「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。
歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。
「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(1〜10)
OrbitNEW!江崎文武

静かな痛みが残響のように鳴り続けます。
江﨑文武さんが映画『秒速5センチメートル』実写版のために書き下ろしたスコア集の、冒頭を飾ったのがこの短尺インストゥルメンタルです。
1分強という尺の中に、過剰な起伏を避けながら記憶の襞や時間のズレをモチーフとして定着させています。
淡い余白と控えめな輪郭が、原作アニメ版で印象的だった山崎まさよしさんの『One more time, One more chance』との調和を損なわない設計です。
OPEN THE G☆TE!!!NEW!Liella!

2025年11月にリリースされた、7thライブのテーマソング『OPEN THE G☆TE!!!』は、力強いユニゾンとパート分けを駆使したアンセム性の高いナンバーです。
朝の出発や未来への挑戦といった前向きなモチーフが全編にちりばめられており「新しい扉を開いていく」という彼女たちの決意が伝わってきます。
推進力のあるビートと高揚感のあるメロディーが胸を熱くさせる、次のステージへ踏み出すためのナンバーです。
O・SHOW・GA・TSUNEW!ONIGAWARA

スーパーJ-POPユニットONIGAWARAによる、お正月を題材にした祝祭ダンスポップです。
2016年12月にカップリング曲として制作され、タイトルをアルファベットと中黒で表記した語呂遊びがユニークな本作は、新年を寿ぐ高揚感と笑顔を呼ぶ明るさに満ちています。
4つ打ちのリズムにブラスやハンドクラップを重ねたアレンジは、まさにお祭り気分そのもの。
年明けのカウントダウンや初詣の帰り道、友人たちとの新年会など、華やいだ気持ちで新しい一年を迎えたいときにピッタリの1曲ですよ!
オキドキNEW!AZKi

ホロライブプロダクション所属のAZKiさんが2025年11月にリリースしたEP『Re:Start』からの1曲。
作詞を喜介さん、作曲編曲を渡辺拓也さんが手がけており、軽快な4つ打ちエレクトロポップに仕上がっています。
未来へのワクワクが詰まった歌詞も印象的。
思わず身体を動かしたくなる、ダンサブルなビートが心地いいナンバーです。
この曲でポジティブな気分をもっと盛り上げましょう!
お兄ちゃんエチケット♡NEW!mona(CV:夏川椎菜)

HoneyWorksが手がけるアイドルプロジェクトから、2025年11月にリリースされた楽曲。
夏川椎菜さんが声を担当するmona名義での配信シングルで、11月29日開催の2ndワンマンライブに向けた連続リリース第1弾です。
作詞はshitoさん、Gomさん、作曲はshitoさんが担当。
「お兄ちゃん」に向けて身だしなみや清潔感をチャーミングに促すというユニークな切り口のポップナンバーです。
明快なメロディー、ハイテンポなビートにテンションが上がります!
元気が欲しいときにぜひ聴いてみてください!
おんまさんのおけいこNEW!わらべうた

馬を題材にした極短形式のわらべ歌です。
「おんまさんのおけいこ」と掛け声をかけながら数を数えるシンプルな構成で、親の膝に子どもを乗せて上下に弾ませたり、背中におんぶして馬のようにゆっくり歩いたりする身体遊びとして楽しめます。
2008年1月に小林衛己子さんの歌唱でアルバム『わらべうた・ねかせうた~赤ちゃんの心と体をはぐくむ』に収録され、約25秒という短いトラックながら保育の現場で広く活用されてきました。
短いフレーズを繰り返す形式のため、子どもの反応を見ながら何度でも歌え、親子のスキンシップを深めるのにぴったりです。
準備運動や集団活動の導入として、また家庭でのふれあい遊びとして、幅広いシーンで取り入れてみてくださいね。
おんまはみんなNEW!アメリカ民謡

19世紀のアメリカで生まれたフォークソングを日本向けにアレンジした一曲です。
中山知子さんによる日本語詞は、馬がぱっぱかと走る様子や、こぶたのしっぽがちょろりとしている理由を「どうしてなのか、だれも知らない」と問いかける構成になっています。
幼児にも覚えやすいオノマトペがリズムに乗せて繰り返され、替え歌も作りやすい点が魅力です。
NHKの子ども番組でも歌われてきた本作は、神崎ゆう子さんや坂田おさむさんの歌唱で多くの家庭や保育の場に届けられてきました。
手遊びや行進の動きと組み合わせて、親子で楽しむのにぴったりの童謡です。






