RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「お」から始まるボカロ曲

ここを見に来られたということは、ボカロ曲が好きなんじゃないでしょうか。

2007年の初音ミク登場からもう長い時間がたって、本当にたくさんの名曲が生まれ続けてきました。

そうしているうち「ボカロネイティブ世代」なんて言葉が出来るほど、時代と文化に染み込んだボカロシーン。

さて今回これからご紹介していくのはタイトルが「お」から始まるボカロ曲たち。

ぜひ最後までチェックしてお気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

「お」から始まるボカロ曲(41〜50)

おきてる大作戦ゆこぴ

Yukopi – おきてる大作戦 (feat.歌愛ユキ)
おきてる大作戦ゆこぴ

ボカロP、ゆこぴさんが2024年9月にリリースした本作は、昼夜逆転生活をテーマにした、ユーモアたっぷりのポップナンバー。

P丸様さんとのコラボレーション楽曲です。

エレクトロポップをベースに軽快なリズムを展開、音色だけでも楽しい世界観を作り出しています。

歌愛ユキの存在感のある歌声も魅力の一つ。

体を揺らしながら口ずさみたくなる、キュートな応援ソングです!

「お」から始まるボカロ曲(51〜60)

おこちゃま戦争ギガ

【鏡音リン・レン】おこちゃま戦争【オリジナル】
おこちゃま戦争ギガ

Aメロの早口な歌詞から始まって、サビの『あ゛ーむかつくぜ』のサビに繋がっていくところまで一気に引き込まれ、飽きることなく最後まで聴けます。

兄弟ケンカをしている曲はあまりないのでおもしろいです。

ボカロを知らない人にもぜひ一度は聴いてもらいたい曲。

おろかものランドシシド

おろかものランド/シシド feat.音街ウナ ((We All Are) Foolish / Otomachi Una)
おろかものランドシシド

疾走感あふれるメロディと鋭い社会風刺が融合した一曲です。

ボカロPのシシドさんが2024年9月に発表した作品で、音街ウナの8周年記念コンテストで最優秀賞を獲得しました。

軽快なリズムとは裏腹に、現代社会の愚かさを痛烈に批判する歌詞が印象的。

ポップでキャッチーなサウンドと、自己中心的な行動への皮肉たっぷりなメッセージのコントラストが絶妙です。

若い世代の心に強く響くこと間違いなし。

イライラを発散したい時や、社会への不満を感じている時にぴったりの曲ですよ。

おばけの招待状きくお

Kikuo – おばけの招待状 (Invitation from Spooky)
おばけの招待状きくお

独特な音楽性が支持されているボカロP、きくおさんによる怪しげな楽曲です。

レゲエを思わせるリズムがおもしろいですね。

イヤホンやヘッドホンで聴くと分かりやすいのですが、右に左にと行ったり来たりする音がクセになります。

不思議な曲を聴きたい人にオススメです。

男の娘メモラブルさつきがてんこもり

「男の娘」という概念がもはや文化に1つだととらえたボカロPが生み出した楽曲です。

できれば文化になってほしくない思いもありますが、この楽曲登場以降、その概念は確実に広まりつつあります。

ポップな感じが聴いていて心地良いです。

個人的には歌詞よりメロディーに耳を傾けて聴いていたいですね。

オレンジ初音ミク

【初音ミク】オレンジ【オリジナル曲】[Hatsune Miku]
オレンジ初音ミク

作詞作曲を手がけたのは、独特なメロディーと退廃的な世界観の歌詞が特徴のトーマ。

トーマらしいセンスの光る楽曲構成で、ややかすれ気味の歌声が切なく響いています。

歌詞はいろいろな解釈が出来るので、じっくりと読んでみることをオススメします。

オルターエゴMisumi

Misumi – オルターエゴ feat.初音ミク
オルターエゴMisumi

ガツンとした重みのある曲でカラオケを盛り上げたい、という人にイチオシなのがこちら。

弾丸が飛んでくるような勢いのあるリズムと、バックで響く低音がめちゃめちゃかっこいいです……。

誰しもがもっているエゴをテーマに、ひとりごとのように進む歌詞は考えさせられます。

歌いやすいメロディーなので、カラオケでもバッチリ歌いこなしましょう!