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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「お」から始まる曲が思い浮かばない!

そんな時に役立つ楽曲をご紹介します。

シシドさんの『おきみやげをあげる』や、ぴーなたさんの『お前が来たから歌わなきゃイケナイじゃん?』など、最新のボカロ曲から、ORANGE RANGEの『お願い!

セニョリータ』のような懐かしの名曲まで。

カラオケで盛り上がりたい時や、しりとり遊びのヒントにもぴったりな曲ばかりですよ。

もくじ

「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(21〜40)

青梅NEW!クリープハイプ

クリープハイプ -「青梅」(MUSIC VIDEO)
青梅NEW!クリープハイプ

真夏に出会ったふたりの甘酸っぱくてどこか切ない恋の始まりが描かれた、クリープハイプの楽曲。

孤独だった日常が、大切な誰かとの出会いで色鮮やかに変わっていく様子に、胸がキュンとしますね。

シンセサイザーや打ち込みを大胆に取り入れながらも、彼らならではのバンドサウンドと尾崎世界観さんの心に刺さる歌詞の世界観は健在です。

本作は2023年5月に配信開始され、同年12月発売のアルバム『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』にも収められました。

恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」のタイアップとしても話題になりましたね。

これから始まる恋にワクワクしている人や、夏の高揚感を感じたいときに聴けば、きっと忘れられない思い出の1ページを彩ってくれるはずです。

お前の事誰が好きなん?NEW!Sanghee

Sanghee / さんひ 「お前の事誰が好きなん?」 Music Video
お前の事誰が好きなん?NEW!Sanghee

韓国生まれ日本育ちの女性シンガーソングライター、Sangheeさん。

大阪で生まれ育った過去を持ち、大阪弁を使った独創性にあふれたリリックで人気を集めています。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『お前の事誰が好きなん?』。

くだを巻いた大阪弁が特徴の作品で、全体を通してヒップホップ調のR&Bにまとめられています。

ボーカルラインと大阪弁はやや複雑ですが、音域自体は狭い部類にあたるので、関西人の女性であれば問題なく歌いこなせるでしょう。

女の娘は知っているNEW!さくらさくら

1980年代後半、石川県金沢市から登場した5人組のさくらさくらは、当時の音楽シーンに鮮やかな彩りを加えたガールズロックバンドです。

ロックを基調としながらも、ポップスやJ-POPの親しみやすさを巧みに融合させたサウンドが持ち味なのですね。

1991年、シングル『女の娘は知っている』でメジャー・デビューを果たし、この作品はバンドの代表曲として広く親しまれました。

同年にアルバム『Girls Know Everything』、翌1992年にはアルバム『Sweet Emotion』をリリースするなど、その活動はエネルギッシュでした。

デビュー前の1986年9月にはヤマハポピュラーソングコンテストでジュニア銀賞を受賞しており、早くからその才能が認められていたのも興味深い点です。

ボーカルの高松美砂絵さんは、人気アニメのエンディングテーマを担当し、ソロとしてもその歌声を披露しました。

当時の女性たちの共感を呼ぶ歌詞と力強い演奏は、今聴いても新鮮な魅力に溢れています。

90年代のガールズバンドが放つ独特の輝きに触れたいという方には、ぜひチェックしてほしいバンドなのですよね。

AURORANEW!藍井エイル

藍井エイル「AURORA」Music Video(TVアニメ『機動戦士ガンダムAGE』OPテーマ)
AURORANEW!藍井エイル

宇宙をさまよう光のように、未来への希望を歌った藍井エイルさんの代表的な楽曲です。

破れた雲の隙間から落ちる惑星や、涙に暮れた夜が明ける光景を描きながら、困難に立ち向かう強い意志を描いています。

力強いボーカルと感情豊かなメロディが融合した壮大なサウンドは、まさにガンダムの世界観にピッタリです。

2012年9月に発売されたこの楽曲は、『機動戦士ガンダムAGE』第4部のオープニングテーマとして起用され、オリコン週間チャートで22位を記録しました。

挑戦や冒険に向かう気持ちを高めたいとき、大きな夢に向かって一歩踏み出したいときに聴いてほしい1曲です。

女つれづれNEW!北川裕二

【ミュージックビデオ】北川裕二『女つれづれ』
女つれづれNEW!北川裕二

五・七調の短歌で始まる歌詞構成が印象的な、北川裕二さんによる大人の歌謡曲です。

2025年5月にキングレコードからリリースされた、この曲。

デビュー40年を超えた北川さんの円熟した歌唱力が光る仕上がりで、情緒豊かなメロディーと繊細な詞の世界が美しく融合、女性の心情を丁寧に描き出されています。

しっとりとしたバラード調でありながら、どこか懐かしさを感じさせるムード歌謡の要素が含まれているんですよね。

ぜひじっくり聴き込んでみてください。