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【大阪が生んだ歌姫】天童よしみの歌いやすい曲

【大阪が生んだ歌姫】天童よしみの歌いやすい曲
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【大阪が生んだ歌姫】天童よしみの歌いやすい曲

大阪が生んだ偉大な演歌歌手、天童よしみさん。

非常に小さな身体でありながら、圧倒的な声量をはじめとした高い歌唱力で知られており、これまでにいくつもの名曲を生み出してきました。

ただ、実力派の演歌歌手ということもあり、どうしてもヒットソングの大半が難しい楽曲なんですよね……。

彼女の楽曲を歌いたいけど、実力的に歌えない。

そんな方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、天童よしみさんの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品をピックアップしました!

【大阪が生んだ歌姫】天童よしみの歌いやすい曲(1〜5)

ひばり・・・に恋して天童よしみ

【MV】天童よしみ/ひばり・・・に恋して(full.ver)
ひばり・・・に恋して天童よしみ

名曲『珍島物語』のB面としてリリースされた『ひばり・・・に恋して』。

天童よしみさんの隠れた名曲といえば、本作を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

そんな本作は演歌と歌謡曲の中間に位置する作品のため、複雑な音程の上下を要するこぶしは登場しません。

テンポも中程度なので、息が続かなかったり、音程の上下に追いつけなかったりなども心配もないでしょう。

サビで高さを感じるかもしれませんが、ボーカルラインが単調なので、適切なキーに合わせれば問題なく歌えます。

大阪・・・夢と希望と愛天童よしみ

天童よしみさんといえば、情緒にあふれた楽曲のほかに、地元である大阪をテーマにした作品も人気ですよね。

その中でも特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『大阪・・・夢と希望と愛』。

本作は完全なるポップス作品で、起伏の少ないおだやかながらも明るいボーカルラインにまとめられています。

音域も天童よしみさんの楽曲としてはかなり狭い部類にあたるので、基礎歌唱力を持っていれば誰でも難なく歌えるでしょう。

珍島物語天童よしみ

【MV】天童よしみ/珍島物語(full ver.)
珍島物語天童よしみ

珍島の民話をベースに作られた天童よしみさんの名曲『珍島物語』。

天童よしみさんを知っている方であれば、一度は耳にしたことがある楽曲かと思います。

本作は演歌と歌謡曲の中間に位置する作品ということもあり、演歌の高等テクニックである「こぶし」はほとんど登場しません。

サビの終盤でやや高いフレーズが登場するので、そこの音程をしっかり取れるのであれば、カラオケで高得点を狙うことも可能です。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

大阪レイン天童よしみ

天童よしみさんといえば、地元である大阪を舞台とした作品も人気ですよね。

その中から特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『大阪レイン』。

ラテン音楽のテイストを取り入れた曲調が印象的な本作は、ジャンルとしては歌謡曲に分類されます。

そのため、演歌のような複雑なこぶしは登場しません。

音域も狭くはありませんが、決して広いわけでもないので、適切なキーに合わせれば問題なく歌えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

昭和ごころ天童よしみ

天童よしみ「昭和ごころ」Music Video
昭和ごころ天童よしみ

天童よしみさんといえば、圧倒的な歌唱力だけではなく、情緒にあふれたボーカルも魅力的ですよね。

そんな彼女の作品のなかでも特に情緒にあふれ、さらに歌いやすい作品が、こちらの『昭和ごころ』。

力強い印象を持たれる方も多いと思いますが、意外にも音域は狭いため、声域が低かったり、狭い方でもすんなりと歌えます。

こぶしの難易度も比較的やさしめのものばかりなので、演歌初心者の方はぜひレパートリーに加えてみてください。

【大阪が生んだ歌姫】天童よしみの歌いやすい曲(6〜10)

梅いちりん天童よしみ

【MV】天童よしみ/梅いちりん(full.ver)
梅いちりん天童よしみ

天童よしみさんの楽曲のなかでも、ぶっちぎりにスタイリッシュなメロディーが印象的な名曲『梅いちりん』。

本作は歌謡曲を主体としているのですが、トラックにはポップスの要素もたぶんに含まれています。

一部では演歌のテイストも登場するのですが、こぶしは登場せず、全体を通して歌いやすいボーカルラインに仕上がっています。

ただ、演歌としての難しさがない分、サビのファルセットをはじめとした、ポップス特有の難しさはあるので、そういった部分には注意して歌いましょう。

満天星~どうだん~天童よしみ

しっとりとしたメロディーが印象的な楽曲『満天星~どうだん~』。

本作は演歌らしさをいたるところで感じられる楽曲ですが、歌謡曲に近いボーカルラインで構成されています。

そのため、演歌の特徴である複雑な音程の上下を要するこぶしは登場しません。

演歌らしさを残しながらもポップスのような簡単なボーカルラインも登場するので、演歌初心者にとってはこれ以上ないほど、取り組みやすい楽曲と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

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