「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】
「メロディー」が心を揺さぶり、「メモリー」が懐かしい風景を映し出す、「め」から始まる楽曲には深い情感が宿っています。
Nothing’s Carved In Stoneさんの「May」が紡ぐ春の切なさから、吉澤嘉代子さんの故郷への想いが響く歌声まで、それぞれのアーティストが独自の視点で描く音楽の世界。
時に優しく、時に力強く響くメッセージは、聴く人の心に確かな足跡を残してくれることでしょう。
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「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(1〜20)
メロディーNEW!川崎鷹也

人生の節目や迷いのなかにいるとき、そっと背中を押してくれる温かな1曲です。
玉置浩二さんの名曲を川崎鷹也さんが繊細にカバーしたこの楽曲は、2022年7月にリリースされ、カバーEPアルバム『白』にも収録されています。
川崎さんにとって上京して初めて弾き語りができるようになった思い出深い楽曲でもあり、その特別な感情が歌声に込められています。
何かに迷ったときや大切な人への思いを確かめたいときに、そっと寄り添ってくれるような優しさに満ちた作品です。
MEDUSANEW!杉本誘里

強烈なギターリフと神話的な世界観を融合させた力強いハードロック作品です。
神話のメデューサをモチーフにした壮大なテーマ性と、杉本誘里さんの迫力ある歌声が見事にマッチしています。
アルバム『Dynamyte』に収録された本作は、1984年の日本のロックシーンに大きな衝撃を与えました。
B’zの松本孝弘さんや北島健二さんといった実力派ミュージシャンたちの演奏が、楽曲の完成度をさらに高めています。
女性の強さや美しさを表現した歌詞と、重厚なサウンドの組み合わせは、ロック好きな方はもちろん、力強い女性ボーカルに魅了される方にもおすすめの一曲となっています。
MayNEW!Nothing’s Carved In Stone

エルレガーデンの生形真一さん、ストレイテナーの日向秀和さんを中心として結成されて2009年にデビューを果たしたNothing’s Carved In Stone。
日本武道館公演をソールドアウトさせるほどの人気を誇り、すでに15年以上のキャリアを持つ彼らですが、2025年の5月にリリースされた楽曲『May』が現在話題を集めています。
彼ららしいエモーショナルなギターサウンドと村松拓さんの力強くも哀愁を帯びた歌声で歌われるメロディの素晴らしさは、新たなアンセムの誕生を予感させるものですね。
カラオケで歌う際には滑舌の良い発声を心がけつつ、歌詞の一つ一つを噛み締めるようにして歌ってみてください。
メモリー吉澤嘉代子

故郷への想いを丁寧に紡いだ楽曲が吉澤嘉代子さんから届きました。
埼玉県で開催される「第75回全国植樹祭」の大会テーマソングに採用され、故郷の自然やそこに生きる生き物たちへの眼差しを温かみのある歌声で表現しています。
ノスタルジックかつ壮大なアレンジを手がけたのは、過去に『涙の国』や『オートバイ』の編曲を担当した小西遼さん。
吉澤さんの幼少期のホームビデオを使用したミュージックビデオも、本作の世界観を一層深めています。
デビュー11周年を記念する意味深い楽曲として2025年5月にリリースされ、2025年4月の日比谷野外音楽堂での単独公演で初披露されました。
幼い頃の思い出と共に故郷を見つめ直したい方に、心からおすすめしたい一曲です。
medicineLeina

東京都町田市出身の19歳シンガーソングライターとして注目を集めているLeinaさん。
幼少期から洋楽に親しみ、ジャスティン・ビーバーさんやビリー・アイリッシュさんの影響を受けて育った彼女は、14歳でデビューを果たしました。
2022年、テレビ朝日「音楽チャンプ2022」での優勝を機に全国区の存在となり、デジタルシングルがSNSでバイラルヒットを続けています。
楽曲、アートワーク、映像作品を全てセルフプロデュースする彼女の音楽性は、人の弱さや儚さを癖になるメロディーに乗せて描写する独特なものです。
2024年9月にリリースされたアルバム『愛の産声、哀の鳴き声』では、人間の持つ繊細な感情を巧みに表現しています。
洋楽テイストと日本語の歌詞が織りなす世界観に共感を覚える方や、等身大の感情を音楽で表現することに魅力を感じる方におすすめのアーティストです。
メトロノーム米津玄師

出会いと別れの機微を優しくつづった珠玉のバラード。
愛する2人の関係性をメトロノームに例え、最初は同じリズムで刻むように寄り添っていた心が、少しずつズレていく様子を丁寧に描き出しています。
米津玄師さんの繊細な歌声と印象的なメロディーラインが、切ない恋心を余すところなく表現しています。
2015年10月にリリースされたアルバム『Bremen』に収録された本作は、手描きのイラストで構成された独創的なミュージックビデオでも話題を呼びました。
失恋の痛みを抱えている方や、大切な人とのすれ違いに悩んでいる方の心に、きっと深く響く1曲です。