「お」から始まるボカロ曲
ここを見に来られたということは、ボカロ曲が好きなんじゃないでしょうか。
2007年の初音ミク登場からもう長い時間がたって、本当にたくさんの名曲が生まれ続けてきました。
そうしているうち「ボカロネイティブ世代」なんて言葉が出来るほど、時代と文化に染み込んだボカロシーン。
さて今回これからご紹介していくのはタイトルが「お」から始まるボカロ曲たち。
ぜひ最後までチェックしてお気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
「お」から始まるボカロ曲(1〜10)
おじゃま虫ⅡNEW!DECO*27

数々のヒット曲を生み出してきたボカロP、DECO*27さんの楽曲で、2021年6月に公開された甘酸っぱい恋愛ソング。
タイトルに「Ⅱ」とついているように、2014年の『おじゃま虫』の続編にあたるアンサーソングです。
本作は女の子の視点で描かれており、好きな人に近づきたいけれど不安で揺れる、そんな等身大の感情がつづられていますよ。
エレクトロなサウンドは、聴くだけで心拍数が上がってしまうような仕上がり。
バレンタインに思いを伝えたいと考えている方には、勇気をくれるお守りのような1曲になるはずです。
オブラートNEW!えいりな刃物

えいりな刃物さんが手がけた本作は、2026年1月にリリース。
約1分という短い時間に、ゆがんだビートと感情がぎゅっと詰まっていて、その世界観に引き込まれます。
「包み隠す」を意味する題名とは裏腹に、中身の生々しさを突きつけてくる構成がとってもスリリングなんです。
短時間で脳を揺さぶる体験をしたいならぜひ。
映像と音が完全に同期した気持ちよさを体感してみてください!
オレンジノイズNEW!海風太陽

自分を否定してしまう夜にぜひ。
ボカロP、海風太陽さんが手がけた本作は、2026年1月に公開されたミク曲です。
軽やかでオシャレなピアノロックサウンドに乗って、承認を求める切実な思いを歌っています。
色鮮やかな橙色とノイズという言葉で描かれる、心の奥底にある痛み、濁った感情が胸に刺さるんです。
誰かに愛されたいと願うあなたに、寄り添ってくれるロックチューンです。
踊NEW!Ado

NHKの音楽番組『夜光音楽 ボカロP 5min.』のテーマソングに起用されました。
この番組では毎回ボカロPをフィーチャーし、ボカロ音楽の制作風景などを紹介しているそうです。
その中で、機械音ではなくAdoさんが歌っている曲は「歌ってみたい!」と思う方も多いですよね。
『踊』は私も好きでよく歌っていましたが、この前「久しぶりに歌おう!」と思ってカラオケでチャレンジしたらメロディがすっかり抜けていてまったく歌えませんでした……。
普段から聴いていないと忘れてしまう複雑なメロディだなと実感です。
音程の上下も激しくメロディがたくさんあるようなイメージですね。
しかし、サビの張り上げるところは本当にかっこよく、歌っていて気持ちいいのでとてもオススメです!
乙女解剖NEW!DECO*27

心拍数が上がってしまうようなスリルを感じる歌詞を書く天才なんじゃないでしょうか。
ボカロシーンをけん引する存在と言っても過言ではないボカロP、DECO*27さんによる楽曲で、2019年1月に公開されました。
同年発売のアルバム『アンドロイドガール』に収録されています。
ロックなギターとリズムが絡み合う、中毒性の高いナンバーです。
「本当の自分を見せること」を「解剖」という言葉で表現するあたり、センスが光っていますよね。
複雑な恋心や衝動を描いた世界観に、思わず引き込まれてしまうのではないでしょうか。
鬼バイトNEW!Kish.

「鬼は外、福は内」というおなじみのフレーズを大胆にアレンジした、中毒性ばつぐんのダンスナンバーです。
ボカロP、Kish.さんによる楽曲で、ショート版は2025年に、フル版が2026年1月に公開されました。
「バイト」という身近な題材を通して、働くことの過酷さをユーモラスに描いています。
楽しく笑えて気分転換にもなる、季節感たっぷりのボカロ曲です!
踊りましょHELLO OSAKA

不穏な空気感を持ったロックサウンドが刺さる、中毒性の高い1曲です。
ギタリストとしても知られるボカロP、164さんが作詞作曲を手がけた作品で、HELLO OSAKA名義で2025年12月に公開されました。
未来都市「大阪市」を舞台にしたオリジナルショートアニメーションプロジェクトの公式MVとして展開されている本作。
現実と夢の境界があいまいになるような歌詞の世界観と、音楽的同位体である裏命の力強い歌声がマッチしていてかっこいいんですよね。
ぜひボリュームは大きめで!



