「お」から始まるボカロ曲
ここを見に来られたということは、ボカロ曲が好きなんじゃないでしょうか。
2007年の初音ミク登場からもう長い時間がたって、本当にたくさんの名曲が生まれ続けてきました。
そうしているうち「ボカロネイティブ世代」なんて言葉が出来るほど、時代と文化に染み込んだボカロシーン。
さて今回これからご紹介していくのはタイトルが「お」から始まるボカロ曲たち。
ぜひ最後までチェックしてお気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
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「お」から始まるボカロ曲(111〜120)
On Your SideYasuha.

「あなたが傷ついているなら、飛べるまで寄り添うよ」と優しく語りかけてくれる、心に響くEDMナンバーです。
『好きなのに』『Too Late』などの作者としても知られているボカロP、Yasuha.さんによる楽曲で、2018年に公開されました。
だんだんと盛り上がっていくシンセ、ベース、ビートは「これぞ」な仕上がり。
その壮大な音像に、歌詞の切実な思いが乗っかっているような気がします。
「なんだか疲れてしまった」というときに聴けば助けになってくれるかも。
「お」から始まるボカロ曲(121〜130)
Old FriendsYonYon

友情をテーマにした感動的な楽曲が誕生しました!
YonYonさんが旧友のSIRUPさん、Shin Sakiuraさんとともに紡ぎ出した本作は、人生の山登りを通じて培われる絆の尊さを優しく歌い上げています。
ヒップホップとゴスペルの要素を取り入れたサウンドに、Z世代の実力派トランペッター寺久保伶矢さんの演奏が加わり、心地よい温かみを醸し出しています。
2025年1月にリリースされた本作は、大切な友人への感謝や応援の気持ちを伝えたい時にピッタリの1曲。
結婚式や卒業式など、人生の節目に寄り添う楽曲として、きっとあなたの心に響くはずです。
おすしのおしりasaha

……どっちなんでしょう?
「お寿司のおしりはどっちだ」と歌う、かわいくて笑顔になれるボカロ曲です。
ドットアニメーションを手がけているクリエイター、asahaさんが昨日作曲した楽曲で、2023年11月に公開。
自主制作アニメーション『回転ずしくん』の関連曲です。
子供向け番組で流れているような牧歌的な曲調、そしてキュートすぎるMVが魅力。
聴いていて肩の力が抜けていくのがわかります。
癒しが欲しいときにはぜひこちらを。
オリオンの夢buzzG

GUMIのどこか寂しげな歌声とともに曲が始まります。
ギターの音色もステキです。
大切な人にあの頃に言えなかったことを、オリオン座を眺めながら思い出している様子が思い浮かびます。
冬の夜に聴いてみたら雰囲気がとても楽しめそうですね。
Orcairucaice

2015年から活動を続けているボカロP、irucaiceさん。
彼女の『Orca』もオススメですよ。
こちらはEDM調のサウンドに仕上がています。
かなりノリのいい曲なのですが、歌詞は大切な人と再会を願う、どこか切ない内容なんです。
そのため場を盛り上げたい時にも、しっとりと歌いあげたい時にもピッタリだと思いますよ。
キーは高いですが、ミドルテンポなので比較的歌いやすいはずです。
ラストの超ハイトーンなパートに注意しつつ、歌ってみましょう。
alternativekamome sano

エレクトロニカ、マスロックが好きな方ならとくに刺さると思います!
先進的な音楽性が人気を集めているボカロP、kamome sanoさんによる楽曲で、2023年6月に発表されました。
とにかくまず、音が良い!
音色的にも音質的にも、です。
また予想できない曲展開のおかげで、ずっと楽しく聴けます。
「次は何が来るんだろう?」というワクワクが止まりません。
タイトルの「alternative」には「新しいもの」という意味がありますが、まさに体現していると思います!
オニノコnecchi

necchiさんによる2025年4月に発売された作品は、エレクトロニカとポップスを織り交ぜた独創的なサウンドが特徴。
ゲームミュージックをルーツに持つnecchiさんらしい、変幻自在な音の変化が楽しめます。
また、孤独と寂しさをたたえた歌詞のストーリー性と無來の透明感のある歌声の調和も見事。
鬼の子の先について考えられずにはいられなくなります。
ODDS & ENDSryo

クリエイターの思いが詰まった、深い感動を呼ぶボカロ曲です。
ryoさんの代表作の一つで、2012年8月に公開されました。
セガのゲーム『初音ミク -Project DIVA- f』のオープニングテーマにも採用された本作。
初音ミクの歌声が響き渡る中、言葉が歌となり世界を駆けめぐる様子が描かれています。
歌詞には、クリエイターと創作物のきずなが込められており、心にしみる内容です。
生演奏とのコラボレーションによるドラマティックな展開も魅力的。
壁にぶつかった時や、何かに挑戦したい時に聴くと、勇気をもらえそうですね。
「お」から始まるボカロ曲
「お」から始まるボカロ曲(121〜130)
ÅMARA(大未来電脳)sasakure.UK

