【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ
同じアーティストの曲や曲名など、さまざまなルールを決めてカラオケで歌うこともありますよね。
「〇〇から始まる曲」という五十音のなかから文字を選んで歌唱するのもオススメですよ。
この記事では、「も」から始まる曲を一挙に紹介していくので、カラオケで歌うときの参考にしていただきたいと思います。
「もし」や「もう」などのセンチメンタルな言葉が出てくる楽曲が多いので、歌詞の意味を考えたり、ストーリーを思い浮かべながら歌うのもいいでしょう。
昭和から平成、令和にかけて活躍するアーティストの「も」から始まる曲をぜひチェックしてみてくださいね。
【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ(71〜75)
勿忘Awesome City Club

春の訪れを感じさせる楽曲として、Awesome City Clubの作品がオススメです。
はかなくも美しい愛の記憶を大切にしながら、前に進む勇気を与えてくれる1曲になっています。
2021年1月に配信リリースされ、同年2月にはアルバム『Grower』に収録されました。
映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとしても知られており、多くの人の心に響く楽曲となっています。
本作は、春の季節に感じる出会いや別れ、そして新しい始まりを想起させる歌詞が印象的です。
インスタのリールで春の情景や新生活の様子を投稿する際に、ぜひBGMとして使ってみてはいかがでしょうか?
モノトーンYOASOBI

YOASOBIの名曲『モノトーン』。
YOASOBIというと高音パートが多く、なかでも地声と裏声を何度も入れ替えるようなボーカルラインが印象的ですよね。
本作はそういった印象とは異なる作品で、一言でいうなら、音域が非常に広い楽曲といった感じです。
特に低音パートの低さがすさまじく、並みの声質を持った女性ではまず発声できません。
サビではしっかりと高音パートも登場するので、歌い手の声質を選ぶ、高難度の楽曲と言えるでしょう。
モンブラン生田絵梨花

乃木坂46の元メンバー、生田絵梨花さん。
現在はタレントやソロアーティストとして活躍しています。
そんな生田絵梨花さんの楽曲のなかでも、特に音痴の方にオススメしたいのが、こちらの『モンブラン』。
本作はオーソドックスなバラード調のJ-POPに仕上げられています。
音域が狭い作品というわけではありませんが、どの作品もひと昔前の歌いやすいボーカルラインなので、音痴の方でもピッチをコントロールしやすい楽曲と言えるでしょう。
MONEY浜田省吾

社会への鋭い洞察と普遍的なテーマを持つこの楽曲は、金銭が人間に与える影響を見事に描き出しています。
お金への欲望と狂気、そして変化を繰り返し強調しながら、人々の心の奥底にある葛藤を鮮やかに表現しているんです。
1984年10月にリリースされたアルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』に収録され、オリコンチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。
浜田省吾さんの独特の世界観と深い洞察力が詰まった本作は、お金と人間性について考えさせられる一曲。
人生の岐路に立たされたときや、自分の価値観を見つめ直したいときにぜひ聴いてみてください。
モノクロHY

HYの楽曲の魅力は、恋愛や日常の中での感情を深く掘り下げた歌詞にあります。
本作は、失った愛や未来への願いを抱えながら日々を送る人物の心情が表現されています。
アルバム『Confidence』に収録されたこの曲は、2006年4月に発売され、HYにとって3作連続でオリコンチャート1位を獲得する快挙となりました。
淡い恋心や切なさを繊細に描いた歌詞と、心地よいメロディラインが特徴で、多くのリスナーの心を掴んでいます。
今、恋に悩んでいる人や、失恋の痛手から立ち直ろうとしている人にぜひ聴いてほしい1曲です。