「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。
歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。
「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(41〜50)
思い出スクロールAKB48

アイドルソングですが、そこまでキラキラしている曲ではないため、カラオケで歌いやすいと思います。
曲の構成はとてもわかりやすく、Aメロ~Bメロ~サビとしっかり順番に盛り上がっているので、音域が狭い方でもメロディごとに勢いをつけて歌うと、少しずつ声を出す感覚がつかめるのではないでしょうか。
とはいえ、サビは少しだけ高音です。
地声で歌うのが難しい方は無理をせずに裏声で歌ってくださいね。
裏声はたくさん息を使うので、練習を重ねていくといつの間にか裏声の強い声が出せるようになっているかもしれません!
しっかり口から息を吸って声を前に出すようにして歌ってみてください!
「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(51〜60)
躍りゃんせDISH//

2025年9月に配信リリースされたDISH//の名曲『躍りゃんせ』。
非常にユニークな作品で、まず全体を通して深みのない独特のオートチューンがチューニングされています。
全体としては邦ロック的な流れなのですが、Bメロでややレゲエチックに変化したり、サビはややヴィジュアル系ロックのようなドロドロとしたメロディーが展開されます。
1曲で多くの展開を見せる分、歌いやすさにはやや欠けるものの、盛り上がりに関しては大いに期待できる楽曲と言えるでしょう。
All Alone With YouEGOIST

『PSYCHO-PASS サイコパス』後期エンディングテーマとして、物語の余韻を深く心に刻んだバラードです。
静かなピアノとボーカルchellyさんのささやくような歌声で始まり、サビでストリングスとともに感情があふれ出すような展開がたまりませんね。
この楽曲は、監視社会における拭いきれない孤独と、それでも誰かを一途に想う切なさを描いています。
2013年3月にEGOISTの4枚目のシングルとしてリリースされ、オリコン週間6位を記録しました。
アニメ本編のハードな世界観の後に流れることで、登場人物たちの秘めた心情に寄り添うような感覚を味わえます。
一人で静かに物思いにふけりたい夜に聴くと、作品の持つ叙情的な側面に深く浸ることができる、感動的なナンバーです。
男灘多岐川舞子

1989年5月に日本コロムビアからリリースされたデビューシングルです。
星野哲郎さんの作詞、市川昭介さんの作曲による骨太なナンバー。
波に揉まれる漁師の姿を通して男の生きざまを描いた歌詞にかけ声のフレーズが織り込まれており、それが当時大きな話題となりました。
本作でデビューした多岐川舞子さんは、同年に新宿音楽祭銅賞と横浜音楽祭新人奨励賞を受賞。
その後も数々のヒット曲を生み出し、演歌界で確固たる地位を築きました。
荒波に立ち向かう力強さと、情感たっぷりの歌声に心を揺さぶられてみてください。
思い出ホテル石原裕次郎

都会の喧騒を離れ、海辺のホテルで一人佇む男性の姿が目に浮かぶようです。
今はもう会えない恋人との一度きりの恋を静かに回想する切ない情景が、俳優としても活躍した石原裕次郎さんならではの語りかけるような歌声で紡がれていきます。
この楽曲は1984年9月にリリースされた楽曲で、サックスやシンセサイザーを用いたアーバンで洗練されたサウンドが印象的。
本作ではムード歌謡の哀愁と洗練された音色が絶妙に溶け合い、主人公の孤独を際立たせているんです。
一人静かにグラスを傾けながら、過ぎ去った日々に思いを馳せたい夜にぴったりのナンバーではないでしょうか。
女の人生待ったなし長保有紀

1985年6月にアポロンからリリースされたデビュー曲。
惚れた男性にすがる女性の姿を通して、恋に生きる女の覚悟と切なさが描かれています。
タイトルが示す通り、人生の限られた時間の中で逃せない恋の機会、その焦りと情熱が歌詞に込められているんですね。
長保有紀さんは本作でデビューを果たした後、1987年には全日本有線放送大賞新人賞を受賞。
その後も『しのび川』『惚の字傘』といったヒット曲を生み出し、1994年にはNHK紅白歌合戦への出場も果たしました。
男同士香田晋

作曲家船村徹さんの内弟子として3年間の修業をへて、1989年6月にリリースされた香田晋さんのデビューシングル。
作詞を星野哲郎さん、作曲を師匠の船村さんが手がけた本作は、男同士のきずなと義理人情を描いた硬派な演歌です。
第31回日本レコード大賞新人賞を受賞しました。
人間味あふれる歌声で、働く男たちの覚悟と友情を力強く歌い上げています。
演歌の王道を踏まえながらもフォーク的な語り口を感じさせる独特な歌唱スタイルが当時、強烈な印象を残しました。
昭和演歌の熱量を感じたい方にオススメです。





