「お」から始まるボカロ曲
ここを見に来られたということは、ボカロ曲が好きなんじゃないでしょうか。
2007年の初音ミク登場からもう長い時間がたって、本当にたくさんの名曲が生まれ続けてきました。
そうしているうち「ボカロネイティブ世代」なんて言葉が出来るほど、時代と文化に染み込んだボカロシーン。
さて今回これからご紹介していくのはタイトルが「お」から始まるボカロ曲たち。
ぜひ最後までチェックしてお気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
「お」から始まるボカロ曲(131〜140)
オチは同じなきそ×のう

イラストレーターの、のうさんが描いた伝説の生物を題材に楽曲制作する企画チャンネル、レゾンデートルで発表された作品です。
『ド屑』などの大ヒットで知られているボカロP、なきそさんが手がけられており、2023年4月に発表。
目を合わせると石にされてしまう怪物、メドゥーサをテーマにしています。
歌と曲調がだんだんと盛り上がっていき一気に落とすアレンジ、これぞなきそさんって感じがします。
「誰が来ても結局石になってしまうから」という諦めが伝わってくる歌詞、転じてタイトルセンスもばつぐん。
オラトリオねじ式

すべてを糧に未来へ向かって進んでいこう、という力強いメッセージが込められているボカロ曲です。
『フリィダム ロリィタ』など人気作を発表してきたボカロP、ねじ式さんの楽曲で、2023年7月に公開されました。
同月発売の音声ライブラリMYK-IVの公式デモソングです。
ロックとジャズを重ね合わせたアレンジが印象的。
なのでオシャレさと熱さ、かっこよさがいっしょくたに押し寄せてくるんですよね。
ぜひボリュームを上げて聴いてみてください!
「お」から始まるボカロ曲(141〜150)
お化けガオはろける

『お化けガオ』は、はろけるさんによる作品で、2024年6月にリリースされました。
プロセカNEXTに応募された本作は、ハロウィンをテーマにした楽しげなナンバー。
初音ミクの軽やかな歌声とポップなメロディーが印象的です。
かわいさとおどろおどろしい世界観が融合した歌詞もみよr狗。
ハロウィンパーティーで盛り上がりたい時にぴったりです。
コスプレしながら歌えば、より楽しめそうですね。
置き論破ぱりぱりさらうどん

古今東西の名言を皮肉交じりに引用しながら未来へ目を向ける意欲作です。
ぱりぱりさらうどんさんが2025年2月にリリースした本作は、音街ウナと重音テトがかけ合う形で展開されます。
今、抱えている悩みは過去の哲学者や偉人たちの言葉ですべて解決できる……その事象をタイトル『置き論破』として表現。
ただそこから「自力を信じて生きていくんだ」という決意が伝わってくる曲展開に、自然と共感しちゃうんですよね。
明日を生きるエネルギーがもらえるポップソングです。
おおかみは赤ずきんに恋をしたひとしずくP

狼(鏡音レン)と赤ずきん(鏡音リン)の両方の目線で曲が進んでいきます。
この2人が出会ってしまうと物語の最後は……だからわざと会わないようにしているという風な内容。
少し切ない気持ちになります。
女性2人で歌うとキーが合うかも。
おふろでぽかぽかふわりP

聴いているうちにぽっかぽかになる、かわいくほんわかとした一曲です。
当初は限定公開のはずが、ボカロPが間違えて一般公開してしまったという経緯があり、これがなければ今より認知されていなかったと思われます。
また歌の途中で男っぽい声が聴こえてきて、父親と幼い娘が一緒にお風呂に入りながら歌っているみたいで父の日におすすめです。
踊ル猫曰クまらしぃ

西洋のキャッスルみたいな感じがとてもお洒落な歌詞。
小気味よくもどこまでも可愛らしく、「にゃん」を要所要所の語に組み込んだ独特な言葉のアレンジもまた可愛らしいですね。
あまり有名ではない曲ですが、まさにその可愛さたるやもっと評価されずにどうするといった曲です。
On&Onめろくる

夜のハイウェイを駆け抜ける、開放感あふれるポップソングです。
めろくるさんが手がけた楽曲で、2023年にリリース。
K-POPの雰囲気をまっとサウンドに乗せて、自分自身を解放し新たな世界へ踏み出す決意を歌っています。
MEIKOの艶っぽいボーカルワークに聴き惚れちゃうんですよね。
ドライブ中や気分転換したいときに聴けば、爽快感と前向きな気持ちが湧いてくるはずですよ!
おくすり飲んで寝ようもちうつね

かわいらしい曲調の中に、深いテーマが隠された不思議な魅力のボカロ曲です。
もちうつねさんによる作品で、2022年10月にリリースされました。
現代社会に生きる人々の心の機微に触れる、孤独感や自己対話をテーマにした歌詞が印象的。
そしてキャッチーなメロディーとリズミカルなビートが耳に残ります。
聴いているうち夢の中に迷い込んだような感覚になるんですよね。
ぜひじっくりと聴き込んでみてください!
おお素晴らしき初夏もわもわP

ワルツ調のさわやかな曲、なのですが……。
『花粉の季節』などの楽曲で知られているもわもわPさんの作品で2009年に公開されました。
あまりにもどストレートな歌詞の内容が話題を呼びました。
その歌詞についてはここで書き表すのがいろいろな意味で難しいので、ぜひご自身の目で確かめてください。
これぐらい、自分に正直に生きていきたいですね……。
ただ曲調はほんとに心地よく、のんびりした気持ちになれます。
5月の晴れた日にどうぞ。
おいしいゲシュタルトゆうゆ

