「お」から始まるボカロ曲
ここを見に来られたということは、ボカロ曲が好きなんじゃないでしょうか。
2007年の初音ミク登場からもう長い時間がたって、本当にたくさんの名曲が生まれ続けてきました。
そうしているうち「ボカロネイティブ世代」なんて言葉が出来るほど、時代と文化に染み込んだボカロシーン。
さて今回これからご紹介していくのはタイトルが「お」から始まるボカロ曲たち。
ぜひ最後までチェックしてお気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
「お」から始まるボカロ曲(111〜120)
alternativekamome sano

エレクトロニカ、マスロックが好きな方ならとくに刺さると思います!
先進的な音楽性が人気を集めているボカロP、kamome sanoさんによる楽曲で、2023年6月に発表されました。
とにかくまず、音が良い!
音色的にも音質的にも、です。
また予想できない曲展開のおかげで、ずっと楽しく聴けます。
「次は何が来るんだろう?」というワクワクが止まりません。
タイトルの「alternative」には「新しいもの」という意味がありますが、まさに体現していると思います!
ODDS & ENDSryo

クリエイターの思いが詰まった、深い感動を呼ぶボカロ曲です。
ryoさんの代表作の一つで、2012年8月に公開されました。
セガのゲーム『初音ミク -Project DIVA- f』のオープニングテーマにも採用された本作。
初音ミクの歌声が響き渡る中、言葉が歌となり世界を駆けめぐる様子が描かれています。
歌詞には、クリエイターと創作物のきずなが込められており、心にしみる内容です。
生演奏とのコラボレーションによるドラマティックな展開も魅力的。
壁にぶつかった時や、何かに挑戦したい時に聴くと、勇気をもらえそうですね。
「お」から始まるボカロ曲
「お」から始まるボカロ曲(111〜120)
ÅMARA(大未来電脳)sasakure.UK

人間がいなくなった世界でメッセージを伝える電脳の姿を描いた『ÅMARA(大未来電脳)』。
数多くの代表曲を持つボカロPのsasakure.UKさんが2022年に制作しました。
ディープな世界観を持つ物語に深みを持たせる、華やかなダンスビートが響きます。
初音ミクとKAITOによる自由自在な歌声からも、ボカロならではのエレクトロな魅力が伝われうでしょう。
遠い未来にある世界線で語られるメッセージがこめられた楽曲です。
デュエットする際は、ボーカルにエフェクトを加えたりラップを刻むように歌唱してみるのもオススメですよ。
音楽の幽霊uotak

2023年からYouTubeに曲を投稿しているuotakさん。
彼の『音楽の幽霊』は、これまでにない表現や世界観を感じられる楽曲に仕上がっていますよ。
その内容は音楽を生き物と捉え、死ぬと大切にしてくれた人をめぐり、やがて生まれ変わるというもの。
また、それに合わせて人間の死にも触れています。
なんとも不思議で温かな歌詞に引き込まれます。
音楽の死とはどういうことなのかと、考えをめぐらせてみるのもよいでしょう。
おかあさんあかりP

「全ての母親と、その子ども達に贈る歌です」と作者がコメントしているように、大人ぶりたい子供と心配性な母親が主人公の、かわいくてちょっぴり泣ける楽曲です。
聴いていて癒やされる曲を数多く発表しているボカロP、あかりpさんの作品で2008年に公開されました。
自分が親になったときに気づかされる、母親の思い。
お子さんのおられる方は共感しやすいはずです。
ちなみに最後のセリフと最初のセリフがつながってループする、という仕掛けがされています。
おとなになったらあたたかい水族館

子供の頃の純粋な夢と、大人になることへの葛藤を描いた楽曲です。
あたたかい水族館さんによる本作は、2024年5月に発表されました。
初音ミクの淡々とした歌声が印象的で、ノスタルジックなメロディーとエレクトロニカの要素を落とし込んだ曲調がよく合っています。
六畳半の部屋で自問自答する様子から始まり、大人になることで失われてしまう思い出、その不安がつづられています。
センチメンタルな気分のときに聴くと泣けてきますよ。



