「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。
歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。
「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(51〜60)
おつかれSUMMERHALCALI

トロピカルなビートに乗る軽快なラップが印象的な、HALCALIのナンバーです。
この曲は2003年9月に発売された名盤『ハルカリベーコン』に収録。
2025年9月にYouTubeでMV公開され、大きな話題になりました。
夏の淡い恋模様を描いた歌詞では、楽しさの中にふと訪れる切なさが表現されていて、聴く人の心をキュッと掴みます。
そのノスタルジックな世界観が、本作の大きな魅力なんですよね。
夏のドライブや海辺で聴くのはもちろん、少しセンチメンタルな気分にひたりたいときにぴったりです。
orga..導いてadomiori

心地よい電子音に、思わず心を委ねてしまいます。
ボカロP、adomioriさんによる作品で、2025年8月に公開されたEP『we search』に収められたナンバーです。
ささやくような透明感のある歌声が、息苦しい世界で光を探し求める主人公の切ない思いを歌い上げています。
曇り空の向こうにかすかな希望を見出そうと手を伸ばす姿が目に浮かぶようで、胸が締め付けられるんです。
少しセンチメンタルな気分の時にぴったりです。
織姫とBABY feat. 汐れいらねぐせ。

ショート動画で耳にする機会が増えた、メロウなデュエットソング。
2025年6月にリリースされた作品で、シンガーソングライターの汐れいらさんをゲストに迎えています。
R&Bを基調としたグルーヴィーなサウンドの上で、両思いなのに会えないもどかしい恋心が歌われています。
2人の甘く切ない歌声のかけ合いが、すれ違う恋人たちの感情をより一層引き立てた仕上がり。
恋する気持ちのかわいさが詰まった、何度も聴き返したくなるナンバーです。
HONEST大江千里

しっとりとしたピアノの音色が心に染みる、内省的なバラードです。
1992年7月に発売されたシングルで、のちに名盤『六甲おろしふいた』にも収録されました。
ふたりの時間が止まった部屋で、壁に積まれたまま色あせたカセットテープを眺めるような情景が目に浮かびます。
本作は、傷つけ合った過去さえも忘れずに、未来で再び会うための糧にしようとする主人公の誠実な思いが描かれていて、その静かな決意に胸がキュッとなります。
大江千里さんらしい繊細なメロディが、感傷的な気持ちにそっと寄り添ってくれるようです。
一人で物思いにふけりたい夜や、過去と向き合いながら前へ進みたいときに聴くと、その優しい響きが心に染みわたるでしょう。
「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(61〜70)
オーパーツ煮ル果実

2025年9月に公開されたこの楽曲は、ロックにエレクトロニックな要素が巧みに織り交ぜられたボカロ曲です。
本作は「ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE High↑」の一環として制作。
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の発売15周年を記念し、登場人物の「N」をモチーフにしています。
世界のあり方を問い直すような内省的な心情が、回文などの言葉遊びを交えながら描かれています。
物語性のある音楽が好きな方や、歌詞をじっくり読み解きたいという方にオススメです。
Oh, Pretty WomanRoy Orbison

黒いサングラスとオペラのように力強い歌声で人気を博したロイ・オービソンさん。
こちらの作品は彼の代表曲で、街で見かけた美しい女性に心を奪われた男性のドラマチックな心情が描かれています。
一度は去られてしまい落胆しますが、最後に振り向いてくれるという映画のような展開が魅力的ですね。
本作は1964年8月に発売され、全米チャートで3週間連続の1位を獲得。
その後、1990年の大ヒット映画『Pretty Woman』の主題歌に起用されたことで、世代を超えて愛されるようになりました。
誰もが知るギターリフで始まるので、カラオケで盛り上がること間違いなし。
主人公の気持ちになって、情熱的に歌い上げてみてください。
思い出のままにTAIL

R&Bを軸にしたハイブリッドな音楽性が魅力のTAILさんによる一曲です。
2024年12月にリリースされたこの楽曲は、再会した元恋人の幸せを素直に喜べない、複雑な心の内を描いています。
浮遊感のあるシンセと余白を巧みに活かしたビートが織りなすサウンドは、寄せては返す感傷的な心の揺れを映し出しているかのよう。
TAILさんが向井太一さん名義の活動を終えた2023年11月以降、新たな表現を切り開く本作は、「Music Awards Japan 2025」の2部門にエントリーされています。
どこか切ない歌声が耳に残る、センチメンタルな夜の場面に似合うナンバーですよね。