鏡音リンのキュートなボーカルと、キャッチーなメロディーが織りなすポップチューンです!
ボカロP、ゆうゆさんによる作品で、2025年2月にリリースされました。
エレクトロポップを基調とした軽やかなサウンドにダンサブルなアレンジが加わり、思わず体が揺れだしてしまいます。
そして「ゲシュタルト崩壊」と「タルト」をかけた歌詞世界がかわいい。
前向きな気持ちになりたい時に聴いてほしい1曲です。
おきてる大作戦ゆこぴ

ボカロP、ゆこぴさんが2024年9月にリリースした本作は、昼夜逆転生活をテーマにした、ユーモアたっぷりのポップナンバー。
P丸様さんとのコラボレーション楽曲です。
エレクトロポップをベースに軽快なリズムを展開、音色だけでも楽しい世界観を作り出しています。
歌愛ユキの存在感のある歌声も魅力の一つ。
体を揺らしながら口ずさみたくなる、キュートな応援ソングです!
「お」から始まるボカロ曲(151〜160)
大切なコトバゆにめもP
ゆにめもPさんの曲『大切なコトバ』は、双子のユーモラスなケンカ模様が描かれており、それがアップテンポなサウンドと絶妙にマッチしていて、気づけばテンションが上がる楽しさが詰まっています。
さらに、音楽的なおもしろさだけでなく「大切な言葉」というメッセージ性も見逃せません。
素直に謝るのが苦手な人、いるんじゃないでしょうか。
この曲がきっと、友だちや家族へ「ごめんなさい」を言う手助けをしてくれるはずですよ。
おこちゃま戦争れをる

この曲の一番の「売り」は何よりも、アップテンポかつ独特のリズム感だと思います。
実際に歌うとなると、この独特な感じを出すのは少し難しいかもしれませんが、最初から最後まできちんと歌えれば、とてもかっこいいと思います。
お姫様盟約わりトアリ

2021年からボカロPとしての活動を開始した、わりトアリさんの楽曲。
ボカロ曲としては自身2作目となる作品で、ラウドでテクニカルなギター、曲にうねりを作り出しているベースライン、軽快で疾走感のあるドラムのビートなど、ロック好きであれば反応せずにはいられないナンバーです。
ストレートなロックサウンドに乗せたかわいらしくキャッチーなメロディーが元気をくれます。
テンションがどうにも上がらないときに聴いてほしいです。
黄泉アタリ

先鋭的な和風ボカロ曲をぜひ聴いていってください!
ボカロP、アタリさんによる楽曲『黄泉』は2022年10月に発表された作品です。
EDMに和楽器の音色を合わせた挑戦的な作品で、非常にスタイリッシュ。
うねるベースラインにきらびやかな琴、遠くで揺れる笛の音など、聴きどころがたくさん。
リズムがずしっと来るので、がんがんにボリュームを上げたくなっちゃうんですよね。
そんな曲調とはギャップのある、ダウナーな歌詞も魅力的。
OREMO UTAUアボガド6

音声合成の技術と人間の感情が交錯する、ユニークな作品です。
アボガド6さんによる楽曲で、2024年9月に発表されました。
自作音源「カロガド」を使用して制作されており、デジタルな音色と独特の世界観が融合しています。
歌詞は五十音を一文字ずつ使っていく構成で、非常にアーティスティックな仕上がり。
音楽と芸術の境界線を行き来するような斬新な表現が、新しい感覚を求める方にぴったりですよ。
オプティミストイマニシ

自分自身に対する諦めを歌う、悲しいピアノロックナンバーです。
ボカロP、イマニシさんのデビュー曲にしてヒットソングで、2021年に公開。
「センスの塊」と言いたくなるほど中毒性の高い3拍子曲です。
メロディー、そして歌詞は聴いていて、主人公の考えていることがつらつらと、とめどなくあふれ出ているかのような印象を受けます。
「おかしいのはわかっているけど、私はこれしかできない」そういう気分になったことのある方、多いのではないでしょうか。
おとなりさんちのユニバースカルロス袴田

「サイゼP」という名義でも知られるボカロP、カルロス袴田さん。
『おとなりさんちのユニバース』は、彼がバーチャルシンガーの星界をフィーチャーした電波ソング調の曲なんですよ。
この歌は早口パートを主体にしながらも、リズムや音程を少しずらしてよりカオスな雰囲気を作り出しているのがミソ。
カルロス袴田さんはダイナミック自演ズというバンド名義で、ハイテンションな曲をたくさん作っています。
よければそちらもチェックしてみてくださいね!
音楽なんてわからないカンザキイオリ

物語性のあるポエティックな楽曲で注目を集めるボカロP、カンザキイオリさん。
代表曲『命に嫌われている』は、歌い手、まふまふさんなど多くのアーティストによって歌唱されました。
そんな彼の曲のなかでもキーが高いことで知られるのは『音楽なんてわからない』です。
2019年にリリースされたアルバム『白紙』に収録されました。
ゆっくりなテンポで展開するストレートなバンドサウンドが胸を打ちます。
切ない思いを高音で歌う初音ミクに胸キュン。
キーは高い曲ですが一定の音域で展開しているので、ハイトーンボイスに初めて挑戦する方にもオススメですよ!


