【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ
同じアーティストの曲や曲名など、さまざまなルールを決めてカラオケで歌うこともありますよね。
「〇〇から始まる曲」という五十音のなかから文字を選んで歌唱するのもオススメですよ。
この記事では、「も」から始まる曲を一挙に紹介していくので、カラオケで歌うときの参考にしていただきたいと思います。
「もし」や「もう」などのセンチメンタルな言葉が出てくる楽曲が多いので、歌詞の意味を考えたり、ストーリーを思い浮かべながら歌うのもいいでしょう。
昭和から平成、令和にかけて活躍するアーティストの「も」から始まる曲をぜひチェックしてみてくださいね。
【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ(91〜100)
森のクリスマス大貫妙子

冬の森に広がる幻想的な情景を描いた、大貫妙子さんによる隠れた名曲。
1985年に非売品として制作された本作は、翌年発売のアルバム『Comin’ Soon』に収録され、ファンの間で注目を集めました。
アンビエントとポップを融合させたサウンドが、大貫さん独自の世界観を醸し出しています。
静寂と穏やかさに包まれた森のクリスマスを歌うその歌詞は、都会の喧騒から離れて自然の中で過ごす特別な時間を想起させますね。
大貫さんの繊細な歌声と温かなメロディが調和した本作は、静かな冬の夜に聴きたくなる一曲。
心落ち着くひと時を求める方におすすめです。
もっとConton Candy

冬を格好良く、切なく描いたロックバラード。
2024年1月にリリースされたConton Candyのシングルは、失恋と後悔をテーマに、ガールズバンドならではの繊細な感性が光ります。
「もっとああすれば良かった」という思いが胸に刺さります。
MVは逆再生やワンカットなど斬新な演出で、楽曲の世界観を見事に表現。
バンド結成から数年で注目を集め、SNSでも話題沸騰した3人組。
本作は、力強さと繊細さを兼ね備えたサウンドが特徴的。
静かな弾き語りから力強いロックへと展開する楽曲構成も魅力的です。
寒い季節、恋に悩む人におすすめの1曲です。
モノノケダンス電気グルーヴ

前衛的なサウンドに脳内がやられてしまいます。
電気グルーヴの楽曲で、2008年2月にシングルとしてリリース。
アニメ『墓場鬼太郎』のオープニングテーマとして起用されました。
日本の伝統的な怪談や都市伝説をモチーフにした歌詞が、まるで異世界への扉を開くかのよう。
そして軽妙なリズムのせいか、くり返し聴きたくなる魅力を持っています。
怖さと中毒性を内包している、発表から時間がたってもまったく古臭さが感じられない作品です。
MORECHAUs**t kingz

日本を代表するダンスパフォーマンスグループ s**t kingz の楽曲です。
韓国の人気プロデューサーグレーさんが手掛けたトラックに、個性豊かなアーティストたちがフィーチャリングされています。
アップテンポなダンス・ヒップホップを基調としつつ、パーティー感やギャルマインドを前面に押し出した楽曲となっています。
2024年7月10日にリリースされたデジタルシングルで、同月27日・28日に開催された「s**t kingz Fes 2024」でも披露されました。
自由でポジティブなエネルギーに満ちた歌詞が特徴で、カジュアルな服装でも自信に満ちた姿を表現しています。
ダンスが好きな方や、元気をもらいたい時におすすめの1曲です。
燃える秋ハイファイセット

秋の叙情を優雅に描いた名曲が、1978年11月にリリースされました。
ハイ・ファイ・セットの代表作の一つで、映画『燃える秋』の主題歌としても使用されています。
五木寛之さんの詩的な歌詞と武満徹さんの繊細な旋律が見事に融合し、大人の恋愛模様を秋の風景に重ねて表現しています。
本作は、第2回日本アカデミー賞で最優秀音楽賞を受賞するなど、高い評価を得ました。
ハイ・ファイ・セットの洗練されたコーラスワークが光る本作。
静かな夜に1人で聴いたり、大切な人とともに口ずさんだりしながら、心に秘めた思いを巡らせてみてはいかがでしょうか?