人間がいなくなった世界でメッセージを伝える電脳の姿を描いた『ÅMARA(大未来電脳)』。
数多くの代表曲を持つボカロPのsasakure.UKさんが2022年に制作しました。
ディープな世界観を持つ物語に深みを持たせる、華やかなダンスビートが響きます。
初音ミクとKAITOによる自由自在な歌声からも、ボカロならではのエレクトロな魅力が伝われうでしょう。
遠い未来にある世界線で語られるメッセージがこめられた楽曲です。
デュエットする際は、ボーカルにエフェクトを加えたりラップを刻むように歌唱してみるのもオススメですよ。
音楽の幽霊uotak

2023年からYouTubeに曲を投稿しているuotakさん。
彼の『音楽の幽霊』は、これまでにない表現や世界観を感じられる楽曲に仕上がっていますよ。
その内容は音楽を生き物と捉え、死ぬと大切にしてくれた人をめぐり、やがて生まれ変わるというもの。
また、それに合わせて人間の死にも触れています。
なんとも不思議で温かな歌詞に引き込まれます。
音楽の死とはどういうことなのかと、考えをめぐらせてみるのもよいでしょう。
おかあさんあかりP

「全ての母親と、その子ども達に贈る歌です」と作者がコメントしているように、大人ぶりたい子供と心配性な母親が主人公の、かわいくてちょっぴり泣ける楽曲です。
聴いていて癒やされる曲を数多く発表しているボカロP、あかりpさんの作品で2008年に公開されました。
自分が親になったときに気づかされる、母親の思い。
お子さんのおられる方は共感しやすいはずです。
ちなみに最後のセリフと最初のセリフがつながってループする、という仕掛けがされています。
「お」から始まるボカロ曲(131〜140)
おとなになったらあたたかい水族館

子供の頃の純粋な夢と、大人になることへの葛藤を描いた楽曲です。
あたたかい水族館さんによる本作は、2024年5月に発表されました。
初音ミクの淡々とした歌声が印象的で、ノスタルジックなメロディーとエレクトロニカの要素を落とし込んだ曲調がよく合っています。
六畳半の部屋で自問自答する様子から始まり、大人になることで失われてしまう思い出、その不安がつづられています。
センチメンタルな気分のときに聴くと泣けてきますよ。
大女優さんいよわ

音にも世界観にも、心奪われる要素しかありません。
独自路線を行く音楽性が支持をされているボカロP、いよわさんによる楽曲で、2023年にリリースされました。
歌とポエトリーリーディングによって構成されており、聴けば一瞬でとりこになってしまいます。
そこかしこに飛び跳ねる音色、ノイズが増えていくボーカルワーク、朗読劇のような歌詞など、魅力を挙げればきりなし。
そして最後の最後にはハッとさせられる展開も。
ぜひMVも合わせて、ラストまで聴き入ってください。
orz…いーつ

チルなサウンドの奥に不穏な空気感がただよう、アンニュイなボカロ曲です。
ボカロP、いーつさんが手がけた『orz…』は、2024年7月にリリースされたナンバー。
浮遊感のある音像とミクの舌足らずな歌声が特徴的です。
歌詞の世界観は絶望の淵にいる主人公が天使に救いを求めるもの。
彼女に何があったのか……歌詞やMVで考察がはかどります。
かわいくて病んでいる曲をお探しであればぜひチェックしていってくださいね!
オールドラジオうらら(マカーP)ぴーひゃらP

うららさん(マカーP)、ぴーひゃらPさんによるコラボレーションの『オールドラジオ』。
機械がなくなった、ずっと未来の話をテーマにしたこの曲は、曲中に機械を感じさせる表現がいくつも組み込まれています。
ピアノやストリングスによるきれいな伴奏とVOCALOIDのKAITOによる甘い声が切なさを引き立たせています。
俺のロードローラーだッ!おやつP

楽曲制作の名誉会長Pさんと、作品投稿とPV制作担当merakiaさんのユニット名がおやつPです。
鏡音リンと鏡音レンによるネタ曲に仕上がっています。
ロードローラーに対して熱い情熱を向ける、おもしろおかしい曲です。
お注射のお時間ですかたほとりP

ナースが注射する過程の曲なのですが、かわいらしいナースのイラストが載ったミュージックビデオとの組み合わせがたまらなくかわいい一曲です。
また思わずハマってしまう聴き手が続出で「患者」が逆に増えてしまっています。
このボカロ曲は国生さゆりさんのあの曲に近い印象を受けます、まさにボカロの「バレンタインキッス」です。
起きたら16時きさら

お休みの日、早く起きようと心に決めていたものの、目が覚めると夕方になってしまっていたという経験はありませんか?
そんな絶望的ともいえるシチュエーションを歌いあげているのが『起きたら16時』です。
こちらは、きさらさんが発表した楽曲で、ポップなサウンドが印象的です。
また起きられなかった現実を受け入れ、そこから「いかに残りの時間でお休みを充実させるか」とポジティブな考え方にシフトしているのがすてきですね。
お仕事!GO!GO!ぎっちょんの人

楽曲のテーマは「無駄にテンションを上げていこう!」のお仕事ソングです。
とくに1980年代を彷彿とさせるサウンドが特徴的で、父の日という貴重な休日にはいつも仕事を頑張っているお父さんに子どもから聴かせてあげてください。



