!フィロソフィーのダンス

哲学的な歌詞とブラックミュージックをベースとした楽曲で注目を集めるフィロソフィーのダンス。
この楽曲は、メイクで自分のスイッチを入れる瞬間の、きらめくような高揚感を表現したポップチューンです。
メンバー同士のガールズパーティーを覗いているかのような親密なムードが、聴いているだけで楽しくなりますよね。
本作は、グループ結成10周年という記念すべき2025年8月に発売されたシングル『迷っちゃうわ』に収録されています。
シンセが弾けるグルーヴィーなサウンドと自己肯定感を後押ししてくれるメッセージは、まさに魔法のよう。
毎日のメイクタイムが特別な時間になる、朝の支度にぴったりの一曲で、気分を上げてくれること間違いなしですよ!
Make-up ShadowNEW!井上陽水

鏡の前で憂鬱な気持ちを塗り替えるように、新しい自分に変身する瞬間を描いたような一曲です。
唯一無二の歌声を持つシンガーソングライター、井上陽水さんが1993年7月に発表した楽曲で、フジテレビ系ドラマ『素晴らしきかな人生』の主題歌に起用されました。
本作はアルバム『UNDER THE SUN』にも収録されています。
化粧によって憂いを隠し、華やかに見せるという複雑な心の内を、軽快で少しミステリアスなサウンドに乗せて歌い上げていますよね。
編曲を手がけた佐藤準さんが第35回日本レコード大賞で編曲賞を受賞したことでも知られる名曲です。
気分が乗らない日の朝、この曲をBGMにメイクをすれば、憂鬱な影も魅力的なシャドウに変わるはずですよ。
「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(11〜20)
MAKE UP!!NEW!代々木女子音楽院

恋する気持ちを高めてくれる、とびきりキュートなダンスナンバーです!
代々木女子音楽院の8枚目のシングルで、2023年3月にリリースされました。
本作はテレビ朝日系『チョコプランナー』のエンディング・テーマに起用されたことでも知られています。
好きな人のために一番可愛くなろうとメイクに励む、等身大の気持ちが描かれており、見た目を整えるだけでなく心を奮い立たせる「気持ちのメイクアップ」という二重のテーマがとても粋ですね。
メイクが崩れても最高の笑顔でいようとする歌詞には、聴いているこちらも励まされます。
告白前など勇気を出したい時はもちろん、朝のメイクタイムに聴いて気分を上げるのにもぴったりな一曲です。
女神ーMEGAMIー風輪

林業やモデルといった異色の経歴を持つ2人組が織りなすハーモニーで注目を集める歌謡デュオ、風輪。
彼らのメジャーデビューを飾った本作は、2024年3月に発売され、オリコン演歌、歌謡曲ランキングで初登場1位を記録しました。
どんなときも支えとなってくれるかけがえのない存在を「女神」にたとえ、感謝を伝える応援歌のような1曲。
大切な人の笑顔が自分の力になるというひたむきな思いが、温かく力強い歌声にのってまっすぐに心へ届きます。
歌謡曲の情緒とダンサブルなポップさが融合したサウンドも心地よいですよね。
女神ポルカドットスティングレイ

キレのあるギターと疾走感あふれるリズムが印象的なロックバンド、ポルカドットスティングレイによる作品です。
凡才である主人公が抱く、憧れと同時に存在する嫉妬や焦燥といった生々しい感情が、シリアスでスピーディなサウンドにのせて歌い上げられています。
本作は、ドラマ『左ききのエレン』の主題歌として書き下ろされ、バンドのメジャーデビュー2周年記念日である2019年11月にリリースされました。
ミニアルバム『新世紀』にも収録されています。
女神井上陽水

井上陽水さんらしい、穏やかで優しいまなざしが感じられる作品です。
壮大なテーマを扱いながらも、まるで親しい人に語りかけるような親密な言葉でつづられているのが印象的ですよね。
旅先での何気ない風景や日々の暮らしのなかにある尊いもの、そういったかけがえのない存在への賛歌なのかもしれません。
この作品は、NHKの旅番組『ブラタモリ』のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲で、後にカバーアルバム『UNITED COVER 2』にも収録されています。
旅の始まりに聴けば、きっとステキな出会いを予感させてくれるはずです。





