【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ
「モンキーターン」の爽快な応援ソングから、「木綿のハンカチーフ」の切ない恋物語まで、「も」から始まる楽曲の世界は多彩な魅力に溢れています。
嵐のミステリアスな「Monster」、King & Princeのパワフルな「moooove!!」など、様々なジャンルの個性豊かな音楽が揃っています。
ドラマ主題歌や甲子園の定番曲として愛された思い出の曲から、最新のヒット曲まで、カラオケで歌いたくなる素敵な楽曲との出会いをお届けします。
【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ(1〜20)
もうどうなってもいいやNEW!星街すいせい

私の生徒さんは『Stellar Stellar』を練習していたことがあるのですが、今回の『もうどうなってもいいや』は雰囲気がガラリと変わりクール系のアニソンになっていますね。
1曲通して聴いていると、全体的に疾走感のある曲で言葉が速いところがたくさんあるのでリズムの取り方がとても大事です。
これだけ速い曲でD5まで音も上がるので声を張り上げないようにするのがポイントですね!
リラックスして裏声を強く出す感覚で歌えるといいかもしれません!
もうひとつの土曜日NEW!浜田省吾

浜田省吾さんの名曲『もうひとつの土曜日』。
歌いやすい楽曲として名高い本作ですが、実は音域が狭い作品というわけではありません。
実際、mid1C~mid2Fと普通程度の音域は持つ楽曲ではあります。
では、なぜ本作が簡単なのか。
それは平均的な音域がmid2A#にまとまっているからです。
いわゆる「ラ」にあたる音域で、人間が一番発声しやすい真ん中あたりの音域で構成されているため、歌いやすさを感じるというわけなんです。
ボーカルライン自体も起伏が少ないので、キー調整さえしっかりしていれば、誰でも高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。
もう少し、あと少しNEW!ZARD

ZARDが歌う、かなわない恋の歌。
許されない関係だと知りつつも「もう少しだけ愛されたい」と願ってしまう主人公の心情が描かれています。
その切実な思いは、禁断の恋であるがゆえに、かえって純粋に響いてしまうのがとても印象的な楽曲です。
作詞も手掛けた坂井泉水さんが、歌いながら哀しい気持ちになったというエピソードは、本作の悲痛さを物語っていますね。
1993年9月に発売された本作は、報われない恋の重みと、人を愛する気持ちの強烈さについて深く考えさせられる1曲です。
もう君以外愛せないNEW!KinKi Kids

愛する人へ、まっすぐな思いを伝えたくなるKinKi Kidsの壮大なバラードです。
そばにいないだけで不安になるほど、誰かを強く愛おしいと思った経験はありませんか?
この楽曲は2000年6月にリリースされ、堂本光一さん主演ドラマ『天使が消えた街』のオープニング曲に起用されました。
本作を聴けば、心の中に秘めた愛情を今すぐ言葉にしたくなるはず。
あなたもこのいちずな愛の誓いを、大切な人に伝えてみてはいかがでしょうか。
モトマチぶるうすNEW!千昌夫

昭和といえばブルース全盛期としても印象的ですよね。
海外のブルースとは違い、演歌調のなかでブルースらしさがあるかどうかが、日本におけるブルースだったのですが、本作はそういった定義で言えばドンピシャのブルース歌謡曲です。
演歌らしさを残しながら、ブルースの渋さと歌謡曲の歌いやすさをあわせもった作品で、全体を通して非常にシンプルなボーカルラインにまとめられています。
初心者でもとっつきやすい作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。