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【大阪が生んだ歌姫】天童よしみの歌いやすい曲

【大阪が生んだ歌姫】天童よしみの歌いやすい曲
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【大阪が生んだ歌姫】天童よしみの歌いやすい曲

大阪が生んだ偉大な演歌歌手、天童よしみさん。

非常に小さな身体でありながら、圧倒的な声量をはじめとした高い歌唱力で知られており、これまでにいくつもの名曲を生み出してきました。

ただ、実力派の演歌歌手ということもあり、どうしてもヒットソングの大半が難しい楽曲なんですよね……。

彼女の楽曲を歌いたいけど、実力的に歌えない。

そんな方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、天童よしみさんの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品をピックアップしました!

【大阪が生んだ歌姫】天童よしみの歌いやすい曲(1〜10)

美しい昔天童よしみ

洗練されたメロディーが印象的な天童よしみさんの名曲『美しい昔』。

本作は天童よしみさんの歌謡曲のなかでも、特に人気が高い作品で、リメイクもされています。

そんな本作の歌いやすいポイントはなんといってもゆったりとしたボーカルライン。

音域はやや広めですが、急な音程の上下はなく、ロングトーンの前にもしっかりと休符が用意されているので、かなり歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

情緒にあふれたボーカルを習得したい方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。

昭和かたぎ天童よしみ

天童よしみ「昭和かたぎ」Music Video【副音声でカラオケレッスン公開中】
昭和かたぎ天童よしみ

2024年の2月にリリースされた天童よしみさんの名曲『昭和かたぎ』。

ここ最近の彼女の楽曲のなかでは、特に大きなヒットを記録した作品のため、演歌を普段から聞かれている方であれば聞き覚えがあるかと思います。

そんな本作は王道の演歌といった感じのメロディーなのですが、複雑な音程の上下を繰り返すようなこぶしは登場しません。

音域も狭く、全体を通して中低音が主体となっているため、高い声が出ない方でも問題なく歌えます。

ひばり・・・に恋して天童よしみ

【MV】天童よしみ/ひばり・・・に恋して(full.ver)
ひばり・・・に恋して天童よしみ

名曲『珍島物語』のB面としてリリースされた『ひばり・・・に恋して』。

天童よしみさんの隠れた名曲といえば、本作を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

そんな本作は演歌と歌謡曲の中間に位置する作品のため、複雑な音程の上下を要するこぶしは登場しません。

テンポも中程度なので、息が続かなかったり、音程の上下に追いつけなかったりなども心配もないでしょう。

サビで高さを感じるかもしれませんが、ボーカルラインが単調なので、適切なキーに合わせれば問題なく歌えます。

大阪レイン天童よしみ

天童よしみさんといえば、地元である大阪を舞台とした作品も人気ですよね。

その中から特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『大阪レイン』。

ラテン音楽のテイストを取り入れた曲調が印象的な本作は、ジャンルとしては歌謡曲に分類されます。

そのため、演歌のような複雑なこぶしは登場しません。

音域も狭くはありませんが、決して広いわけでもないので、適切なキーに合わせれば問題なく歌えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

大阪・・・夢と希望と愛天童よしみ

天童よしみさんといえば、情緒にあふれた楽曲のほかに、地元である大阪をテーマにした作品も人気ですよね。

その中でも特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『大阪・・・夢と希望と愛』。

本作は完全なるポップス作品で、起伏の少ないおだやかながらも明るいボーカルラインにまとめられています。

音域も天童よしみさんの楽曲としてはかなり狭い部類にあたるので、基礎歌唱力を持っていれば誰でも難なく歌えるでしょう。

昭和ごころ天童よしみ

天童よしみ「昭和ごころ」Music Video
昭和ごころ天童よしみ

天童よしみさんといえば、圧倒的な歌唱力だけではなく、情緒にあふれたボーカルも魅力的ですよね。

そんな彼女の作品のなかでも特に情緒にあふれ、さらに歌いやすい作品が、こちらの『昭和ごころ』。

力強い印象を持たれる方も多いと思いますが、意外にも音域は狭いため、声域が低かったり、狭い方でもすんなりと歌えます。

こぶしの難易度も比較的やさしめのものばかりなので、演歌初心者の方はぜひレパートリーに加えてみてください。

梅いちりん天童よしみ

【MV】天童よしみ/梅いちりん(full.ver)
梅いちりん天童よしみ

天童よしみさんの楽曲のなかでも、ぶっちぎりにスタイリッシュなメロディーが印象的な名曲『梅いちりん』。

本作は歌謡曲を主体としているのですが、トラックにはポップスの要素もたぶんに含まれています。

一部では演歌のテイストも登場するのですが、こぶしは登場せず、全体を通して歌いやすいボーカルラインに仕上がっています。

ただ、演歌としての難しさがない分、サビのファルセットをはじめとした、ポップス特有の難しさはあるので、そういった部分には注意して歌いましょう。

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