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素敵なボカロ
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「お」から始まるボカロ曲

ここを見に来られたということは、ボカロ曲が好きなんじゃないでしょうか。

2007年の初音ミク登場からもう長い時間がたって、本当にたくさんの名曲が生まれ続けてきました。

そうしているうち「ボカロネイティブ世代」なんて言葉が出来るほど、時代と文化に染み込んだボカロシーン。

さて今回これからご紹介していくのはタイトルが「お」から始まるボカロ曲たち。

ぜひ最後までチェックしてお気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

「お」から始まるボカロ曲(31〜40)

オニノコnecchi

無來「オニノコ」(prod. necchi)
オニノコnecchi

necchiさんによる2025年4月に発売された作品は、エレクトロニカとポップスを織り交ぜた独創的なサウンドが特徴。

ゲームミュージックをルーツに持つnecchiさんらしい、変幻自在な音の変化が楽しめます。

また、孤独と寂しさをたたえた歌詞のストーリー性と無來の透明感のある歌声の調和も見事。

鬼の子の先について考えられずにはいられなくなります。

オーバー・ザ・セーラーヤマギシコージ

オーバー・ザ・セーラー / ヤマギシコージ feat.鏡音レン
オーバー・ザ・セーラーヤマギシコージ

鏡音リン、レンの生誕17周年を祝う記念碑的な楽曲です。

ヤマギシコージさんによって2024年12月に公開。

ポップスを基調としたさわやかな曲調が心を癒してくれます。

海を越えて新しい世界へ旅立つ姿を描いた、ポジティブな歌詞も印象的。

困難を乗り越えて前へ進もうとする強い意志を感じられて、はげまされるんですよね。

大切な人への贈り物として、この曲はいかがでしょうか。

オブソミートサツキ

オブソミート / 初音ミク・重音テトSV
オブソミートサツキ

現代社会のアーティスト像を鋭く切り取る、刺激的な作品です。

サツキさんが2024年11月に公開したこの楽曲は、創作者が直面する葛藤や焦燥感を表現しています。

商業的な成功と芸術的な理想の間で揺れ動く心情が、初音ミクと重音テトSVの歌声によって見事に描き出されているんです。

ボカロシーンのみならず、ものづくりをしているすべての方にとって響くものがあるはずです。

おもひでしゃばだばピノキオP

ピノキオピー – おもひでしゃばだば feat. 初音ミク / Omohide Shaba-daba
おもひでしゃばだばピノキオP

四季折々の思い出を描いた、泣けるメッセージソングです。

ピノキオピーさんによって2011年11月にリリースされた『おもひでしゃばだば』。

大切な人と過ごした時間を等身大の言葉でたどっていく歌詞が、聴き進めてうち涙腺に来るんです。

もう会えなくなってしまった大切な人のことを自然と思い出してしまうんですよね。

じっくり聴けば聴くほどに味の増すボカロ曲です。

おてんばアワー馬車馬カエデ

おてんばアワー/feat琴葉 茜・琴葉 葵
おてんばアワー馬車馬カエデ

リズミカルな曲調が楽しい、元気いっぱいのナンバーです。

『おてんばアワー馬』は車馬カエデさんによる楽曲で、2024年4月に公開された作品。

「琴葉姉妹誕生祭2024」の楽曲として制作されました。

茜と葵のハツラツとした歌声に、ギターとベースのノリノリな音色が加わり、躍動感あふれる仕上がり。

ついなちゃんやMaiなど、多彩なボカロメンバーによるコーラスワークも見事です。

このレトロポップな世界観にぜひハマっちゃってください!

「お」から始まるボカロ曲(41〜50)

Over Flow(er)Noz.

Over Flow(er) / Noz. feat. 初音ミク
Over Flow(er)Noz.

全国7都市を巡る「初音ミク JAPAN LIVE TOUR 2025」の公式テーマソングとして生まれた、胸の高鳴るメッセージソングです。

ボカロP、Noz.さんの楽曲で、2025年4月にリリースされました。

ポップなサウンドに初音ミクの伸びやかな歌声が溶け込み、希望に満ちた仕上がりに。

そして仲間とのきずなや未来への思いがつづられた歌詞がとってもステキなんです。

今を生きるすべての人に届けたい、心温まるボカロ曲です!

大人にはなれないAliey:S

大人にはなれない / 重音テトSV – Aliey:S
大人にはなれないAliey:S

アップテンポな曲調に物悲しいメッセージが込められた1曲です。

Aliey:Sさんの楽曲で、2025年3月にリリースされました。

いくら時間がたっても忘れられないこと、惜別の思いを投影させた歌詞世界が胸に来ます。

聴いているうち、今はもう会わなくなってしまった友だちの顔が、目に浮かんでくるんですよね。

成長期の揺れ動く感情に共感できる方、また自分らしさを模索している方にぜひ聴いていただきたいです。