「お」から始まるボカロ曲
ここを見に来られたということは、ボカロ曲が好きなんじゃないでしょうか。
2007年の初音ミク登場からもう長い時間がたって、本当にたくさんの名曲が生まれ続けてきました。
そうしているうち「ボカロネイティブ世代」なんて言葉が出来るほど、時代と文化に染み込んだボカロシーン。
さて今回これからご紹介していくのはタイトルが「お」から始まるボカロ曲たち。
ぜひ最後までチェックしてお気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
「お」から始まるボカロ曲(111〜120)
音楽の幽霊uotak

2023年からYouTubeに曲を投稿しているuotakさん。
彼の『音楽の幽霊』は、これまでにない表現や世界観を感じられる楽曲に仕上がっていますよ。
その内容は音楽を生き物と捉え、死ぬと大切にしてくれた人をめぐり、やがて生まれ変わるというもの。
また、それに合わせて人間の死にも触れています。
なんとも不思議で温かな歌詞に引き込まれます。
音楽の死とはどういうことなのかと、考えをめぐらせてみるのもよいでしょう。
おかあさんあかりP

「全ての母親と、その子ども達に贈る歌です」と作者がコメントしているように、大人ぶりたい子供と心配性な母親が主人公の、かわいくてちょっぴり泣ける楽曲です。
聴いていて癒やされる曲を数多く発表しているボカロP、あかりpさんの作品で2008年に公開されました。
自分が親になったときに気づかされる、母親の思い。
お子さんのおられる方は共感しやすいはずです。
ちなみに最後のセリフと最初のセリフがつながってループする、という仕掛けがされています。
おとなになったらあたたかい水族館

子供の頃の純粋な夢と、大人になることへの葛藤を描いた楽曲です。
あたたかい水族館さんによる本作は、2024年5月に発表されました。
初音ミクの淡々とした歌声が印象的で、ノスタルジックなメロディーとエレクトロニカの要素を落とし込んだ曲調がよく合っています。
六畳半の部屋で自問自答する様子から始まり、大人になることで失われてしまう思い出、その不安がつづられています。
センチメンタルな気分のときに聴くと泣けてきますよ。
大女優さんいよわ

音にも世界観にも、心奪われる要素しかありません。
独自路線を行く音楽性が支持をされているボカロP、いよわさんによる楽曲で、2023年にリリースされました。
歌とポエトリーリーディングによって構成されており、聴けば一瞬でとりこになってしまいます。
そこかしこに飛び跳ねる音色、ノイズが増えていくボーカルワーク、朗読劇のような歌詞など、魅力を挙げればきりなし。
そして最後の最後にはハッとさせられる展開も。
ぜひMVも合わせて、ラストまで聴き入ってください。
orz…いーつ

チルなサウンドの奥に不穏な空気感がただよう、アンニュイなボカロ曲です。
ボカロP、いーつさんが手がけた『orz…』は、2024年7月にリリースされたナンバー。
浮遊感のある音像とミクの舌足らずな歌声が特徴的です。
歌詞の世界観は絶望の淵にいる主人公が天使に救いを求めるもの。
彼女に何があったのか……歌詞やMVで考察がはかどります。
かわいくて病んでいる曲をお探しであればぜひチェックしていってくださいね!
オールドラジオうらら(マカーP)ぴーひゃらP

うららさん(マカーP)、ぴーひゃらPさんによるコラボレーションの『オールドラジオ』。
機械がなくなった、ずっと未来の話をテーマにしたこの曲は、曲中に機械を感じさせる表現がいくつも組み込まれています。
ピアノやストリングスによるきれいな伴奏とVOCALOIDのKAITOによる甘い声が切なさを引き立たせています。
俺のロードローラーだッ!おやつP

楽曲制作の名誉会長Pさんと、作品投稿とPV制作担当merakiaさんのユニット名がおやつPです。
鏡音リンと鏡音レンによるネタ曲に仕上がっています。
ロードローラーに対して熱い情熱を向ける、おもしろおかしい曲です。





