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素敵なボカロ
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「お」から始まるボカロ曲

ここを見に来られたということは、ボカロ曲が好きなんじゃないでしょうか。

2007年の初音ミク登場からもう長い時間がたって、本当にたくさんの名曲が生まれ続けてきました。

そうしているうち「ボカロネイティブ世代」なんて言葉が出来るほど、時代と文化に染み込んだボカロシーン。

さて今回これからご紹介していくのはタイトルが「お」から始まるボカロ曲たち。

ぜひ最後までチェックしてお気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

「お」から始まるボカロ曲(41〜50)

オシャンティ・マイティガール小林幸子

オシャンティ・マイティガール / 初音ミク・重音テト・GUMI
オシャンティ・マイティガール小林幸子

ダンスミュージックを基調とした心躍るサウンド!

演歌の女王として知られる小林幸子さんが芸能生活60周年と通算100枚目のシングルとして2024年7月に発表した作品の、ボカロ版です。

ダンスビート、エレクトロニックサウンドと見事に調和した歌声が印象的で、歌詞には人生を前向きに楽しむメッセージが込められています。

誰もが思わず体を揺らしたくなるような、躍動感あふれる音楽を聴いてみてはいかがでしょうか。

おこちゃま戦争ギガ

【鏡音リン・レン】おこちゃま戦争【オリジナル】
おこちゃま戦争ギガ

Aメロの早口な歌詞から始まって、サビの『あ゛ーむかつくぜ』のサビに繋がっていくところまで一気に引き込まれ、飽きることなく最後まで聴けます。

兄弟ケンカをしている曲はあまりないのでおもしろいです。

ボカロを知らない人にもぜひ一度は聴いてもらいたい曲。

鬼の首沫尾

鬼の首/沫尾 feat. KAITO SP & 重音テト SV (Ogre’s Head / Matsubi feat. KAITO SP & Kasane Teto SV)
鬼の首沫尾

スタイリッシュでエネルギッシュなサウンドに身を任せてみませんか?

沫尾さんによる楽曲で、2024年8月に公開されたKAITOと重音テトによるデュエットソング。

耳にドカンと飛び込んでくる電子音、そのアグレッシブなサウンドアレンジにシビれます。

人間の欲望や正義感を掘り下げた歌詞も聴きどころ。

重厚な低音が特徴的なので、高音質な環境での聴くのがオススメです!

俺ゴーストタイプsyudou

【初音ミク】俺ゴーストタイプ【syudou】
俺ゴーストタイプsyudou

syudouさんの楽曲『俺ゴーストタイプ』は『ポケットモンスター』シリーズとのコラボで生まれた作品で、ゴーストタイプを主役に制作されています。

初代から知っている人ならとくにピンと来る表現の数々が『ポケットモンスター』の持つ物語へのリスペクトを感じさせます。

主人公の歩む道と、その中で出会う仲間たちを表現した力強い歌詞がまたいいんですよね。

syudouさんらしい個性あふれる魅力が詰まった、最高の作品です。

Opening Themeyatsuhashi

【初音ミクAppend SWEET】 Opening Theme 【オリジナル曲】
Opening Themeyatsuhashi

やさしく耳元でささやくような初音ミクの歌声に癒やされる歌です。

ボカロPが寝る間を惜しんで作られた甲斐もあり、切ない曲調ときれいなメロディラインが心を揺さぶってきます。

また調声と歌詞の融和が素晴らしく透明感もあり、おすすめの一曲です。

恐山ル・ヴォワールかぴたろう

【恐山アンナ】恐山ル・ヴォワールを歌ってみた【マンキン復活】
恐山ル・ヴォワールかぴたろう

ジャンプ漫画『シャーマンキング』の作中に登場する歌詞に、ボカロPのかぴたろうさんが曲をつけたものです。

動画公開されたのち、原作者の武井宏之さんに公認され、話題に。

その後、声優の林原めぐみさんが『シャーマンキング』の登場人物、恐山アンナ名義でカバーしました。

しっとりしたやわらかいメロディーが印象的。

OSINT椎乃味醂

OSINT – 歌愛ユキ・結月ゆかり・重音テト
OSINT椎乃味醂

実験的な音楽アプローチをおこなうとともに、ジャンルレスな魅力を持つ楽曲を届けるボカロPの椎乃味醂さんが2023年に制作した『OSINT』。

現代社会に対する問いかけやアンチテーゼを含む歌詞がポエトリーとボーカルの組み合わせた歌唱によって届けられています。

重厚なダンスビートが展開するトラックに刻まれる歌愛ユキと結月ゆかり、重音テトのメカニカルな歌唱が独自の世界観を生み出すナンバー。

情熱的かつスリリングなサウンドを体験してみてください。