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素敵なボカロ
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「お」から始まるボカロ曲

ここを見に来られたということは、ボカロ曲が好きなんじゃないでしょうか。

2007年の初音ミク登場からもう長い時間がたって、本当にたくさんの名曲が生まれ続けてきました。

そうしているうち「ボカロネイティブ世代」なんて言葉が出来るほど、時代と文化に染み込んだボカロシーン。

さて今回これからご紹介していくのはタイトルが「お」から始まるボカロ曲たち。

ぜひ最後までチェックしてお気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

「お」から始まるボカロ曲(31〜40)

オーダーメイド傘村トータ

優しい旋律に心が包まれる、ステキなボカロ曲です。

傘村トータさんが手がけたこの作品は、2022年4月にリリースされました。

ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』のイベント楽曲としても注目を集めた、この曲。

歌詞には、自分らしさを大切にしながら前に進む勇気が込められていて、聴くたびに背中を押されるような気持ちになります。

カラオケに一緒に来た人、みんなで歌うのにオススメです。

俺ん家の水道蛇口から山岡家出るGanbare Masashige

俺ん家の水道蛇口から山岡家出る/重音テトSV[Ganbare Masashige]
俺ん家の水道蛇口から山岡家出るGanbare Masashige

Ganbare Masashigeさんによる楽曲で、2025年1月に公開されました。

発表後、その中毒性の高さから瞬く間に人気曲に。

ラーメンチェーン山岡家への愛が詰め込まれた、ユーモラスな世界観がクセになります。

重音テトの軽快なラップもまた最高で、肩を揺らしてきいちゃうんですよね。

この作品を聴いて気に入った方はぜひ、ボカロヒップホップシーンをディグってみてください!

オーバー!いよわ

オーバー! / いよわ feat.初音ミク・歌愛ユキ(OVER! / Iyowa feat. Hatsune Miku & Yuki Kaai)
オーバー!いよわ

突き抜けるホーンセクションや不安定に揺れるリズムが不思議と居心地いいんです。

独自路線を行く音楽性が聴く人の心をわしづかみにしているボカロP、いよわさんの作品で、2021年2月にリリース。

曲はもちろんのこと、いよわさん本人によるイラストが使用されたハイセンスなアニメーションMVも話題になりました。

キュートでポップな印象のこの曲、その実歌詞の世界観は孤独や不安を感じながらも前向きに未知を探求しようとする内容。

そのギャップにやられてしまうんですよね。

もし歌うなら、メロディーのリズム、頭をしっかり覚えるのが肝心!

鬼の首沫尾

鬼の首/沫尾 feat. KAITO SP & 重音テト SV (Ogre’s Head / Matsubi feat. KAITO SP & Kasane Teto SV)
鬼の首沫尾

スタイリッシュでエネルギッシュなサウンドに身を任せてみませんか?

沫尾さんによる楽曲で、2024年8月に公開されたKAITOと重音テトによるデュエットソング。

耳にドカンと飛び込んでくる電子音、そのアグレッシブなサウンドアレンジにシビれます。

人間の欲望や正義感を掘り下げた歌詞も聴きどころ。

重厚な低音が特徴的なので、高音質な環境での聴くのがオススメです!

Old FriendsYonYon

友情をテーマにした感動的な楽曲が誕生しました!

YonYonさんが旧友のSIRUPさん、Shin Sakiuraさんとともに紡ぎ出した本作は、人生の山登りを通じて培われる絆の尊さを優しく歌い上げています。

ヒップホップとゴスペルの要素を取り入れたサウンドに、Z世代の実力派トランペッター寺久保伶矢さんの演奏が加わり、心地よい温かみを醸し出しています。

2025年1月にリリースされた本作は、大切な友人への感謝や応援の気持ちを伝えたい時にピッタリの1曲。

結婚式や卒業式など、人生の節目に寄り添う楽曲として、きっとあなたの心に響くはずです。

「お」から始まるボカロ曲(41〜50)

俺は焼肉が食べたい!文月フミト

俺は焼肉が食べたい! / 文月フミト feat. KAITO
俺は焼肉が食べたい!文月フミト

スピード感あふれるユーロビートのリズムに乗せて、焼肉への熱い思いを歌い上げる、聴くだけでテンションが上がる曲です!

文月フミトさんの楽曲で、2020年にリリースされました。

忙しい日々に疲れた人の心を、焼肉への欲望で元気づけてくれる、ユーモアあふれる歌詞が魅力的。

仕事のストレスを吹き飛ばしたい時や、思いっきり盛り上がりたい時にぴったりの1曲です!

おそうしき電ǂ鯨

電ǂ鯨さんが手がけた本作『おそうしき』は2025年1月にリリースされました。

タイトル通り葬式をモチーフにした歌詞は、幽霊や記憶、そして死後の世界について静かに問いかけています。

亡くなった人への思いがつづられていて、そこに田舎の風景や儀式的な場面が織り交ぜられ不思議とノスタルジックな気分に。

牧歌的で浮遊感のある音楽性も魅力的。

物思いにふけりたい時間に聴くといいかもしれません。