「お」から始まるボカロ曲
ここを見に来られたということは、ボカロ曲が好きなんじゃないでしょうか。
2007年の初音ミク登場からもう長い時間がたって、本当にたくさんの名曲が生まれ続けてきました。
そうしているうち「ボカロネイティブ世代」なんて言葉が出来るほど、時代と文化に染み込んだボカロシーン。
さて今回これからご紹介していくのはタイトルが「お」から始まるボカロ曲たち。
ぜひ最後までチェックしてお気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
「お」から始まるボカロ曲(1〜10)
おうた・インザ・レイン原口沙輔

跳ねるようなリズムとスウィングするメロディーが心地よい、とびきりキュートなポップチューンです。
ボカロP、原口沙輔さんによる作品で、2025年11月に公開。
歌声合成ソフトVoiSonaのライブラリ、雨衣の公式デモソングとして制作されました。
天気雨を嬉しい出来事として捉えたり、水たまりを生まれたばかりの生き物のように見立てたりする、ファンタジックな世界観がとってもステキなんです!
憂鬱な雨の日をハッピーに変えたいときに、ぜひ聴いてみてください!
踊るアンデッド夏山よつぎ × Tonbi

死者が踊り出すハロウィンパーティーをテーマに、夏山よつぎさんとTonbiさんが合作した楽曲です。
2025年6月に公開された作品で、エレクトロスウィングの軽快なリズムに乗せて、変われない自分への葛藤や他者とのすれ違いを描いています。
初音ミク、鏡音リン、鏡音レンによるかけ合いも魅力の一つ。
アンデッドたちが踊り続ける様子をダンサブルなビートで表現した本作が、ハロウィンの夜、仮装した仲間と盛り上がりたい方にぴったりです!
おめでとうしぜんすい

陽気な手拍子と祝祭的なメロディーとは裏腹に、歌詞が持つシニカルなメッセージとMVの不気味さにゾッとしてしまう作品です。
しぜんすいさんが2025年6月に公開した『おめでとう』。
聴けば、祝福の言葉がこれほど不吉に聞こえるのかと衝撃を受けると思います。
誰もが知るベートーヴェンの一節を引用し、狂気じみた祝賀ムードを演出。
言葉の裏に隠された真意をじっくり考察してみてはいかがでしょう。
「お」から始まるボカロ曲(11〜20)
お返事まだカナ💦❓おじさん構文😁❗️吉本おじさん

一般的な邦楽シーンと違って、ボカロ界隈はネタ曲の受け皿が広い傾向にあります。
最近のネタ曲のなかでも、特に印象的な作品といえば、こちらの『お返事まだカナ💦❓おじさん構文😁❗️』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
本作はボカロ特有の早口ではありますが、音域はそれほど広くはなく、激しい音程の上下もありません。
ネタ曲なので盛り上がりはピカイチで、それに加えて一定の歌いやすさをほこるため、レパートリーに加えておいて損はないでしょう。
大盛り無料なんだから大盛り頼めかてらざわ

ボカロP、かてらざわさんによるユーモアたっぷりなボカロ曲です。
飲食店の無料サービスをめぐる心の中のツッコミを、アップテンポなサウンドに乗せて歌う本作。
クセになるメロディーととめどなくあふれ出る気持ちの親和性がばつぐんなんです。
そして待っている、衝撃のラスト。
日常で感じているモヤモヤを、このユニークな曲でスカッと笑い飛ばしてみてはいかがでしょうか?
戯け者KARATOH

都会の夜景に溶け込むようなR&Bナンバーです。
ボカロP、KARATOHさんによる作品で、2024年8月に公開されました。
スウィング感のあるグルーヴと洗練されたコード進行が心地よく、聴いているうちに自然と体が揺れてしまいます。
歌詞は何者でもない自分への葛藤や、その奥に燻る熱い思いが落とし込まれた内容。
クールなサウンドの裏で揺れる感情が、胸にぐっときます。
1人でゆっくり音楽にひたりたい時にぴったりの作品です。
orga..導いてadomiori

心地よい電子音に、思わず心を委ねてしまいます。
ボカロP、adomioriさんによる作品で、2025年8月に公開されたEP『we search』に収められたナンバーです。
ささやくような透明感のある歌声が、息苦しい世界で光を探し求める主人公の切ない思いを歌い上げています。
曇り空の向こうにかすかな希望を見出そうと手を伸ばす姿が目に浮かぶようで、胸が締め付けられるんです。
少しセンチメンタルな気分の時にぴったりです。





