「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。
歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。
「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(71〜80)
おひとりさま天国乃木坂46

2023年8月に発売された33枚目のシングル表題曲。
ひとりでいることの楽しさや自由さを高らかに歌い上げる、きらびやかなポップチューンです。
EDMの要素を取り入れたアップテンポなサウンドと、ライブでの一体感を生むかけ声が印象的。
恋愛や人間関係のしがらみから解放され、自分の時間を満喫する主人公の姿が描かれており、現代的な価値観を明るく肯定してくれます。
5期生の井上和さんが初のセンターに抜てきされたことでも話題を集め、MTV VMAJ 2023で最優秀邦楽グループビデオ賞を受賞しました。
自分の時間を大切にしたいときや、気分を上げて盛り上がりたい方にピッタリのナンバーです。
Automatic宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんが1998年12月に発売したデビューシングルは、J-POPの世界に本格的なR&Bという新しい風を吹き込みました。
恋人からの電話に無意識に体が動いてしまうほどの思いを描いた本作は、大人びたグルーヴ感と10代の純粋さが絶妙に混じり合っていますね。
本曲は、デビュー作にしてダブルミリオンを記録。
その衝撃は、当時をリアルタイムで体験した方なら鮮明に覚えているのではないでしょうか。
今聴いてもまったく色あせないおしゃれなサウンドが魅力の、思い出に浸りたい時間にピッタリの名曲といえるでしょう。
All up to U細田羅夢

山梨県出身のシンガー、細田羅夢さん。
幼いころからエイベックスのスクールで歌とダンスを学び、ROCKやR&Bの要素も取り入れる実力派です。
2006年から3年間にわたりNHK教育の『天才てれびくんMAX』にてれび戦士として活躍し、全国的な人気を博しました。
キャリア初期の2004年には「a-motion2004」で見事グランプリに輝いており、その才能は早くから証明済み。
フリー転身後はライブ活動が中心です。
確かな歌唱力とキレのあるダンスパフォーマンスを体感したい人に、ぜひ注目してほしいアーティストです。
「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(81〜90)
思い出の昼下がり泉まくら

ハスキーな歌声が心地よく響く、泉まくらさんの楽曲です。
この楽曲は、2019年7月に公開されたアルバム『as usual』に収録された作品。
別れを受け止めて生きていくと決めた女性の、気怠さの中に光る確かな決意が歌われています。
主張しすぎないやわらかなビートとシンセの浮遊感のある音色は、まるで心のマッサージのよう。
物思いにふけたい午後のひとときや、一日の終わりに心を落ち着かせたいときにぴったりの、胸にしみるナンバーです。
Orange SeaJU!iE

中国出身、バークリー音楽大学卒という国際的な経歴を持つJU!iEさん。
2022年から日本での活動を本格化させたシンガーソングライターで、ジャズを基盤にしたR&Bやソウルが織りなす都会的なグルーヴが印象的です。
WONKの江﨑文武さんやTokimeki Recordsなど、シーンの第一線で活躍するクリエイターと協働しており、その音楽性の高さがうかがえますよね。
Netflixの番組『オオカミちゃんには騙されない』への出演で彼女を知った方も多いかもしれません。
日本語・英語・中国語をあやつる艶やかな歌声が心地よく、洗練されたメロディは聴いていると心がおだやかになるんです。
リラックスできる大人なチルミュージックをお探しの方に、ぜひ聴いてみてほしいアーティストです。
orion米津玄師

冬の夜空に輝く星座のように、遠い誰かとのつながりを切に願う歌です。
シンガーソングライター米津玄師さんの作品で、2017年2月に6枚目のシングルとして発売されました。
テレビアニメ『3月のライオン』のエンディングテーマに起用。
吸い込まれるようなサウンドと、静けさの中に激情を秘めたメロディーが奥深い世界観を作り出しています。
じっくりと、この音楽の世界にひたってみてください。
オドループフレデリック

三原兄弟を中心に結成された神戸出身のロックバンド、フレデリック。
ファンクやディスコを巧みに取り入れた、中毒性の高いダンスロックサウンドを武器にしています。
2014年のメジャーデビュー後、『オドループ』や『YONA YONA DANCE』など、一度聴けば頭から離れないキラーチューンを連発。
変幻自在の音楽性と、アリーナを熱狂させるライブでの爆発力もすごいんです。
踊れるロックをお探しなのであれば、まず彼らの音楽に触れてみてください。





