「お」から始まるボカロ曲
ここを見に来られたということは、ボカロ曲が好きなんじゃないでしょうか。
2007年の初音ミク登場からもう長い時間がたって、本当にたくさんの名曲が生まれ続けてきました。
そうしているうち「ボカロネイティブ世代」なんて言葉が出来るほど、時代と文化に染み込んだボカロシーン。
さて今回これからご紹介していくのはタイトルが「お」から始まるボカロ曲たち。
ぜひ最後までチェックしてお気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
「お」から始まるボカロ曲(61〜70)
置き論破ぱりぱりさらうどん

古今東西の名言を皮肉交じりに引用しながら未来へ目を向ける意欲作です。
ぱりぱりさらうどんさんが2025年2月にリリースした本作は、音街ウナと重音テトがかけ合う形で展開されます。
今、抱えている悩みは過去の哲学者や偉人たちの言葉ですべて解決できる……その事象をタイトル『置き論破』として表現。
ただそこから「自力を信じて生きていくんだ」という決意が伝わってくる曲展開に、自然と共感しちゃうんですよね。
明日を生きるエネルギーがもらえるポップソングです。
オプティミストイマニシ

自分自身に対する諦めを歌う、悲しいピアノロックナンバーです。
ボカロP、イマニシさんのデビュー曲にしてヒットソングで、2021年に公開。
「センスの塊」と言いたくなるほど中毒性の高い3拍子曲です。
メロディー、そして歌詞は聴いていて、主人公の考えていることがつらつらと、とめどなくあふれ出ているかのような印象を受けます。
「おかしいのはわかっているけど、私はこれしかできない」そういう気分になったことのある方、多いのではないでしょうか。
AUTUMN ROCKSケダルイ

かっこいいロックナンバーで秋を楽しんでみませんか?
前衛Pという名義でも知られているケダルイさんによる楽曲です。
2019年に動画公開されました。
好きな人に振り向いてもらうために歌う、主人公の気持ちがつづられた歌詞、これが切なくも前向きで、応援したくなります。
ノリのいいリズム、そしてキラキラとしたギターサウンド……どこをどう切り取ってもおいしく感じますね。
さわやかな秋風が吹き抜けるような、そんな曲です。
おろかものランドシシド

疾走感あふれるメロディと鋭い社会風刺が融合した一曲です。
ボカロPのシシドさんが2024年9月に発表した作品で、音街ウナの8周年記念コンテストで最優秀賞を獲得しました。
軽快なリズムとは裏腹に、現代社会の愚かさを痛烈に批判する歌詞が印象的。
ポップでキャッチーなサウンドと、自己中心的な行動への皮肉たっぷりなメッセージのコントラストが絶妙です。
若い世代の心に強く響くこと間違いなし。
イライラを発散したい時や、社会への不満を感じている時にぴったりの曲ですよ。
踊る恐竜さん一二三

ロック調の曲が好きな方には『踊る恐竜さん』もピッタリですよ。
こちらは2015年から活動を続けているボカロP、一二三さんが手掛けた楽曲です。
その歌詞は、思い出したくない過去や封印した記憶を恐竜の化石に例え、楽しい思い出に変わってほしいと願う様子を描いています。
ポジティブなメッセージかつ、疾走感のあるサウンドなので、場を温めたい時にも重宝しそうですね。
とくにキーが高いサビを中心に練習してみてはいかがでしょうか?
送り火の蛍一譲はかる

幻想的な世界を巡音ルカが歌う、癒やされる楽曲です。
設定がキチンとしているので世界観にブレがなく、流行りの曲と比較すると起伏が少なく地味に聴こえるかもしれないですが、人を助けたり癒やしたりしてくれる歌はこういうものなのだと思います。
おはよう、僕の歌姫傘村トータ

大切な存在を探す主人公の思いがつづられた歌詞、そして美しく鳴り響くピアノの音色がステキなこの曲。
バラードナンバーに定評のあるボカロP、傘村トータさんの作品で2020年に公開されました。
心の内を言葉にしていく主人公の気持ちを考えると、どうしても胸が締め付けられます。
結末がどうなるか……ぜひ最後まで聴いてみてください。
この曲と関わりのある楽曲『明けない夜のリリィ』と『あなたの夜が明けるまで』もオススメですよ。


