「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。
歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。
「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(41〜50)
おばけちゃんダンス忽那美香
リトミック指導者としても活躍する忽那美香さんが作詞・作曲したハロウィンダンス曲です。
おばけちゃんが主人公で、かわいらしいキャラクターが登場しますよ。
軽快なリズムとキャッチーなメロディーで子供たちと一緒に体を動かして楽しめます。
本作はノリノリな曲調とかわいい振付で構成されていて、YouTubeの「にこおとちゃんねる」で配信されています。
通常テンポとスピードアップバージョンがあるので、盛り上がり方に合わせて選べるのも魅力です。
おばけやかぼちゃに仮装した子供たちとハロウィンパーティーで踊れば、きっと笑顔いっぱいの時間になるでしょう。
忽那さんは200以上のオリジナルカリキュラムを制作し、2000人以上の子供たちを指導してきた経験をもとに楽曲を作っています。
ObsessedAyumu Imazu

大阪出身でニューヨーク留学をへてグローバルに活躍するAyumu Imazuさんが2024年1月にリリースしたこの楽曲は、TikTokでのデモ音源投稿をきっかけにSEVENTEENをはじめとするK-POPアイドルたちがダンス動画を投稿し、アジア全体で話題沸騰となりました。
すぐに恋に落ちてしまう自分の性格を自嘲気味に歌った等身大の歌詞が魅力で、相手に夢中になる高揚感と戸惑いが絶妙に表現されています。
A.G.Oさんが手がけたチルでポップなサウンドも心地よく、恋の始まりにドキドキしているときや、好きな人のことを考えながら聴きたくなる1曲ですよ!
想わせぶりっこ≠ME

恋する乙女のもどかしさと積極性を描いた≠MEの7thシングル。
2023年9月にリリースされた本作は、指原莉乃さんが作詞を手がけた甘酸っぱいラブソングです。
相手に自分の思いを気づいてほしいのに、なかなか伝わらないじれったさをかわいらしく歌い上げています。
ミュージックビデオはおとぎ話のような世界観で描かれており、こちらもかわいいので見逃せません。
甘いメロディと前向きな歌詞は、恋愛中の方はもちろん、自分の気持ちを素直に表現したい方にピッタリの1曲ですね!
お年玉ユニコーン

お正月のワクワク気分を穏やかに描いた、ユニコーンの楽曲。
1992年12月にリリースされたシングル『雪が降る町』のカップリングとして収録されており、年末の情景を描いたA面と対比の効いた、新年への祈りが込められた温かなメロディーが印象的です。
歌詞では、お正月特有の神聖な雰囲気や良い年を願う気持ちが優しくつづられており、平和な年越しの風景が浮かんできます。
アコーディオンやバンジョーなどの多彩な楽器を使ったさわやかなアレンジが心地いいんですよね。
戯け者KARATOH

都会の夜景に溶け込むようなR&Bナンバーです。
ボカロP、KARATOHさんによる作品で、2024年8月に公開されました。
スウィング感のあるグルーヴと洗練されたコード進行が心地よく、聴いているうちに自然と体が揺れてしまいます。
歌詞は何者でもない自分への葛藤や、その奥に燻る熱い思いが落とし込まれた内容。
クールなサウンドの裏で揺れる感情が、胸にぐっときます。
1人でゆっくり音楽にひたりたい時にぴったりの作品です。
オルフェウスと檸檬Ritomo

静岡市を拠点に独自の音楽性を磨きあげているシンガーソングライター、Ritomoさん。
透明感ある歌声と繊細なメロディを武器に、ギター弾き語りを基盤としながらも、新機軸のサッドコア&インディーポップという独自のジャンルを確立しています。
2014年、17歳のときにスガシカオさんのライブツアー静岡公演でオープニングアクトをつとめたことをきっかけに本格的な活動を開始。
2019年にはFM K-mix主催のオーディションでグランプリを受賞し、地元ラジオのレギュラー番組も担当しました。
2024年1月には音楽プロデューサー深沼元昭さんがプロデュースした初のフルアルバム『edge』をリリース。
弾き語りの感性とバンドサウンドを融合させた彼女の音楽は、切なさと情感を帯びた世界観を大切にする方におすすめです。
All GenerationsHi-STANDARD

彼らの楽曲の中でも、復活を力強く宣言するナンバーを紹介します。
この楽曲は、2017年10月に18年ぶりに発売されたアルバム『THE GIFT』のオープニングを飾る1曲です。
タイトルに込められた通り、すべての世代を巻き込んでいくような力強いメッセージと、胸が熱くなる疾走感がたまりません。
思わず拳を突き上げたくなるシンガロング必至のコーラスは、ライブの一体感を象徴するかのようです。
何かに立ち向かう時や、新しい一歩を踏み出す時に聴けば、きっと背中を押してくれるはずですよ。






