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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「お」から始まる曲が思い浮かばない!

そんな時に役立つ楽曲をご紹介します。

シシドさんの『おきみやげをあげる』や、ぴーなたさんの『お前が来たから歌わなきゃイケナイじゃん?』など、最新のボカロ曲から、ORANGE RANGEの『お願い!

セニョリータ』のような懐かしの名曲まで。

カラオケで盛り上がりたい時や、しりとり遊びのヒントにもぴったりな曲ばかりですよ。

もくじ

「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(21〜40)

Over DriveNEW!JUDY AND MARY

90年代の疾走感あふれるロックナンバーとして、今もカラオケで歌い継がれる名曲。

1995年6月に発売されたシングルで、JUDY AND MARYのオリコンチャート初のTOP10入りを果たしました。

夏の青空の下をかけ抜けるような爽快感と、YUKIさんの天真らんまんな歌声が織りなす世界観は、聴く人の心を一気に解放してくれます。

カラオケが盛り上がってきたところで、高音を響かせながら気持ちよく歌い上げてみてはいかがでしょうか?

ONLY YOUNEW!吉川晃司

90年代の夏を鮮やかに彩った、吉川晃司さんのナンバーです。

エネルギッシュなロックサウンドと、どこか哀愁を帯びたメロディーが印象的ですね。

胸に秘めた孤独や愛への渇望が、力強い歌声を通して聴く者の心に真っすぐ響いてきます。

本作は1991年にリリースされたアルバム『LUNATIC LUNACY』に収録。

情熱的でありながらも切なさがただようこの曲は、夏のドライブ中や黄昏時に聴くと、胸に染み入るものがあるはずですよ。

男一直線NEW!BLEACH

BLEACH (Bleach03) – 男一直線 MV [MIYA/ZAZEN BOYS]
男一直線NEW!BLEACH

沖縄から登場し、日本の音楽シーンに鮮烈なインパクトを与えた3ピースのガールズバンドがBLEACHです。

1997年に結成、ハードコアを土台としつつパンクやオルタナティブロックの要素も取り入れた彼女たちのサウンドは、実に個性的なものでしたね。

1998年にインディーズで活動を開始し、2001年にはアルバム『裸の女王』でメジャーの舞台へ。

特定のヒット曲で知られるというより、初期の衝動が詰まったアルバム『起爆剤』など、作品全体でその世界観を提示するバンドでした。

中でも、2000年のニューヨークCBGBでのライブや全米ツアーは、彼女たちの評価を決定づけた出来事と言えるでしょう。

カンナさんのハイトーンとミヤさんのデスボイスの掛け合い、サユリさんのパワフルなドラミングが織りなす音塊は、唯一無二の魅力。

エネルギッシュで攻撃的なサウンドを求める方、彼女たちのような存在がいたことを知っていただきたいところです。

オレンジkissNEW!Snow Man

Snow Man 「オレンジkiss」/ Orange kiss MV YouTube Ver.
オレンジkissNEW!Snow Man

オレンジ色が象徴する夕暮れ時の、甘酸っぱい恋の始まりを見事に歌い上げたSnow Manの楽曲は、聴く人の心をときめかせる魅力にあふれています!

愛しい人への思いが深まるほどに芽生える「守りたい」という強い気持ちや、どんな困難も2人なら乗り越えていけるという前向きな感情が、爽やかなメロディに乗って心に響きます。

本作は、メンバーの岩本照さんが主演を務めた映画『モエカレはオレンジ色』の主題歌として2022年7月に公開され、映画の感動的な物語をよりいっそう引き立てました。

夕暮れに大切な誰かを思いながら聴けば、きっと温かい勇気が湧いてくる1曲です。

オーシャン・サイドNEW!菊池桃子

都会的で洗練されたサウンドに、思わず心が躍る…そんな感覚を覚える方もいらっしゃるかもしれませんね。

菊池桃子さんが歌う、1984年9月公開のデビュー・アルバム『OCEAN SIDE』の冒頭を飾るナンバーは、まさにそんな一曲です。

林哲司さん作曲・編曲による、きらびやかなホーンセクションとグルーヴィなリズムが心地よく、聴く者を一瞬で夏の開放的な気分へと誘いますね。

歌詞では南国へ向かう飛行機の窓から見える景色や高揚感が描かれており、清涼感とメロウな雰囲気が見事に融合しています。

明確なタイアップ情報は見当たりませんが、アルバム全体がシティポップの名盤として高く評価されており、本作もその輝きを放っています。

夏のドライブのお供に、あるいはリゾート気分を味わいたい時にぴったりの、時代を超えて愛される名曲なのですよ。